ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

ナオトが出演する、というので１話を観させてもらいましたが…ドラマ自体に感動し、毎週の楽しみになりました。家族が寝静まってから、一人静かに観るのですが…毎回号泣。
ペルソナの皆さんを観ていると、職種は全く違いますが、自分も仕事を頑張らなきゃな、と思ったり。
最終回の、『オランダへようこそ』
私には療育手帳を持った6年生の息子がいます。
本当にそうですね。その通りです。
たくさん夢がありました。
その夢とは確かに少し違いました。
周りのお母さん達を羨ましく思ったりする事もあります。
でも、うちの子は私が知っている人の中で、誰より優しく、とても心が綺麗です。
私の息子は、息子しか考えられません。
そんな事を改めて考えさせられました。
素晴らしいドラマをありがとうございました。

3歳と1歳の姉妹の母です。
ついイライラしてしまったり、子供たちに自分の理想を押し付けたり本当にダメな母親だなと実感し反省させてくれたドラマでもありました。
元気で生まれてきてくれただけで本当にありがたいことなのに。
シーズン1から見ていましたが、今回の「オランダへようこそ」の詩が1番印象に残りました。
障がいという枠だけではなく、
『他の何かと比べるのではなく、目の前の子供をしっかり見る』
という事にも当てはまると思いました。
うちの4歳の娘はまだ何を話してるのかさっぱりわからないところがあり、質問をしてもトンチンカンな答えが返ってきて毎日不安ばかりでした。
なんでわかってくれないの？！なんで出来ないの？！とイライラする日々でしたが、この詩に出会って変わりました。
彼女のペースに合わせながら、親として可能性を引き出しつつ、必要であれば訓練をする。
足りないところばかり見ていたって誰も幸せにはなれない。
本当に勉強になりました。
また、このファンメッセージの皆様の投稿も新しい発見や学べることがたくさんあり、感謝しています。
シーズン3も待っています！！

出演者の皆様、スタッフの皆様、監修された先生方やドラマに出演された小さな赤ちゃんとご両親、ご家族の方々、『コウノドリ』を作って下さり、ありがとうございます。

原作のファンで、第１シリーズから毎回楽しみに見てきました。
私には６歳と１歳の２人の娘がいますが、妊娠中も出産も大きなトラブルなく自然分娩で出産しました。
１人目の出産直後に貧血で失神した程度です。

ですので、出産経験があっても知らない事が沢山あって、どのお話も本当に色々と考えさせられましたし、毎回涙なくしては見られませんでした。
ドラマを見終わった後は、我が子を特に愛おしいと思い、抱きしめていました。

長女は一緒に見ていましたが、子供達が大きくなった時に見て欲しいドラマなので、DVDを買おうと思っています。

是非是非第３シリーズもお願いします。

ドラマが終わってしまい、心にポッカリ穴が空いてしまいました。

47歳未婚で、妊娠も出産も経験がありません。
前回二年前、毎週観てはいましたが、じわっとくることはあっても、経験がないからかそこまで共感できず、すぐ忘れる程度のものでした。

ところが今回は、毎回顔が腫れるほど号泣の連続でした。
それぞれ登場人物の抱えるつらさや葛藤、それらを見守り寄り添う人々の強さ、あたたかさ、でもその人たちもまた、戸惑い、無力感に苦しみ、自分なりの弱さや脆さを抱えながら生きている、そんなきれいごとではない人間の生きざまを描いてくださいました。

死ぬまで続いていく、生きるという現実。
正解のない問いに向き合い、それでも選びとっていくことの覚悟。
不思議なくらい毎回のテーマが自分の苦しさとシンクロし、血肉となる言葉をいただきました。

素晴らしいドラマをありがとうございました。

四宮先生、白川先生、小松さん、赤西さん、それぞれ違う道に進みましたがまた、いつかペルソナに戻ってきてください。ペルソナの人たちはみんな素晴らしいチームです。こんなチームが本当にあったらいいなあと思います。少し残念だったのは不妊治療についても、具体的なテーマほしかったです。不妊治療は生殖医療分野になるので産科とは別の分野になるかもしれませんが、不妊治療の先生といろいろな不妊治療の問題や不妊治療の人の思いや苦しみを訴えるドラマを作ってほしいです。今や晩婚化や男性不妊の増加で不妊治療している人が多くなってきています。コウノトリでは、主に女性にかかわる出産の問題を話題にしていましたが、不妊治療は男性の不妊の原因や男性の協力が必要です。もし、先生方が戻って来たら不妊治療をテーマにしたドラマをしてほしいです。今や自然妊娠だけが出産する時代ではありません。それが、どこからが神の領域になるのか考えてほしいです。

シリーズ1からコウノドリの大ファンです。41歳で第一子を出産し3歳の子どもの母です。我が子を授かるまでの様々なことを思い出し、シリーズ2も毎回涙涙でした。母としての気持ち、女としてのいろいろな思い、感情移入せずにはいられませんでした。
3歳の子どもは赤ちゃんが生まれるシーンやおっぱいを飲んでるシーンを見ると、何か感じるものがあるんでしょうね。にっこり笑ってわたしにギューッと抱きついてきます。子どもと共に命の尊さを感じる瞬間です。
すばらしいドラマです。シリーズ3もぜひ見たいです。

赤ちゃん、可愛かったです。
生まれたら新しい道が目の前に見えている。でも道は一本だけではなく、複数あるって心の中でコウノドリ先生が教えてくれています。僕自身も赤ちゃんみたいに楽しい人生を開いていきたいと思います。

キャストの皆様、スタッフの皆様、コウノドリに携われた皆様本当にお疲れ様でした。そして、素敵な作品に逢わせていただきありがとうございました。
こんなに大好きなコウノドリが終わってしまい、心にぽっかり穴が開いてしまった感じがします(T^T)
でも、現場レポートに書かれていたように『喜怒哀楽を共にした皆さんも、もちろん家族です』という言葉を励みに頑張っていきたいと思います！
サクラ先生としのりんと小松さんが抱き合うシーン、本当に大好きです！
離れていてもみんな家族だから、心は繋がっているんですよね♪
源ちゃんのFamily Songの『遠い場所も繋がっているよ♪』が頭の中に流れてきました(*^^*)
更に大きく成長した皆さんが帰ってくるシーズン３に出逢えることを信じて、その日を楽しみに待っています！早く帰ってきてくださいネ(^人^)
皆さん、大好きです♪

シーズン1からずっと拝見させて頂いてます。
本当に素敵なドラマで私の人生観まで変わりました。
私は4歳、6歳の子供の母です。
長女が発達障害グレーで、この6年間ずっと何か心に引っかかったまま過ごしてきました。何故こうなってしまったのか、何かの間違いなのではないか、夢なのではないか、前向きになれず、まだ6年たっても需要の段階までたどり着けませんでした。
私は結婚前NICUで働いており、大変な子供達をずっとみてきたのですが、やはり自分の事となるとなかなか受け止めれなかったです。
オランダへようこその詩が朗読され、自分が辛い、悲しいということを乗り越えて、前向きに生きないとと思っていたけど、その気持ちは無理して隠さなくても良いんだと思えるようになりました。
そうすらと何故か自然に娘との生活を違った角度から見れるような気がしてきました。
まだまだこれからも壁にぶつかる事もあると思いますが、少し頑張れそうです。
なんとか続編もよろしくお願いします。

3ヶ月間温かい気持ちにさせてくれてありがとございました。
第2シリーズでは、産科医たちに焦点を当てた話もあり、なかでも小松さんの話は感動しました。
最終回ではペルソナメンバーがそれぞれの道へ進んでいき、寂しい気持ちもありましたが、いつか第3シリーズとしてそれぞれの場所で成長したみなさんを見たいです。そして、またペルソナに帰ってきてください。
また会える日を楽しみにしています。