ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

今回9話は不育症がメインテーマでした。

原作でも感動する話でした。

不育症は、一般にはわかりにくい。

育児雑誌や女性の身体の医学本などを手に取らないとわからないのが実態なので（ましてや男性は分かりにくい）原作でもドラマでも伝わりやすかったです。

四宮医師が能登に再び来る日は…。
「メタル女」倉崎医師の別れたダンナはあと2回で出るのかな…。

来週10話は原作にはない、完全ドラマオリジナルであると思います。

「新型出生前診断」という最新科学がもたらした医学。

予告動画を見ましたが、それぞれの選択を描くものと思いました。

21トリソミー陽性、羊水検査、ダウン症候群。

新型出生前診断は新聞紙上でも記事になっていましたから、避けられない。

「産む・産まないは私が決める」
現代社会では、女性の権利であり自己決定権です。

関係団体・当事者の人達にとっては様々な議論が起こることも予想されます。

来週を含めあと2回、最後まで見届けます。

"うらやましい"という言葉に、
なんだか胸がしめつけられました。
サクラ先生にとって父親というのは
どういう存在であるのか、
父親へどんな気持ちを抱いているのか、
この6文字に込められているような気がして。
これに限らず、綾野さんを通して発せられる
サクラ先生の言葉は胸の奥まですーっと浸透して、
心が温かくなったり、ぎゅっとしたり。
すごい力を持っているな、と毎回感じています。
残り2話となってしまいましたね。
寂しい、既に寂しい。
やだ、終わってほしくない…
ですが、大切な命の物語を、
そして大好きなペルソナチームのゆく未来を
あと2回、受けとります。考えます。

前作に引き続き、金曜日がまちどおしい毎日です。
“出産はキセキ”
自分の学生時代、ただ漠然と将来のことを考えてた頃は“出産できるのが当たり前”くらいに思ってました。
そんな私だったから、結婚しても“子供をうむのはまだ先でいいかな”なんて思って、気づけば高齢出産の枠に入っていました。
流産、長期入院などを経験し、うまれてきた我が子を見たとき“出産はキセキ”だと、ものすごく感じたのを覚えています。
もっと早く(できれば20代に)このドラマに、であっていたかった！！
ドラマをみたあとは、爆睡している我が子を抱きしめて寝てしまいます。

いたずら盛りで、ふたりでスイッチが入るとどうにも止まらないやんちゃ双子男児ですが、これからもたくさん笑ってたくさん泣いて、一緒に成長していきたいです。

毎週、ステキな時間をありがとう コウノドリ、大好きです(^-^)v

私には3歳息子と0歳の娘がいます。そしてその2人の子供の間にもう1人、流産してしまった赤ちゃんがいます。今でも思い出します。
性別も分からないままお別れしてしまった我が子も、今両隣で寝ている2人の我が子も、同じように大切な子供たちです。
上の子はコウノドリが大好きで、
ママが僕と妹を産んだ時、鴻鳥先生はいた？四宮先生はいた？小松さんはいた？と聞いてきます。
毎日録画したコウノドリを見ては、ママ頑張ったね、ありがとうと言ってくれます。
私も見るたびに、生まれてきてくれた子ども達、そしてお腹に宿ってくれたあの子に、感謝の気持ちでいっぱいになります。
来週最終回でとても寂しいですが、いつかコウノドリ3を見れる日が来ることを祈っています。
ありがとうございます。

二年前、何気なくこのドラマを見て、いつも涙を出しながら命について深く考えたものでした。あれから二年が経って私は、医者になるため必死で受験勉強に取り組んでいます。今まで自分が何をしたいのか分からなかった自分に、夢を与えてくれてありがとうございました。
コウノドリは、永久に続いてほしいです。
コウノドリ、最終回に向かって羽ばたけ！！

　検査はしていませんが、２回連続流産の経験があり、篠原夫妻の心中に共感しながら今回の放送を拝見しました。
　初めての妊娠で流産してソウハ術を受けた日、主人が休暇をとってくれて、ずっとそばにいてくれたことを思い出しました。篠原さんのご主人と同じように、どうしたら笑顔になるか？ということを考えていたそうです。サクラ先生の「世界一の味方がいちばん近くにいる」に号泣しました。流産はツラいことでしたが、その台詞は確かにそうだ！と実感できたことはすごく幸せなことなのかも、と思っています。
　次回の放送は新型出生前診断がテーマなのですね。奥山さんもゲスト出演なさるということもありますが、検査でわかることはとても限られた数のものであることだし、どちらの選択をしても悩み抜いての決断なので、どのような話の展開になるのか？と来週も見逃せません。

前回のシリーズからとても楽しみで観させて頂いてます！

私は、3歳の女の子と1歳半の男の子の母親です。
流産や、妊娠糖尿病、インスリン注射、妊娠糖尿病からの胎盤早期剥離しながらの出産、出産後の産後うつ、を経験してます！

なので、出産は奇跡だという事をドラマを観て、尚更毎回思い知らされます！

育児に追われているとついつい子供にキツく当たってしまうダメな親ですが、ドラマを見た後は、子供への愛おしさを再確認させてくれます！

本当に大好きなドラマです！

漫画が続いている限り、ドラマも是非とも続けていってほしいです！スタッフの皆様、とてもとても大変だとは思いますが、頑張ってください！応援してます！

毎週コウノドリには感動をいただいております。私は切迫早産を経験し39wに男児を出産しました。その子はもうすぐ三歳を迎えようとしています。実は二歳五ヶ月の時、発達への遅れがあり小児精神科を受診したところ自閉スペクトラム症と診断を受け、それからは療育や病院へ通う日々を過ごし、その最中にドラマコウノドリが再び始まり、毎週毎週とても現実を直視できる構成となっていて胸が熱くなり涙しています。赤ちゃんが中々授からず苦しい思いをされる方、無事誕生したのも束の間で数年間子育てをしてからわかる発達障害を持って生まれてきた子を一生懸命に子育てされる方。いろんな命の形がありそして全ての命は大切な大切な命であり…いつもドラマを見るたびに我が子への愛に改めて気付かされます。来週は出生前診断についての内容を放送ですね。これもまた考えさせられる内容です。もし私がこの子を産む前に障害を持っているこだとわかったら…どう決断を下していたか。今では答えは出てますがその時にならなければわからないんだろうと思うとまた胸が締め付けられます。

毎週コウノドリには感動をいただいております。私は切迫早産を経験し39wに男児を出産しました。その子はもうすぐ三歳を迎えようとしています。実は二歳五ヶ月の時、発達への遅れがあり小児精神科を受診したところ自閉スペクトラム症と診断を受け、それからは療育や病院へ通う日々を過ごし、その最中にドラマコウノドリが再び始まり、毎週毎週とても現実を直視できる構成となっていて胸が熱くなり涙しています。赤ちゃんが中々授からず苦しい思いをされる方、無事誕生したのも束の間で数年間子育てをしてからわかる発達障害を持って生まれてきた子を一生懸命に子育てされる方。いろんな命の形がありそして全ての命は大切な大切な命であり…いつもドラマを見るたびに我が子への愛に改めて気付かされます。来週は出生前診断についての内容を放送ですね。これもまた考えさせられる内容です。もし私がこの子を産む前に障害を持っているこだとわかったら…どう決断を下していたか。今では答えは出てますがその時にならなければわからないんだろうと思うとまた胸が締め付けられます。

今回のドラマの話同様、三回の流産の経験があり、不育症の検査も異常無しでした。
不育症という言葉自体、自分が流産の経験をして初めて知りましたし、周りでも知ってる人はいなかったので、このドラマで取り上げていただいた事でたくさんの方に知ってもらえたと思います。
1回目の妊娠が順調だったらこの位の年だろうな。とか
特に、子供が欲しいという気持ちはあるものの生理が来ると少しホッとしている自分がいる。という感情はまさしく私も同じです。
自分はおかしいのかなと思っていたので自分だけじゃないんだと少し安心しました。
ありがとうございます。