やっぱり気になる

あの日、4人が出会ったのは偶然なのか奇跡なのか?
やはりそこが気になる〜?
マキさん以外は三者三様、接触のチャンスをうかがっていたわけですが、それが『あの日』だったという。。
不思議。ふしぎ。フシギ(о´∀`о)

そこに何かがあるのか無いのか?
無かったら、素直にあの日非現実的な事が起こったのだと。そう思うことにする!

ただ、もうひと捻りあったなら‥

めんどくさくて失礼しました(笑)
Σ( ̄。 ̄ノ)ノあれっ?家森さんっ!?乗り移った?(笑)

家森イズム女性 2017.3.15 (Wed) 21:32

今期イチオシ

まー予想をはるかに裏切るおそろしい出来です。
恋愛に重きを置いていないところが特によい。
それとアリスちゃんの毒が怖すぎて、おばちゃんは、
腰が抜けてトイレまで歩けなかったぞ。
数字がなんだ!
気にすんな!
ぶっ飛んだぞ!

よしえ (54)女性 2017.3.15 (Wed) 21:28

大好きです

みんなの事大好きです
終わってしまうのがイヤです

めぐちゃん (51)女性 2017.3.15 (Wed) 21:18

自分の居心地のよさを大切にする事

ほんと、行間なんですね。

本当は何を考えてるの、貴方、なんて。
誰が悪いのか、なんて、ハッキリ断定しない。

相手を追及したり、自分を責めたり。
自分に我慢や無理を課し過ぎたり。
そうすると、有朱ちゃんみたいになる気がする。それが悪いとかでは全くないけれど。それ以外の方法がわからないだけなんだけど。仕方なくそうしてるのだけれど。それこそ不思議の国、訳の分からない心境で迷子になっているような。一生懸命なんだけど、もう疲れて、どうしていいかわからなくて、八つ当たりしながら周囲に助けを求めてるような。

隙を見せる、見せ合う、受け入れ合うって、すごいことだと思うんです。努力して頑張って「ちゃんとした人」になるよりも、もっと難しいことかもしれない。勇気がいるかもしれない。

特にこの、自分より他人を優先する、ちゃんとした、優しい人になれっていう、教科書通りを求められる時代に。

本当は、愛の名の元に、自分が、大人が、生きることや世の中が怖くて、不安で、だからこそ相手に安定していてって願望を無意識にぶつけてることに「気づいてない」時代に。

カルテットの皆はその怖さや不安に「気づいてる」。子供の頃から強制的に。だから自分の弱さを「ちゃんとできない所」を受け入れざるをえなくて、それを行間に滲ませながら、皆そうだなって許しあってる。そこがすごく素敵だと思う。

こんな物語、もっと、もっと見たいです。今の時代にとっても、とっても、必要なお話だと思う。力強く、思う(笑)

皆が皆、強く清く正しく美しくなれないし、それでいいんだと思う。別府さんの言う通り。皆が皆、上を目指さなくても。

「自分の居心地のよさ」を、もっともっと、優先していいんだと思う。

カルテットって、それぞれの楽器に個性に合う音をバラバラに奏でて、その調和で出来上がるものだから。

ラスト、皆、幸せになってね。

ぽんちゃん女性 2017.3.15 (Wed) 21:02

涙涙

黒マキさんってどんな? と思っていたけれど。
出てくるのは涙涙 涙ばかり。

暗黒なのはむしろ詐欺に子供を加担させたり、
暴力をふるう父親たちで。
すずめちゃんの幸せを、まきさんの幸せを
4人の幸せを祈ります。

たんぽぽ女性 2017.3.15 (Wed) 20:46

谷村夫妻はオアシス

お互いを大切にしていて、淀君様の誘惑もなんのその!
2人の絆は確固たるもので破壊神アリスちゃんにも壊せませんでしたね。
(カルテットもアリスちゃんの揺さぶりに負けませんでしたね。)
『ママを愛してる』大二郎さん最高です!

そしてアリスちゃん。
原作同様、不思議の世界に迷い混んだような…最後まで理解不能な思考と行動でした。生来の性格なのか、後天的に突き抜けたのかはわかりませんが、欲望に忠実で打たれないメンタルには脱帽しました。
スポーツ選手になったら無双しそう笑
吉岡さんの怪演忘れません!

ところでアリスちゃんは恋をしないのかな?手段でしかないのかな?

卵かけご飯ラブ女性 2017.3.15 (Wed) 20:39

お願い!

10話で終わらないでください!
まだまだ四人を見ていたいです!!

Met212613 (38)女性 2017.3.15 (Wed) 20:37

ずっと演奏されてきたカルテット

カルテットとして演奏するシーンは少なかったけど、実は彼らの生き方、物語そのものが、カルテットを奏でていたんだって気づきました。

もっと四人が均等にに描かれるのかと
思っていたんです。それがまきさん(じゃないけど)メインだった。流石、ファーストバイオリン。メロディー担当。
家森さん、とにかく優しい。でも目立たない優しさ。めっちゃヴィオラっぽい(笑)隙間産業的にツボ、美味しい所、沢山なんだけど、曲のメインにはそんなにならない(笑)その反動で拘りや哲学があるところも。
実はドシッと地に足ついたウッドベースなすずめちゃん。ここぞ!で、一番大切なことをいつも言ってくれる。本当に深みがあって。そしてよくメインにもなる。
どこまでもファーストに沿う別府さん。でも別府さんだってバイオリン、凄く内面は熱いのですね。でもやっぱりセカンドっていう。(笑)でも貴方が家を提供してくれてる、要でもあるんだって。

そんな四人、本当に優しい人達だなぁってずっと思っていたんですが、カルテットの繊細さと重なって見えました。

人間って、相性があると思うんです。それこそ、好き、とおんなじで、溢れるように、引き合うように、時が来れば出会ったりするんだと思う。

本当にずっと、彼らは、カルテットを奏でていたんだな。運命的に出会えたんだなと思いました。

来週どうなるのかな。皆、幸せになってね。

末っ子女性 2017.3.15 (Wed) 20:33

春の前の、暖かい地中の物語

冬の物語だなって感じました。春のひとつ前の。暖炉の前で許しあって、甘えあって、暖めあって。そこから、ゆっくり自然に芽が出る、春が来る。そんな。そんな物語。

まきさん、じゃないや、でもまきさんでいいかな(苦笑) みんな、幸せになってほしいな。こういう友達?って、貴重です。だから、その繋がりさえあれば、いいんじゃないかな。そんなことを思いました。

人のために生きること
思いやりが大切っていう。
確かにそうだと思う。

でもきっと、その「人のため」の中に「自分自身」を入れられたら、自分を甘やかし、暖められたら、彼らみたいに、「人生やりなおすスイッチ」を、もう押さなくてよくなる気がします。

彼らみたいに暖めあえる、ドーナッツホールを許しあえる人達に会える気がします。

スマ イル女性 2017.3.15 (Wed) 20:21

犯人探しでは見つけられない、一番大切な事

誰が嘘つき?なんて予告とかで言われると、誰だ?!って、予測する。この人のここが変だった、この人のこれがなんか怪しいって。何があったんだろって。

でも、この話の凄いところは、皆、嘘つきなのに、皆、悪くないところなんだって思うんです。例え、犯罪者であっても。

むしろ、皆、嘘つき。だから、皆、優しいんだ。嘘をつかざるをえない弱みを持つ苦しさや痛みを自覚してて、それを許しあってる。ドーナツホールを。

その優しさが音楽の中でもカルテットという形が持つ繊細さとか奥深さと重なって見えました。

犯人探しでは解決しないことが、世の中にはある。そしてそれが、一番大切なことなんですね。

論理的な理由があるかをハッキリさせること。人を自分を追及すること。そういうことって、まさにすずめちゃんの言う通り「すっごく、どうでもいい」んだと思います。

何か問題があると、何が、誰が、悪いのか、「見えてないものを、隠してるものを全てさらけ出せ!」って、なると思うんです。そういう風潮って本当に頻繁に目にします。最近特に酷くなってる気がする。

でもここの皆は追及しない。ただ、静かに感じとる。思いやる。

だからこの人達は社会で生きにくいのかもなって。でもだから、この人達はこんな素敵な仲間に出会えたのかな、って。

なんか、、予告でちょっと嫌だなって、思ってました。でも、すっごく、すっごく、嬉かった。見てきて良かったって、心から思いました。
凄く、凄く、嬉かった。それが言いたかったのね、このドラマはって。その暖かさと深さ、リアルさに、感動しました。ホント、ありがとう。

私もこんな本音が響き合う、許し合う関係がほしい。そう、思いました。ありがと。

ひろりろ女性 2017.3.15 (Wed) 20:05

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