ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

「悔しさが繰り返されてしまうことがある。」この言葉が私の心に深く響いています。それは、救命に異動した下屋先生と自分の今の現状がリアルに重なっているからです。
私は今、柔道整復師を目指して学校に通っています。卒業試験の点数がなかなか上がらず、次こそは！と臨んだ4回目の試験もあと3点足らずでの不合格でした。悔やんでも悔やみきれないくらい悔しかったです。でも、下屋先生は命を助けたいけど何も出来ない悔しさを抱えながら自分と向き合ってるんだって思ったら自分の悔しさなんてまだまだ序の口だなって感じました。同時に、自分もまだまだ頑張れるんだと、下屋先生の必死に食らいついている姿を見て沢山の勇気をもらいました。
悔しさは繰り返されてしまう。だからこそ、その悔しさをバネに自分自身と向き合うこと、それが大切なことなんだと下屋先生のひたむきな姿から教えてもらいました。

自分は今高校生ですが、いつかは結婚して子供を授かりたいという思いがあります。妊娠すれば自然とお腹の中で成長して、無事産まれて、育っていくのが普通だと考えていて、それは今もあまり変わりません。

しかし、このコウノドリというドラマを観て、妊娠・出産とはこんなにも危険と隣り合わせで大変なことなのかと知りました。毎回様々な悩みを抱えた妊婦さんや夫婦と産科医を始めとした、ペルソナチームが向き合っていくのにはとても感動します。
また、母とドラマを観ていると今まで知らなかった妊娠・出産の時の話や、実は自分にはもう一人兄妹がいたんだ、という話を聞けて生命の尊さを実感しています。

まだ結婚や妊娠・出産について深く考える機会も関係もなく、想像でしかありませんが、生命が産まれるのにはいろんな方々の支えがあってこその妊婦さんがいる、ということを感じています。
自分の将来の子どもも無事産まれてきてくれますように。

私は現在、助産師として周産期センターで働いています。コウノドリはマンガで知りました。その後ドラマ化されたのがとても嬉しく、いつもペルソナの現場に自分が働いている現場を重ねながら観ています。
産科って、一般の方は明るくておめでたいイメージを抱くと思います。もちろん、赤ちゃんが生まれる現場は素晴らしく、何回出産に立ち会っても幸せな気持ちになります。でもそれと裏腹に悲しい出来事が起こることもあります。このドラマは、毎回つらく涙無くしては観れないようなエピソードが多いです。でも、これも現実なんです。そんな母子や家族がリアルに描かれている唯一のドラマだなと思います。私も日々の業務に追われがちですが、このドラマを観ると自分の仕事を誇りに思うと同時に、明日も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。これからも楽しみにしています！

私は前作もずっと見てて感動したし、第2シリーズも録画して観させてもらっていいドラマ再び見れてうれしさでいっぱいですし、原作本も4巻まで持ってます。最終回の放送が終わっていても原作本は買い続けようかなって思ってますし、今夜は第10話が放送ですね。どうなるのでしょう・・・楽しみに録画して見守ります。

私はコウノドリを見て産科医又は、助産師になりたいと思いました。鴻鳥先生、四ノ宮先生、今は救命科に行っている下屋先生みたいに責任が持てる産科医又助産師になりたいです。ドラマを見て命はとても大事な事がもっと知れるようになれたし、人のために役の立つ仕事をしたいと思いました。

毎週欠かさずドラマ見てます。
11歳の長男も色々思いながら一緒にみてます。
毎回、子どもを授かる事は本当に奇跡なんだと思い授かった4人の男の子達と過ごしています。
今年、双子の男の子を出産しましたが、妊娠糖尿病、甲状腺炎と、今まで診断されたことのない、病名で、出産まで不安しかありませんでした。
病院の先生や、スタッフの皆さんに救われたと思います。
毎日が奇跡の連続ですね。
朝起きて、ご飯食べて、みんなで笑って…
ドラマ見て、決して他人事ではないと思ってます。
この奇跡を大事に一生懸命毎日を頑張りたいと思います。

0歳の娘を育てている新米ママです。悩みに共感したり、出産に喜んだり、コウノドリ先生の優しい言葉が心に響き、毎度観ていて涙が止まりません。

今日まで多くの方に支えていただいて母子ともに成長するとができています。出産・育児の現場に携わっている方々を尊敬するとともに、人手不足など多くの問題を抱えていることも知りました。このドラマを通して、こうした問題をもっと多くの方に知ってもらい、少しでも改善してほしいです。とても素晴らしいドラマを作ってくださりありがとうございます。

峠田Pさん、ブログ更新ありがとうございます！
多忙なのは重々承知していましたが、更新ガンバッテーと願っていまして…。

どの作品も共感して涙なしでは見られません
深い共感を覚えました
今日はいよいよラスト
出生前診断がどの様に描かれているのか今からとても楽しみです。
私の子どもは出生後に障碍があるのがわかりました。
とても悩みました
事実を受け止めありのままの子どもの姿を受け入れるのにはやはりとても時間を要しました。
が今は本当に子どもがいて良かったと心から思えるようになりました。
子どもの誕生は神秘的でやはり奇跡なのだと今回のコウノドリを拝見させていただいて改めて思います。
続編に期待しています

高年齢、肥満っと。妊娠が分かった時には二つのリスク。
でも、第一子も二子も何のトラブルもなく出産できました。でも、妊娠中、出血した時にはビックリしてとりみだしたり。悪阻がつらくて寝たきりになったり、腹が重すぎて早く産みたいと思ったり。出産時には痛すぎて、もう産まない！って思ったり。初めて顔みた時は嬉しすぎて泣けたり。
順調な経過…と言われる私でも小さなドラマは沢山たくさんあって、不安と幸せな妊娠時をドラマをみると思い出せます。
助産師さん元気かなぁ？先生に会いたいなぁ。