ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

思うこと、感じることが多すぎて…
前作から2年。いまだ未婚ですが、子どもと関わる仕事に変わりはありません。
でも、以前とは自分の置かれた状況も少し変わったので、日々の暮らしと重ね合わせながら、より深くよりまっすぐに、コウノドリと向き合っている感じがします。そして、感じることや思うことが多すぎて、回を重ねるごとに、言葉にならない気持ちがうまれています。

キャスト・スタッフのみなさんが、まっすぐ向き合い生まれている作品だと思うので、視聴者には分からない部分で、大変な思いや苦労があるのだろうな…と勝手に想像しています。
でも、そんなコウノドリだからこそ、自分であったり身近な人であったり、自分の日々の暮らしと重ね合わせながら、観ることができるのだと思います。
まっすぐ… しっかり心に届いています!

簡単に「ではまた…」と言えるようなことでないことは重々承知しております。
それでも、またいつか… 新たなシリーズで出会えることを期待しております。(映画ではなくドラマだからこそ、しっかり伝えることができるのでしょうね…)
今回もまた、すてきな作品を届けてくださりありがとうございました。
最終回も楽しみにしております。
ひまわり様・女性 /
2017.12.16 0:02
出生前診断のこと
一歳半のダウン症の子を持つ母です。
大好きなコウノドリでこのテーマが取り上げられ、色々な事を思い出したり考えさせられたりしました。
出生前診断をせず、産まれてきた我が子はダウン症でした。診断がついた時は人生で味わったことのない悲しみが襲いましたが、今は我が子が可愛くて仕方ありません。
でも、第二子をもし授かった時どうするか…ずっと悩んでいます。
今回の二組の家族の葛藤…どちらの気持ちも痛い程分かって涙が止まりませんでした。
最終回では出産を選択した家族の笑顔が見れることを願っています。
コロン様・女性 (30)/
2017.12.16 0:02
考えさせられました
我が家の次女は15才ダウン症です。
15年前今のような出生前診断で、娘を迷わず生んだかと考えてると正直わかりません。
娘が、生まれて悩んだ日々泣いた日々がたくさんありますが、今は家族の中心に娘がいて毎日笑いあえる日々です。

娘を生んだ病院で、こうのどり先生のような方に出会いたかったです。
最終回もたのしみです。
とも母様・女性 /
2017.12.15 23:53
お産は奇跡
前作から拝見しております。毎週毎週、ドラマを見て涙が止まりません。帝王切開出産や出生前診断…どちらも経験し、あまりに自分と重なり、辛かったことも嬉しかったことも、あの時の感情がドラマを見るたび溢れだしました。出生前診断…まさしくサクラ先生がおっしゃった様に担当してくださった先生もおっしゃっていました。妊婦さんの気持ちに寄り添う…それにどれだけ救われたことか…。お産は奇跡、本当に奇跡です。自分のお腹に宿った命、生まれてきてくれた命をこれからもずっと大事に、愛しつづけます。このドラマを、これからお産をする妊婦さんやこれからパパになる方、おじいちゃんおばあちゃん…沢山の方に見てほしいと思います。そして命の尊さを感じてほしいです。コウノドリすばらしいドラマでした。ありがとうございます!
トン様・女性 (32)/
2017.12.15 23:53
赤ちゃんは奇跡
流産は、妊婦さんの約6割が経験するよくあることだと初めて知りました。
その中でも生まれてくることは本当に奇跡なんだと思いました。
私はいま高校生で、これから結婚して妊娠することもあると思います。もちろん流産になる可能性はゼロではないし、ダウン症などの症状があるかもしれない。
そのとき私ならどんな決断をするのか、今はまだわかりません。育てることは覚悟がいることだけど、諦めることももっと覚悟がいる。産んでも産まなくても後悔したり、罪悪感を抱えたまま生きていくことになるかもしれない。
だから観ていて悲しかったし、辛かったです。
でもそれもひとつの決断だし、周りの人がなんと言おうと夫婦と赤ちゃんの人生。
だから先生たちはサポートするしかないと言っていた事に、辛いのは夫婦だけじゃなくて先生たちも一緒なんだと思いました。
ほし子様・女性 (16)/
2017.12.15 23:52
もう来週最終回
今回の命の話……………。難しくて深くて。

私は、1度の流産の後、今5歳の可愛い息子がいますが、この子は知的障害もある自閉症スペクトラムです。
産まれてから、3歳代で診断が下りました。なので妊娠時34歳でしたが、羊水検査も薦めらませんでしたし、当時出生前診断は無かったので産まれてから判明したので上記の検査で、問題ないからといって他の障害がないかは産まれるまで分からないのです。今も、育てるのに必死な手探りの毎日ですが、私は息子に『あなたのお母さんにしてくれてありがとう』と心底思っています。

そして、夫と私の両親から続いて行く命の道に不思議さ、感謝、懸命に生きて行く使命を、子どもを持つ前より感じるようになりました。
こんなことを考えるキッカケになるドラマが来週最終回とは、寂しすぎます。でも楽しみにしております。
成ママ様・女性 (40)/
2017.12.15 23:48
毎回考えさせてくれ時間です
いよいよ来週最終回なんですね、寂しくなりますね、終わって欲しくない、まだまだ続編を希望します、
白川先生のその後や下屋先生のその後、四宮先生のその後も気になります、どうかずっと続いて欲しいドラマです、来週は小松助産師の友達の話です、気になります、無事に出産できたらいいですね
ゆっち様・女性 (48)/
2017.12.15 23:46
金曜日を楽しみにしています!
わたしの夢は小さな頃から助産師になることです。このドラマを見ていくなかで、出産というものはいろんなことが起こるけれど、命が生まれるということは奇跡なんだとすごく感じるようになりました。
わたしは小松さんのような明るく、周りにいる多くの人を幸せにできるような助産師になりたいです。
これからいろんな壁にぶつかっていまの夢を諦めそうになることがあるかもしれないけれど、前をむいて頑張っていきたいとおもいます。
最終回も楽しみにしています!
りんご様・女性 (16)/
2017.12.15 23:38
考えました。
私も、3人目を高齢40で、出産したため、
事前に出生前診断しました。。
検診には、1人で行っていましたが、その時は主人についてきてもらうぐらい結果を聞くのが怖かったのを覚えています。
結果は、陰性でしたが、
陽性であれば、どうしていただろうと
考えさせられた、今日のドラマでした。。
自分ならどうしてたか、産んだのか堕胎したのか。
その時にならないとわからないし、
綺麗事で済むことではないと改めて思いました。
私は、もう出産はしないけど、
子供達が、もし!と思ったり。。
哀しくなりましたが、現実にある事ですもんね!
サクラ先生の言葉が深く突き刺さりました。
来週は最終回。。
金曜日の楽しみが。。
3児の母様・女性 (41)/
2017.12.15 23:38
出生前診断受けました
 第10話拝見しました。
 11年前のことです。次男を妊娠中、「首の後ろに浮腫があり、ダウン症などの可能性がある」と検診の度に言われ、不安な気持ちを抱えていました。 
 「心配であれば、出生前診断受けますか?」と担当医に言われ、夫婦で相談しました。私達夫婦がじっくり話し合って出した答えは、
【陽性であっても産む。私達を選んで来てくれたのだから受け入れて産む。我が子のことを知るため、準備するため、羊水検査を受ける。】でした。
 担当医は、私達の答えが予想外であるという反応でしたが、
「それならば、赤ちゃんに負担のない22週以降で羊水検査をします。」
と提案してくれ、中絶ができないその時期に受けることにしました。
 結果が出るまで約3週間、とても長かったです。
 そして届いた結果は・・・『陰性』でした。
 あの時のほっとした気持ち、そして同時に感じた罪悪感、忘れていません。複雑な気持ちでした。

 透子さんの気持ち、とてもわかる。共感しています。応援したいです。
なおなお様・女性 (48)/
2017.12.15 23:35
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