ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

パート2のコウノドリは先生達の
ワチャワチャ感も更にパワーアップしたり
四宮先生の真面目っぷりも更にまして
見応え充分でした!あまり1では分からなかった
保育機室の先生達のプライベートも知れて
結構産科医や看護師や助産師側じゃない
先生の世界も知れて嬉しかったです!

いよいよ来週最終回ですね!
まさかのゲストがりょうさん!
コード・ブルーで産科医だったりょうさんが
患者役でゲスト出演ですよね!
素晴らしい回になりますよね!
有終の美を綺麗に飾ってくれてると思います
ラストシーン期待しちゃってます!
私的には下屋先生が救命に行っちゃって
小松さんとの絡みが少なくなったのが
唯一残念だった所だったかな!
もっと見ていたかったです!
鴻鳥先生と四宮先生の廊下を歩くシーンも
颯爽としていてカッコ良かったです!
この作品は子供と見たかった作品です
素晴らしい作品に巡り会えました
最終回期待しています!

私がコウノドリに出会ったのは父が何気に
買って来たモーニングを読んでいた時でした
際どい男臭い作品の中になんて素晴らしい
作品なんだろうとしかも作者は男性と知って
もっと読みたくなりマンガ本を買い漁り
読みふけっていました。最新刊の時に帯を観て
ドラマ化になる事を知りまさかの配役に
ビックリしてしまいました!
主役の鴻鳥先生役がまさかの綾野剛って
なんだか結びつかなくって!それまでダークな
役をやっていた綾野剛さんがあの優しい
鴻鳥先生をどう熱演するのか期待に胸弾ませ
最初のコウノドリを見ていました!
ハマり役で涙無くして見れませんでした!
四宮先生も小松さん役の吉田羊さんも
研修医役の松岡さんも坂口さんも皆さん
マンガの世界から飛び出して来た様な
ハマり役でコウノドリの世界に引き込まれて
泣きながら毎回見ていました!
その2年後にまさかのパート2今度は先生達の
プライベートな部分も描かれていて更に
コウノドリの世界に入り込みました!

今回のテーマは不育症でした。私も2年前に初期の流産と死産を経験者しています。不育症を疑いましたが医師には偶然が重なってしまったと言われて結局検査はしませんでしたが。
母子手帳とエコーは今でも残っています。サクラ先生と小松さんの亡くなった赤ちゃんの事忘れないでって言葉が胸が締め付けられました。そしてホッとしました。忘れなくていいんだって。
今年やっとの思いで出産できました。出産するまで毎日不安でした。お腹の子供がまたいなくなってしまうんじゃないかと。妊婦検診が怖かったです。主人公の女性の気持ち本当によくわかります。そしてピアノを買ってbabyの曲を練習する旦那さん、とてつもなく強い見方です。
不育症の検診、治療ができる医療機関が少なく、検査しても原因が分からないことがある。
この現実を伝えて下さってありがとうごさいます。
今回のご夫婦の赤ちゃんが無事に出産出来ますように

私は15の時に中期中絶をしました。
その後、一度5週で流産をし、今年の夏にも流産をしました。医師から「何らかの原因で子どもを胎内で育てることができない」と説明を受けました。だから、産婦人科を扱ったこの作品を観ることが辛く、2年前は避けていました。

毎回楽しみにしているのですが、9話は正直観るか観ないか迷いました。「不育症」=この先子どもが産めないと認識していたので、自分を苦しめる回になると予測していました。しかし、視聴後の私はとても元気です。85%という数字と鴻鳥先生の「次は大丈夫」という言葉に励まされました。私の担当医が鴻鳥先生だったら、鬱になるほど落ち込まなくてよかったのになぁ。とても救われる回でした。クライマックス楽しみです。

私は20代で2回流産しました。
ドラマでも言っていたように、医師からは『流産はよくあること。更に多くは胎児側の問題』と言われ、とくに検査は勧められませんでした。
ですが、また流産するのが怖くて、自分で専門医を探して不育症検査をしたところ、子宮形状・甲状腺・血液凝固にリスク因子が見つかり、治療しながら4回目の妊娠で初めて心拍確認。現在妊娠9ヶ月です。

あのまま不育症検査・治療していなければ今回も流産してお腹の子に会えなかったかもしれないと思うと、原因が分からないことが多くても、不育症検査を受けて本当によかったと思います。

コウノドリ第1シーズンを見ているときは、妊娠継続できず複雑な思いで見ていましたが、初めて心拍確認したタイミングで第2シーズンスタートの発表、更に不育症の話題まで取り上げていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
少しでも多くの方が、不育症検査を経て妊娠継続できることを心から願います。

出産はホント奇跡です。
ドラマ同様、子供を見ると辛く、あの時に産まれてれば…と何度も思ったか。母子手帳は触れず、処分出来ないまま保管。主人も同じように二人で生きていこう言ってくれましたが、それが逆に辛かった。
主人も辛く苦しかったと思いますが、ずっと寄り添ってくれました。

2度の流産後、不育症検査を受けましたが、専門医が少なく私が選んだ先は予約が2ヶ月後、高額なのに原因が分からない事が多いようで迷いました。
ドラマと違い、2項目の数値が低いことが分かり妊娠前からの薬を飲み、妊娠直後から12時間ごとに1回自己注射。時間になれば外出先のトイレ等でも。
検診も通常の倍は通い、注射は直前まで打ち続けました。

妊娠中は何週になってもエコーは楽しめず、まず心拍。胎動が確認出来るようなっても間隔が長いと心配でお腹トントン。出産準備もギリギリまで出来ず。
成長を喜んだ分、ダメになった時のショックが大きいので、出産まで心から喜べませんでした。楽しそうな妊婦さんが羨ましかった。

長々書いてしましたが、このドラマは妊婦の言葉を代弁してくれてると思います。是非、男性にも見てもらいたいです。

私も今の旦那さんの前に流産を経験しました、私の場合場合妊娠していたのも気がつかないで友達と一緒に遊園地のアトラクションに乗ってしまい仕事もしてました、気がついた時には時すでに遅く流産してました、私の覚えてるいる事は妊娠２ヶ月くらいだと思うきちんと産んであげれなくて申し訳ないし一瞬でも母親にしてくれてありがとうって思った、出産は奇跡ですね、毎回泣けますがずっと続いて欲しいと思っています、series化して欲しいです、まだ気が早いけど続編を希望します

2人のママです。
６年ほど体外受精などの治療の末やっと子供を授かりました。
何度も化学流産や心拍確認後の流産も経験しました。
そして2人目妊娠中には進行性乳がんが判り、妊娠中に手術、早めに出産して現在抗がん剤の治療中です。若年性乳がんで悪性度もステージも深刻です。
2人目妊娠中には乳がんの手術や計画早産の為に入院と通院が多く、産科、新生児科、乳腺外科の医師、助産師、看護師の連携を間近で感じ手厚いサポートには感謝でいっぱいでした。
今回はドラマのスタートが私の産後間もなくでしたので、ドラマの中の登場人物一人一人が妊産婦や患者の為に、そして医師として自分と向き合う誠実な姿勢が伝わってきて、患者側の感情や医療者側の内面をよく表現されているなと感じました。
不妊治療や早産、妊婦のがん、核家族での育児についても、ドラマを通してもっと多くの人達に子供を授かり無事に出産を迎え健康に育つ事は当たり前ではないと言うことを知って欲しいです。これから子供を迎える人達や周囲の人達にも色々な知識を持って準備して欲しいと思います。

私は妊娠中に
子宮頚がんと診断され
すぐに手術をしなくては
いけない状態ではなかったので
そのまま妊娠継続
無事に出産しました。
癌だと分かった時
まず最初に考えたのは
自分の身体より子供を産みたい
産めるのかというおもいだけでした。
次の試練は産まれてきてくれた赤ちゃんが
心室中隔欠損症だと言う医師の診断。
今回のドラマ内容は自分の事をみているようで
共感できる場面が多かったです。
妊娠した事により癌が判明し私の命は救われ無事
産まれて来てくれた我が子の命も
全てが奇跡のように感じます。

心拍が確認できた時に涙した瞬間、私も、子供達の心拍が確認できた日を思い出して涙が出ました。

下の子の時には、心拍がなかなか確認できず…心配したり…
すごく早めに病院に行ったのに、一杯で受け入れれないと言われたり…不安だらけのスタートでした。
その後、みんなで話し合い、総合病院に変えて最後まで安心して出産に挑めました。帝王切開だし、Nがあるところ！など…命を最優先に考えて選び直して正解だったと思ってます。
手術途中に、吐き気やサチュレーションの低下など起こり…大きな病院で正解だったと思いました。
少し、美味しい食事やおやつ、エステなどは羨ましかったですが。

四宮先生の能登で胎盤早期剥離の手術のように、一緒の時期に入院してた人にも同じ症状で、救急車で転院されてきた人がいました。みんな、まさか自分が！と言ってました。でも、助けてもらった命にみんな感謝してました。
授乳室で、命あってこそだね。と話してました。
授かって、お腹で育って、生まれて来る、全てがキセキですね。何１つ当たり前ではないことを肝に命じ、今夜も何度も夜泣きする我が子に付き合います。