ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

コウノドリチームが大好きです
8歳、5歳、2歳の3人娘の母です。前作から毎回録画して観ています。
毎回土曜日の早朝子供たちが起きてこないうちに観ているのですが、夜明け前から涙してしまいます。
次回で最終回、本当に本当に寂しいです。
そして、本当に本当に現代に必要なドラマだと思います。それがこの度の厚労省との連携にも繋がっているのでしょう。前作の時もポスター作られたと思いますが、当時最寄りの大きな病院でコウノドリのポスター貼られているのを見たときはすごく嬉しかったです。

長く続くシリーズであってほしいと強く思っています。TBSたくさん名作ありますけど、コウノドリは名作を超越したものです。
最終回、楽しみにしています。
ふる様・女性 (36)/
2017.12.16 4:54
最終回名残惜しいです
9月に第一子を出産しました。
初めての出産、育児で最初の2ヶ月は毎日がよく分からないまま駆け抜けてました。
不妊治療の末やっと授かった命だったこともあり、毎日この子が息してるか、元気か、なにかあったらどうしようと生まれたことへの喜び以上に子供への心配や不安で情緒不安定にもなってました。
睡眠不足も重なり心の余裕もなく、ただ泣き続ける息子をひたすらあやし続けていた時、コウノドリを見て涙を流して元気もらいました。
産後うつの回ではドラマと同じように私も疲れきっていたので、あまりにリアルタイムな状況に自分がドラマの中から声をかけてもらっているようで何度も救われた気持ちになりました。
小松さんの子宮腺筋症の回では、私もおなじく腺筋症なので子宮筋腫に比べ認知度の低い腺筋症を取り上げてもらえたことに嬉しくなりました。
もう次が最終回だなんて名残惜しいです。
来週は楽しみに見たいと思います。
そして、ぜひ次も期待しています!
こさお様・女性 (36)/
2017.12.16 4:54
シーズン3お願いします
出演者、スタッフの方々の真摯なる想いが伝わってきた回でした。鴻鳥先生の命に対する思い。本当に悩まれて考えられて出来上がった作品なのだろうと思いました。

私はお腹の中の子に重篤な病気が見付かりました。
上の子もいる、迷惑はかけられない、堕ろそう、堕ろそう、次の診察の時に先生に中絶を申し出よう…。
頭がおかしくなるほど悩みました。
これだけの病気で長く生きられないのなら、先生のほうから中絶の話をして下さるのではないか とも考えていました。
しかし担当の先生は決して中絶の話をされることはありませんでした。「どんなに障害があっても生んだほうがいいと思います」鴻鳥先生のように穏やかな口調でそうおっしゃっていました。
生まれてきた赤ちゃんは5時間しか生きられなかったけど、生んで良かった。あの時、諦めていたら今ごろ他所の赤ちゃんを見ることはできなくなっていたと思います。
選択肢だけを並べられても迷うだけ。倫理観は様々ですが、私達夫婦はその先生の倫理観に背中を押してもらって良かったと思っています。

峠田Pのブログの更新が嬉しいです。シーズン3もよろしくお願いします。
かり様・女性 /
2017.12.16 2:41
命と向き合う
家族が悩んで出した命の選択に、正解も不正解もないというサクラ先生の言葉が 胸に突き刺さりました。

親になる覚悟を決めた時から、命の選択肢なんて自分にはなかったので、私は出生前検査を受けずに出産しました。

高齢、不妊治療、人工授精と自分の妊娠がハイリスクであることを承知の上での決断でした。
何の問題もなく、経過良好で妊娠期間は過ぎていきました。
でも、生まれた我が子には障害がありました。

自然分娩で生まれてきましたが、もっと子供に負荷がかからないよう産んであげられたんじゃないだろうか、お腹の中での10か月つらい時もあっただろうなと感じ、産んだ後になって、早く気づいてあげられなかったことを詫びました。

生まれてくる子供の状態を正しく知り、その誕生に万全の準備をするという意義も検査にはあることをその時感じ、知りました。

生まれてきた子供はもうすぐ4歳。これまでもこれからも厳しい現実と葛藤は続いていきます。でも、それが命と向き合うことなのかなと思っています。
ヨウコ様・女性 (43)/
2017.12.16 2:37
自分たちには関係ないこと?
コウノドリのドラマは、現実にあることから届けられています。
出産も終えた我が身には過去のことにも思えますが、これから娘の出産や息子が子供をもつ日も来るでしょう。
しかし、障害のある子が生まれる可能性もあるわけです。今回の透子さんのお母さんのように、子供を支えて長い人生もともに歩んでいくことができるだろうかと思いました。
どうしても、障害=不幸と考えている自分がいます。
偏見とは、事実を知らないことによって生まれることではないかと考えます。
自分には関係のないことと考えることからそうなってしまうのかもしれません。
命を選別する前に私たちには、知らなければならないことがあるように感じました。
生きることや命について改めて考えさせてくれるこのドラマが見られて嬉しいです。
ウインター様・女性 /
2017.12.16 2:16
ありがとう
ついに来週で最終回ですね…
2年前、第一期の最終回を見終えた直後に陣痛が始まり、第3子を出産しました

1度目の不妊治療、切迫流産で緊急入院、妊娠高血圧、陣痛促進剤、新生児仮死、NICU、
2度目の不妊治療、妊娠高血圧、37週での出産、
3度目の不妊治療、10週での流産、
4度目はまさかの自然妊娠、前置胎盤、妊娠高血圧、37週での出産
いろいろなことがあったけれど、大切な宝物たちが今、となりでスヤスヤと寝ています
その気持ちをはっきりと鮮やかに思い出させてくれたコウノドリに感謝します
yumanaaya様・女性 (38)/
2017.12.16 2:13
命の選択
出生前診断で全ての障がいが分るワケではないですよね?
自閉症、ADHD、知的障がい等分からないこともあると思います。私も知的障がいがあります。シングルマザーで、母の助けで娘を産み育ています。保育園、保健師さんの力もかりて今は1歳8ヶ月になりました。もし、産まれる前に分かったらダウン症候群のママさん達にお話をする場があると違うのかな?って思います。今は障がい児の支援者をしていますがその子の1つの成長に喜びを感じます。出来ないこともありますがちょっとした手伝いで出来る事もあります。私に障がいがあることでいつか娘が辛い思いするかもしれません。障がいがあるから可愛そう私は思いません。同じ命ある子達です。
笑顔見るだけで幸せです。
きいのママ様・女性 (39)/
2017.12.16 1:33
怒り
サクラ先生の、ずっと秘めていた、怒り。
2時間半サクラ先生をはじめとする皆さまが
大切に作りあげてくださった場面。
陳腐な言葉でしか表現できないのですが、
ほんとに、心がふるえました。
素敵な作品を、ありがとうございます
来週で終わってしまうなんて、寂しすぎます…
少し気の早いお願いですが、
また帰ってきてください、必ず
じゃまこ様・女性 /
2017.12.16 1:02
もう終わってしまうんですか、、
性教育が進んでいない、と向井さんのセリフにありました。医療の現場から見ると、その通りだと思います。
ただ、学校で最新の正しい知識だけを教えればいいかというとそうでもありません。生徒に本当に必要なものを吟味し、発達段階や受け止め方に合ったものかどうか吟味する必要があり、それに伴い伝え方や教え方を工夫する必要がある、それが教育の責任だからです。そしてこれが性教育においては難しいのです。なので、全てを学校で教えなければならない、ではなく、大人になってからも、性や生命について考え学ぶ場があってもいいのではないかな、と思っています。
コウノドリは特に大人の学ぶ機会になっていると思います。こういう機会が増えることを祈ります。(難しく言っていますがシーズン3希望です笑)
ゆまー様・女性 /
2017.12.16 1:01
出生前診断
はじめまして、出生前診断は、私にとってタイムリーな話題です。なぜならば来週検査を受けるからです。私は、どんな結果が出ようとも産みたいのですが、旦那は、もし検査結果が悪かったら育てる自信がないので諦めてくれと言われました。前回妊娠8週で流産したので、今回こそは産みたいんです。私だって育てる自信なんてありません。今回ドラマ見てやっぱり産みたいという気持ちが高まりました。勇気づけられました。ありがとうございました。
フクロウ様・女性 (34)/
2017.12.16 0:48
123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475 |*76 | 7778798081828384858687888990919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120121122