すずめちゃん・・・。
必ずオンタイムで観たいと思い、観た後すぐにもう一度観ました。
冒頭の夢の話、自分のなかでは面白すぎて笑いをこらえながら話すけど、話された方は全く面白くない感じ、すごくよく分かります。
鏡子さんの手料理を密かに少しずつ食べる姿は、母親の目を盗んでいけないことをする4人の子供みたいで、なんともかわいらしかったです。
そしてすずめちゃん・・・。別府さんと真紀さんがうまくいくように小さな偶然を重ねていく姿に涙が止まりませんでした。嬉しそうに笑っていたけれど、それはやっぱり本心じゃなくて。きっとコンサート会場に足を運んだのも、もしかしたら真紀さんに断られていて別府さんが一人で行ったんじゃないかと思っての行動ですよね。いっそのこと、嫌いになれたらどんなに楽か、とても切なくなりました。すずめちゃん、本当に愛おしい人です。
家森さんも3人には言いたいこと言って、おどけて見せているけど、すずめちゃんに「冗談です」なんて。本心は言わない?言えない?家森さんも本当に愛おしい。
そしてそして、真紀さん!あなたは誰なんですか?予告の「さようならカルテットドーナツホール」の本当の意味は?
みぞみぞが止まらず、眠れそうにありません。
今回も音楽と映像がとても素敵に織り交ぜられていて、心地よかったです。公式ツイッターによると遅くまで撮影中とのこと、本当におつかれさまです。演者の皆さん、スタッフの皆さん、お身体に気を付けてラストに向けて走りぬいてください。