ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

毎回、楽しみに見ています。妊娠出産を経験した者として、真剣に考えさせられるドラマです。私は、37、40と二人を自然妊娠、高齢出産しました。妊娠中も何もなく、自然分娩で出産でき、改めて命が産まれるのてって奇跡なんだなと思いました。来週で最終回となってしまうのが寂しいです。ぜひ、続編もお願いします。

もう２０数年前の私。
１８トミソリーの子どもを生み、亡くしたあと、もうこんな辛い思いはしたくないと、子どもは１人でいいと夫婦で話して、どうしてもというときは里親になろうと。
そんな時、娘が他の赤ちゃんを見て「赤ちゃんはみんなお星様になるの？」その一言をきき、自分たちの考えが違っていたことを知りました。兄弟を見せてあげないと。
そして授かった子ども。でも毎日不安で不安で健診の時大丈夫と言われ安心して帰るけれど、また不安がムクムクと。
そんな時羊水検査があると、トミソリーの子どもを産んでいるので検査を受けられるといわれ、メリット、デメリットをきき、夫婦で話し合いました。次女を１８トミソリーで産んで育てていこうと決めたわたしたちの結論はすぐでました。
検査はしない。障害があっても育てていこう。それからはまた不安との戦い。分娩室で子どもの顔みてもまだ不安、その時、次女の時にお世話になった先生が来てくれ、一言。　
「赤ちゃん見てきたよ。大丈夫。おめでとう。」号泣した私。勇気とは？それぞれの思い誰にも責められません。

テレビを見終わった後も、しばらくの間涙が止まりませんでした！
私には30歳になるダウン症の娘が居ます。
このダウン症の娘と一緒に、いつもコウノドリを見ては2人で涙してます。
昨日も一緒に見ていました。
するとダウン症の娘が私に
「お母さん、私は生まれてはいけなかったの？」
と言ったのです。
娘はダウン症ですが、昨日のコウノドリを見て娘なりに何か感じる事があったんだなぁと痛感しました。

いつも、涙いっぱいで拝見しています。自分の出産の時と重ねながら。

明日は、次女の誕生日です。

子癇から、常位胎盤早期剥離を起こして、緊急手術で出産しました。夜中だったので、気付くのが、後少し遅かったら、母子ともに危なかった。と言われました。

産まれた我が子を抱っこする間もなく、すぐに、他の総合病院へ搬送されました。私も入院中なので、赤ちゃんに会いに行くことも出来ず、他のお母さん方が、授乳に行く姿を見るのも、とても辛かった事が、昨日の事のようです。

私が、入院していた病院は、結構永い総合病院ですが、子癇症状は、先生も看護師さんも、初めて看たと言われてました。

ドラマでも、色んな病気を取り上げられてますし、私も3度出産しましたが、普通の出産の方が奇跡なのかもしれないですね。

小学生の娘2人いる母親です。2人とも何も問題なく生まれましたが、上の娘が発達障害のグレーゾーンです。今回の二組のご夫婦の決断どっちも間違ってないけど、どちらにも後悔もでてきますよね。何とも言えない気持ちです。うちは1歳半で検査を受けましたが、何もなく小学生に入ってからわかりました。10歳になりますが、数に対する概念がなく算数が出来ません。妹は7歳ですが正直どちらが姉なのかわからないくらいです。うちは夫婦2人とも1人っ子なので、将来私達が居なくなった後が心配です。下の子に負担させたくないです。今は自分の事が1人でできる様に助けたり、時々イライラして娘を怒鳴ってしまったり、周りの子と比べてしまったり先の事を考え過ぎると落ち込み過ぎるので余り思いつめない様にしたり、日々上がったり下がったりの毎日です。
色々考えさせられる回でした。

今回、赤ちゃんをあきらめたご夫婦のお母さんの気持ちが痛いほど分かります。

私は6歳になる自閉症の息子がいます。幸い生活するにはあまり困難なことが少ない子ですがそれでも毎日気が休まることはありません。

3歳上の娘がいますが、いつか弟のことが重荷になってしまわないか・・・。

将来結婚などを考えたときにパートナーの理解が得られるのか、
相手の親御さんがいい顔をしないのではないのか
娘自身妊娠出産に不安を感じるのではないか

将来、息子が一人で生活をするときに
娘がそのときそれをサポートできる余力があるのか

息子以上に娘のほうが心配なんです。

見終わって一晩たって24歳の娘が、障害があってもなくても安心して赤ちゃんを産んで育てられる社会になればいいんじゃない？といってました シンプルだけどbestアンサーだと思いました 初音さん、ガッチャマンのベルクカッツェの時と変わらないスレンダーさでキレイでした👍

毎週涙しながら拝見しています。
コウノドリは現代テーマを深く掘り下げており、妊娠・出産のみではなく人としての成長も描かれているので、ぜひ学校の教材として取り入れてほしいと思いました。

今回の出生前診断も、私は以前、命の選別をするなんて……と思っていました。しかし、今回放送後、綾野剛さん演じるコウノドリサクラ先生の「ご家族の生活を考える」という言葉で、私は今まで命のことばかりにとらわれていて、その周囲の人々の将来や生活までは深く考えたことがありませんでした。
サクラ先生は赤ちゃんはもちろん大切だし、だけど、家族も大事だし…。とても親身であたたかい方だと思いました。
正解は見つかりませんが、とても考えさせられました。

この作品は、とても素晴らしいと思います。
なので、ぜひ多くの方に見ていただきたいですし、教材にも取り入れてほしいです。

私も二年前と今年に出生前診断受けました。
障害のある方を否定するつもりはありませんが、介護福祉士夫婦としては愛おしいと言う感情だけでは片付けられない現実も見ていたので、陽性が出たら中絶しよう。と話し合っていました。
でも、結婚して9年でやっと授かった命を諦められるのか？それなら受けない方が良いのではないか？
と葛藤しながら出生前診断の説明会に参加しました。
説明会では、ダウン症のタイプによっては、産まれても育児・介護よりも延命治療になる場合もあり、産まれてすぐNICUに入り生きられても一年というケースもある。
と私が想像していたよりもヘビーな現実を突きつけられました。
幸い99%陰性の結果を頂き出産しましたが、
命の選別…とは言いますが家庭環境、経済力など家庭によって違うのですから、夫婦が話し合って一生背負っていく決断を下せば良いと思います。

私は、脳性麻痺の障害があります。私が勤務している
会社でもタウン症の方も働いています。もし、子供がタウン症の子供だったら、育て行きたいです。奥山さんの
次男さんもダウン症で、大変と思います。このドラマも
凄く良かったです。職場でも、話題になっております。
3を希望しております
よろしくお願いいたします