ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

私も毎週金曜夜にしっかり録画して楽しませてもらってそして感動ももらってました。明後日最終回は拡大版なのでうれしいですけれど、それと同時に終わるのが寂しい限りです。再びまたペルソナチームメンバーさんのその後が気になるので、第3シリーズぜひやってほしいです。お願いします。

今回は思うことがたくさんありすぎて言葉にするのが難しい内容でした。ドラマとして見る余裕はなく、
障害を持つ親目線のフィルターで見てしまうところがあり、感想を書きたいけど詰まることが多く中々進みませんでした。

私だったら、先に診断名がわかって受け容れる自信はあの時点で持ててはいなかったっと、生まれてから診断名がわかった発達障害の子供を持つ親として思いました。

障害を受け容れるのは親として大変なことです。受け容れてからでないと明るい子育てが出来ないからです。時間がかかります。それを短い時間で結論を出さなくてはいけない出生前診断は精神的に辛いですね。

障害児はやがて大人になり障害を持つ人となるのですが、本人の自己受容を支えるのにも親が欠かせません。
それを支える社会の仕組みも、児童精神科の数も足りません。コウノドリは産科医として、新生児科医としては最善を尽くしています。
が、これからの人生に関わる医師の数はやはり少ないと思っています。いろいろ考えさえられました。

是非是非、続編期待します
一週間の楽しみがなくなってしまいます。この番組があるから仕事頑張れたのに。
一人一人出産は違うので、ずっとずっと叶うならずっと続いて欲しいです。サクラ先生ならびにペルソナとの別れは辛すぎです。

いよいよ最終日ですね。寂しくなります。　　
私もコウノドリみたいなことが体験しました。　
私の子供も心臓悪いです2人もです。　1歳10カ月目と8カ月目のこ下の子ほうが症状がおもい。
いずれか手術うけます。
なぜ2人もなるか原因不明

私も高血圧と赤ちゃんのていおんがさがり救急帝王切開なりました。

このドラマおかげで私もがんばります。　　私星野源さんすきです。

先日、夫とエキストラに参加させて頂きました。

夫は『コウノドリ』に興味が無かったのですが、
現場のスタッフさんの真剣さと、
演者さんの迫力に、感激していました。

そしてその日、家に帰ると
夫は『コウノドリ』第1話から観始めました！！
「金曜日までに、10話まで観るぞ」と
張り切っています。

今まで、私一人で『コウノドリ』を観ていましたが
最終話は夫と観られそうです。

毎週夫と見ています。11/20に男児を出産しました。今回の出生前診断のお話をみて、私も出生前診断をしたので思わず投稿させていただきました。私の兄がダウン症で母から私が妊娠した際は全額診断にかかるお金は出すから調べた方がいいと言われ調べました。ダウン症の兄と私、弟の三人兄弟で育ちました。兄のことは好きですし大事です。でもダウン症の兄弟がいない家族との生活とは違います。うちは兄中心でした。ダウン症と診断されたら私は迷わずおろす覚悟でいました。私はダウン症の子がいる生活を知っているから。母からどんな思いで育ててきたか、そしてそのあと私と弟を羊水検査を受けて産んだことを聞きました。不幸せと思ったことはないけど私は出生前診断があってよかったと思います。

いつも二人の娘と楽しみにみていました。
いよいよ最終回ですね。
楽しみですが、寂しい気持ちです。
私自身一番思い出深いシーンは、
不育症の回でした。
私も二人目出産の前に２回の流産
をして、その時のことを重ねて
思い出しながら拝見していました。
原因もわからず２回も流産したときに
私も検査をしましたが
結局理由が見つからずでした。

焦る気持ちや悔しい気持ち
診察台で毎回の検診が怖かったら気持ち
清掃術を受ける日手術台で
看護師さんの手を握りながら
大泣きしたこと

いろんな思いが込み上げてきて
涙なしには見ていられませんでした。

辛い気持ちを抱えた
妻の気持ちと
それを支える夫の様子を
ドラマのの中でうまく描いていたので
懐かしく当時を振り返って
おりました。
ステキなドラマをありがとうございます。

今週の最終回…早く観たいけど観たくないような…
だって観たら終わっちゃう…(苦笑)
すでに心に穴が開いたようなロスが始まっているので
ぜひぜひ！サードシーズンお願い致します！

今回、しのりんのへその緒のエピソード…
小松さんが言っていた言い伝え初めて聞いて、
高三の長男を出産したとき病院で「臍帯は産業廃棄物扱いになるのでお渡しできません」と言われてもらうことが出来なかった私としては…切ない…

下の子の出産を他の産院でしたときは普通にもらうことが出来たへその緒…長男のも…今更ながら欲しかったなぁ…

去年、子宮内胎児死亡→進行性の流産を経験しました。手術を受ける気持ち、麻酔から覚めてリカバリー室に数時間。ベッドからずっと眺めていた天井、あの時のことは忘れることができません。数日間は安静が必要なので家にいました。なぜか録画で残っていた最初のコウノドリを観て、漫画を借りて、ずっと泣いていました。今年にはダウン症という大きな個性を持った我が子が生まれました。今回のコウノドリは自分と重なることが多くとても苦しく考えさせられることが多かったです。でもだからこそ、とてもこちら側の気持ちを理解して作られていると思わされました。ただひとつ、、出生前診断でダウン症と診断された人たちが悩む様子がとても暗い将来を背負ってるように見えました。ダウン症でもこんなにかわいい、とても素直で明るいこと、サポート体制が色々できてきていること、そこも描いてほしかったです。もしかしたら最終回で描かれてるのかも…？
ダウンちゃんはとーってもかわいいですよ^ ^

NIPT新出生前診断は、自費診療なので約20万円前後。受ける時期は11週から13週の間。
しかもNIPTでわかる遺伝子疾患は3つだけ。
全国で受けれるわけでもないし、まだまだハードルは高いです。
生まれてからしか育ててみてからしかわからない障害も沢山あることでしょう。
でもだからこそ私は生む前に少しでもお腹の赤ちゃんの情報がほしいんです。
何かあったら、どう向き合うのか家族で考えることができる。
障害と向き合っていくのは紛れもなく本人であり、支えていくその家族です。
家族で考えた抜いた結論に責任のない他人様が口を挟むのは筋違いだと私は思います。
色んな考えがあるのはいいことです。
どんな選択も家族で考え抜いて出した結論なら、私は応援したいです。