ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

毎週、リアルタイムと録画して見てます。前回も1話も逃さず録画してあって消せずにまだHDDに残っています。笑
現在、3歳と1歳の子どもがいます。
3歳の子どもの前に2回流産しています。今回の内容はそのことを思い出していました。
「妊娠したら必ず赤ちゃんが産まれる」と思っていた私。流産と診断されて目の前が真っ暗。まだ小さかった為、手術はせず自然に流れるのを待ちました。陣痛とほぼ同じような痛み。喜べない出産で辛かったです。
2回目の妊娠も同じ診断で「不育症なのでは」と診断はしませんでしたがずっと思っていました。3回目の妊娠…嬉しい気持ちよりも「今回も」と思う気持ちの方が強く診察台上がるまで不安で押し潰れそうでした。エコーで心拍が確認できた時、ドラマ同様、大泣きしたことを覚えています。
出産は本当に奇跡で生まれてこれなかった命も生まれてこれた命もずっと大事にしていきたいと思います。

現在妊婦です。毎週欠かさず見ています。妊婦さんは見ない方がいい回も…と周りには言われますが、自分自身医療従事者であること、妊婦であること、妊娠や出産は当たり前でないことを充分に自分なりに理解しているからこそ、毎回ドラマを見ています。見ていて正直胸を締め付けられる話もたくさんあります。今回初めての妊娠ですが、毎日不安と格闘してます。無事に育っているか、生まれてくるか。また出産がゴールでなくスタートです。仕事でも色々な方と関わりを持って接しているからこそ、妊娠出産が本当に奇跡だとゆうことを実感しています。人生にはいろんなことがあります。自分が思っていなかった予想外なこと、悲しいことが起こることもしばしばです。
日々の幸せ、現実をきちんと受け止め精一杯生きていかなきゃ、とドラマをみて感じています。

2児の母です。

私は妊活しようと決めた2ヶ月後に1人目を授かり、その2年後に2人目を授かりました。

1人目は53時間という時間がかかりましたが、無事に出産。
2人目は3時間もかからず元気に生まれてきてくれました。

こんなに辛い経験をしてる方が現実にいて、ここにコメントを残してる方々体験も本当に勉強になります。

1人目妊娠中の時、まだ仕事をしており、自転車に乗っていて出血。

不安で病院に駆け込んだことを思い出しました。
自転車が問題だったのかはわかりませんが、怖くて仕事をやめました。
義母から、
「そんなことで仕事をやめるなんて。」
と言われましたが、やめました。

赤ちゃんを守れるのは自分しかいないですしね。
自分でも守れない事ももちろんありますが...

コウノドリを見て、助産師さんを目指したり、医師を目指したりする若い方の投稿が嬉しいです。
サクラ先生や小松先生のような先生がいてくれたら...と思うので、是非是非頑張って頂きたいです！

次週は出生前診断。
私が受けようとした出生前診断。

どんな観点で描かれるのか楽しみです。

毎回、感動して泣いて励まされています！
第1期は、長女を産んだ後、第2期は、次男を産んだ後で、子育てに大変なときにこのドラマにめぐりあえてホントに感謝しています。
長女は、切迫で一ヶ月弱の入院と、陣痛36時間の普通分娩、次男は出血し二ヶ月の入院、帝王切開でした。
入院生活は、不安もたくさんありましたが、コウノドリのようなスタッフに恵まれて、とても充実した日々でした。
コウノドリを見て、自分と照らし合わせたり、そんな辛いことがあるんだと知らないこともたくさんあり、2人の子どもと出逢えたことに奇跡を感じます。
入院中に死産を経験した方の話を聞いて泣いたこともありました。来週は障害がテーマのようですが、自分がもしそうだったら…妊娠する前はわかったらおろそうと安易に考えていましたが、出産を経験するとお腹の赤ちゃんがきてくれたのに、そんなことはできないと今では思います！愛しい我が子ですから。

毎週、楽しみにしています。毎回見終わった後に、思うことは 本当に無事に産まれてくれることは、奇跡なんだなと思います。
私のまわりにも、ずいぶんと産科の病院がなくなってしまい、先生たちも大変なんだと思います。
四宮先生や鴻鳥先生のような産科の先生が増えることを、願っています。私の子供の世代が、普通に安心して出産できるようになって欲しいです。

どんな時でも、生きてる限り必ず明日がやってくる。
嬉しい明日だけではなくて、辛い明日もある。
人それぞれの明日がやってくる。

今回、For Tomorro 。
何故、この曲名をつけたのかのか。
何故、このメロディーラインだったのか。

この曲に込められた本当の意味が、今回分かったような気がしました。
聴きながら涙が止まりませんでした。

次のテーマ、出生診断。
主人と話しましたが、意見は完全に分かれました。
夫婦でもそうです。
人それぞれの考え方や生活環境。
正解は絶対にない、結論だと思うので。
どんなお話なるのか楽しみにしてい

心拍が確認された時涙が溢れてきました。
愛おしい気持ちでいっぱいになりました！
やっぱりかわいい。

印象に残ったのは地方の病院の人員不足。
四宮先生の緊急手術です。
ペルソナでは麻酔科医も新生児科医も待機してくれているのに。
病院によってはこうも違うのですね。
希望としては四宮先生に引き継いでもらいたいのですが、どうなんでしょう？

最終回が近づいてさみしいと同時に、どうなるのかとても楽しみです。

先日、授かった双子をけい留流産し、手術をしたばかりでした。心拍確認後でした。去年も妊娠初期の不全流産を経験しており、２回連続の流産に心身ともに耐え難く悲しみの中にいます。

今回のドラマで、小松さんが流れた赤ちゃんを忘れなくていい。その子たちも貴女の子供なんだから。と、仰ったことが胸に刺さりました。涙が止まらなくなりました。
辛いけど忘れることは一生ないし、それで良いのだと肯定していただいたことで救われる思いでした。

そして、繰り返す流産で次の妊娠が怖いと思う気持ちもすごく共感できました。

幸いにも私には娘が１人いるため、彼女の存在に支えられています。次の妊娠が怖い、もう一人っ子として育てよう。そう思っていましたが、流産を繰り返しても無事にお産できる確率85%に心が揺れています。

不育症を取り上げていただきありがとうございます！
私は第一子に恵まれた後、4回の稽留流産。
心拍確認後が2回と確認前が2回。
2回の流産後大きな病院の不育症外来にかかりましたが、原因不明。
「あなたの場合は、数多くチャレンジするしかない！」と主治医に言われましたが、その後また2回流産。計4回。
幸いにも1人子宝には恵まれているし、今ある幸せ以上に望むのはやめて3人で前向きに生きていこうと決意を固めた時、妊娠発覚。
今、17週まで育ちました。
毎回検診は不安で先生の「順調ですね」を聞くまでは生きた心地もしないし、これからも無事に育つか保証もないので、いまだに周囲に報告もできずにいます。
でもこうやって取り上げていだだくことで周知も確実に広まると思うので本当にありがたいです。
来週の新出生前診断も先日受けたばかりなので自らにリンクして楽しみです♪

妊娠、出産、あるいは女性特有の病気の前で
苦しむ妻はとにかく1人で抱えがち。
夫が心配してかけてくれる言葉もだいたいが
空回りして慰めになってなかったり。
今回はそんな旦那さんのどうして良いのかわからない
という辛さも描いてくれたことが良かったです。

こういう時って妻は構われすぎてもイヤだし
夫は見守ってるつもりでも放っておかれると
それも悲しい。

世界一の味方と思える人がいるだけで幸せですね。
サクラ先生、気づかせてくれてありがとうございます。