ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

ぐぁ〜っ、もうクランクアップですか！
撮影は大変なご苦労だろうと思いつつも、新しいシーンが紡がれなくなるのだと思うと、正直残念でなりません。

コウノドリは登場人物の皆さんが確かにそこに生きているので、さまざまな人生を、苦しいほどに追体験して、考えされられます。

真摯に丁寧に描かれる、いろんな立場のそれぞれの物語。毎週、何度も見返して、その都度、涙涙。サクラ先生のピアノの音色にも毎回心を揺さぶられています。

クランクアップ後に今さらかもしれませんが、是非是非、演奏シーンは手だけ顔だけのアングルではなく、手もとを含めた姿をたっぷり見せていただけませんでしょうか。
サクラ先生が演奏している空気感に、視聴者もたっぷりと浸らせていただきたいなと思うので。

原作鈴ノ木先生はじめ、スタッフ、演者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
最終回、15分拡大は楽しみだけど、終わって欲しくない。シーズン3はないのでしょうか。
下谷先生と同じく、
「諦めたくないですっ！」

続編、切に希望いたします！！！

毎週金曜日、楽しみにしてきました。私は助産師ではありませんが、医療の現場で働く者です。毎回違うテーマで医療者側と患者さん側の物語がとても丁寧に描かれていて、観ていて深く考えさせられたり、とても感動してテレビの前で号泣したりしています。前回の出生前診断をテーマにした物語は本当に考えさせられました。命の選別、本当に答えなんか出せない難しい問題ですよね。奥山さんが『自分の子は本当に可愛い！』とドラマの中でいってましたよね。何気ない場面だったけど、しみじみと心に響く場面でした。そして最後に迷いながらとダウン症の子を産みたいと望んだシーンでは母親の子どもに対する愛情や不安が切実に伝わってきて、思わず感情移入のあまり声を出して泣いてしまいました。次回が最終回になってしまうのは残念ですが、とても楽しみにしています。皆さん頑張って下さい！！！！！！！

いよいよ今週最終回ですね

さみしいです。
クランクアップされたようで、お疲れ様です。
人生に大きな影響を与える、素敵な時間をありがとうございます。

日々、
命の尊さや生きることのすばらしさ、大変さ、
育児の大変さ、大人も頼りたいときがあるっていう気持ち、
毎日色々な方に出会い、触れ、感じ合いながら過ごしています。
答えを探してもなかなか見つからないけど、
コウノドリで
たくさんヒントを頂いています。

ありがとうございます。
最終回は、佐野さんも出演されるんですね。
楽しみにしています。

先週の出生前診断の回、改めていろいろと考えました。私には3歳下のダウン症の弟がおります。私も小さい頃は、両親の苦しみとは比べ物にならないですが、何で私だけ？という思いがありました。弟が生まれると分かったとき、健康な弟しかもちろん想像してなかったので、夢が壊れてしまったような気持ちになりました。
ドラマの中でりょうさん演じるご夫婦がお姉ちゃんの負担になるのではないかと悩まれてるシーン。女の子が当時の自分と重なりました。お話の中では、中絶を選択されダウン症のきょうだいとはならなかったけど、その判断が女の子の人生を変えるんだと思います。20年経って私は心の底からダウン症を持った子が可愛くてたまりません。自分が大人になった時こんな気持ちになるとは思ってもみませんでした。きょうだいの負担は多少なりともあります。だから、中絶も理解できます。ただ、産まれてきてもいろんなきょうだいの形があって、幸せになれる可能性があることを知って欲しいと思いました。

四宮先生のへその緒入れに見入ってしまいました。漆のツヤも水芭蕉の模様もとっても美しくて、ご両親の愛情が宿っているように見えました。あまりに素敵で、私も息子のへその緒用に欲しくなりネットで探してしまいました。本当にドラマの設定通り、金沢の輪島ゆかりのものなんですね！スタッフの方のこだわりを感じて感動しました。欲しいものはネットで大体のものが手に入りますが、このへその緒入れは地元の方だからこそ持つ価値があるような気がして、手に入れるのはやめました。自分の町ですてきなものを探してみようと思います。
最終回、楽しみにしています！

第一子、第二子の妊娠、出産がちょうどシーズン1、2と重なり、自分と重ね合わせながら拝見しております。
毎回、授かった命について考え、感動し、少し笑って心がほぐれ、温かくなり、また子育てに向かう元気をもらっています。
明るく前向きな話ばかりではないけど、楽観的な自分をシビアな現実と向き合わせてくれる内容にも感謝しています。

私は、第二子の妊娠時にNIPTを受けました。
家庭の事情、人それぞれ考え方は違うので、受ける、受けない、そして結果が出たあとの選択の自由は制限されるべきではないと思います。
同時に障害を持って生まれた子も家族も生きやすい世の中になることを願ってやみません。

最終回が近づく寂しさと同時に次回作への期待が膨らみます。
ぜひ、様々なテーマを扱い、議論を巻き起こし、これからも世の中に大きな影響力を与え続けていただきたいです。

ドラマを欠かさず見ていただけに、今週の金曜日の最終回がとても寂しいです。
私は13年前に出産しました。自分自身持病を抱えていた事と主人が二卵性双生児（男と女の双子です）だったので、子供を儲けることに勇気がいりましたが。
子供を出産した事には後悔してませんが、自分の持病で子供に迷惑かける時が度々あるので、その時は申し訳ない気持ちになります。学校も色々大変な時期に入ってるので、帰った時はリラックスさせる等、自分に出来る事を子供に対してやってる最中です。
コウノドリ2では色々なケースをやってて、とても考えさせられました。出演者・スタッフさん・医療協力の皆さんは産科で行われてる事を忠実に表現されてるので、素敵なドラマでもありました。有難うございました。最終回も絶対に見ますね。
命は尊いですが、でもなにかしらの事情で不幸な選択をした人を私は責める事は出来ないと思います。
どんな選択をしても、正解は見つからないのかもしれません。


　　　　　

7話の1週間後にチョコレート嚢胞と子宮腺筋症という診断を受けました。
独身、彼氏なしという所も小松さんと似ていて（笑）
録画していた7話を何度も見直しました。
女性にしかないものを失ってしまう事の苦しみ、悲しみ。そんな中で小松さんが言った「世界中が幸せならそれでいっか！」というセリフは強さと弱さを兼ね備えた愛情あふれる小松さんだからこそサラッと言えたのだと思っています。私が男だったら間違いなく抱きしめていましたよ！

金曜日の最終回が待ち遠しくもあり、終わる寂しさもあり…。
一旦最後となるペルソナのチームワークを楽しみにしております。

クランクアップおめでとうございます！
金曜日はリアルタイムで正座して観ます！！
スタッフ、キャストの皆さま、ステキな作品をありがとうございます！
最終回はこれからですが、どう考えても最高のラストになる予感しかしません。1シーズンと比べて賛否両論あるかとは思いますが、私は断然2シーズンの方が好きです！
ラストが次に繋がる最後である事を期待していますね。
お忙しいとは思いますが、スペシャルでもスピンオフでも映画でももちろん3シーズンでも、とにかく何でもいいので、またペルソナのみんなに会いたいです！
金曜日は番宣観ながら放送を待ちます！

出生前診断は本当に受けること自体に覚悟がいると思います。心拍確認ができるまで胎内で育った子ですから。
私も４０過ぎの高齢なので妊娠が継続したら新型出生前診断NIPTを受ける予定でした。残念ながら体外受精で安定期まで育つ胎児が出来ず、流産を繰り返したので、受精卵の時点から着床でき、流産しにくい胚盤胞を選ぶために着床前診断スクリーニングPGSを受けました。心拍を確認できる命の選択をするまでの段階に進まない時点での診断なら、そこまでの覚悟は必要ないので楽になれました。健常児を望むのは親として自然なことなのだと思います。親が死んだあとも子供の人生は続くのですから。