マキさんが好きです
恥ずかしそうに苦笑いのようなハニカミを浮かべて、でも伝える、すずめちゃんに涙が止まりませんでした。
私は 好き という言葉をあまり使わずに生きてきました。恋愛でとかではなく、大切な家族に友達に。言葉はもちろん手紙やラインにも書くことも避け、 ありがとう や 助けられたよ なんて言葉で補っているつもりでした。好きを好き以外の言葉で表すことなんて出来ないのに。加えて、年齢を重ねるにつれ、好きをこぼす ことにも恥ずかしさを感じて隠すようになってました。
好きの強さ、好きですと伝える強さ、を教えてくれたこのカルテット9話に想いを込めて、、、、
こういったネット上に投稿するのは、初めてで緊張しますが、まずは目に見える形で、好きをこぼしてみました……！(*^^*)
坂元さん脚本と主演４人が魅力的で、椎名林檎さんファンだったので観始めた本作。
毎回珠玉の言葉が散りばめられ、様々な伏線が張られ、作り手の愛が埋め込まれ、、具体的に挙げるとキリがないので、今日は主題歌について。
大人の掟、英題が「Adult Code」なんですよね。音楽用語の「コード」とかけた訳し方に細部へのこだわりを感じます。
以前から、歌詞と物語の世界観の一致を指摘されている方もいらっしゃるように、
“白黒つけるのは恐ろしい、切実に生きればこそ” の部分なんて、まさにマキさん！！
“自由を手にした僕らはグレー” は、マキさんの境遇というより、いい大人だからきちんとしなくてはという不安を捨て孤独死上等で音楽という夢に向き合おうとしているカルテット全員のことだなと思ったり。
椎名林檎さんが、このドラマのあらすじをどこまで聞いて書き下ろしたのかとても興味があります。
そして、今からでも遅くないので、ぜひ「冒頭24小節Mummy-D」バージョンの大人の掟をリリースしてほしいです！！切実に聴きたいです！
最終回は１時間じゃ足りない気がしますが、どうか大事なところを省いたり駆け足にせず、カルテットらしいラストを心待ちにしています。
現場レポートを拝見して、カルテットメンバーの仮装、ほんの数秒間にも強い思い入れでのぞむ熱意が楽しそうに伝わってきて、本当にとても丁寧なドラマだなぁと改めて実感しました。
吉岡さんの演技、本当すごかったです・・・！たたみかけるように誘惑して拒否されたら普通に無かった事にしてからの靴の奪い方まで、あざやかすぎて、最後の決め台詞に私も思わずおー？とかちょっと応えようとしてしまいました、正しい応え方知らないけど(笑)
でもパパさん本当にかっこよくて、ママさん良かった！通学前の朝は、八木さんによく癒されていたので、個人的にとても嬉しかったです。
それと、義父がちゃんと育ててたかもって話すのが鏡子さんというのが、改めていいなぁと思いました。
1話で真紀さんを殺人犯だと疑いながらも、エリートコースでしかも自分の好きな仕事ができていた幹生さんを育てあげた鏡子さんだから、お金のために虐待しながら子どもを引き取る人が大金のかかる習い事させたり大学に行かせるかなと疑問を抱いたり、だからこそ真紀さんは本当にその人を殺したい程恨んではいなかったんじゃないかと真紀さんを信じているようで・・・
謎だらけですが、幹生さんも鏡子さんも真紀さんのこと心底庇いたいのが伝わってきて、すごく嬉しかったです。
してしまったので深夜投稿です。あと1話で終わってしまうのが寂しくもあり、新たな4人の始まりを最後に見届けられるのが嬉しくもあり。本当に不思議な感覚になるドラマでした。4人の事が本当に愛しい感覚で一杯です。個人的にはしぶとい悪役の彼女がきっちり落とし前付けて去ったのがスッキリ（笑）
家族って何、夫婦って何、真面目に生きるって何、問われる事が沢山ありましたが、大事なのは生きる形式じゃなくて繋がり方だなと。
壮大な感動やサスペンスだけで終らず、本来なら最終回になるはずの終りの更にその先へ。何があっても人生は続くのだと、希望を見据えた最終回を心待ちにしています。
すずめちゃんが大事に守っているヴァイオリンの元へ、マキさんでもアキコさんでも構わない、あの方が帰って来る姿が楽しみです。
昨日の放送を録画したものを先ほど見ました。
先週のすずめちゃんの行動から泣いてました。
昨日の放送分、また、泣いてしまいました。
このドラマで初めて泣けたのは、すずめちゃんのお父さんが亡くなった回です。
血の繋がった家族が亡くなる時は、立ち会わないといけない、悲しくならなくてはいけない、みんなそういう思いあると思います。すずめちゃんもそう思って、世間に合わせなきゃって思って、でも、まきさんが開放してくれた気がします。だから、すずめちゃんはまきさんが大好きで。昨日の放送分も、いろんなセリフが切なかった。
みんな、大人と言われる年齢で、ふらふらしてたらダメなのに、穴が空いてる感じが本当に好きで泣けます。
キャストで見ようと思ったドラマでした。見て良かったです。久しぶりにいろいろと揺さぶられてしまいました。
終るの寂しいな。
マキさんがスズメちゃんに言う、「いいよ〜」
家森さんがスズメちゃんに言う、
「いいよ〜」
スズメちゃんがマキさんに言う、
「いいよ〜」
どの方も素敵なんですが、私は、家森さんの低音ボイスで、ゆっくり受け止めながら言ってくれた「いいよ〜」に1番癒やされました。
別府さんには、いっつも許されて、思いっきり甘やかされたいなぁ〜と思いました。
4人が3人になった食卓は寂しいけれど、春のリスなんかも見ながら、巻さんや、アキコさんを待ちたいですね。
離れていても、一緒に居ても心が繋がっていたら、また逢えるはず、。
最終回、楽しみにしています。
真紀さんのお母さんが演歌歌手…
ちょっとやりすぎ！と思って笑いました。
そして真紀さん気軽に歌いすぎ。笑
あと大船刑事、真紀さんに何か私怨でもあるんですかね？前回誰でもない女ですねて、今回誰だかあっさりわかってたじゃないですか。笑
本当の早乙女真紀さんの、早乙女感の無さはいっそ清々しい感じでしたね。
真紀さんとスズメちゃんがやってた
謎のウェーブするドミノみたいなやつは一体。
すごくやってみたいです。笑
最終回予告がまさかのドラクエ調でしたが
レベルアップした4人に会えるのか…？
8話は片想いのお話で、9話は4人みんながみんなを好きという両想いのお話でしたね。この社会が、世界中がそうだったら、お互いがお互いの、"ちゃんとしてないところも好き"になれたらいいのになって思います。
録画して何回も観て、楽しんだり涙したりしています。
第１話でカルテットの四人がドラクエのテーマを演奏している時、
ゲーム好きの中学生らしき男の子達が、ワクワクしながらそばで聞いていて、
それを見た真紀さんは、嬉しそうにメンバーと目を合わせて演奏してましたね。
12歳の少年の自転車事故で母親を亡くした真紀さん。
その年代の少年には苦い思い出もあるだろうに…
やっぱり、賠償金を止めたくて、生活を変えたくて戸籍売買に手をそめてしまったのかな。
そして私は別府さんが好きです！
家森さんもきゅんとしますが、
別府さんの優しさも素敵。
家森さんにつっこまれても、ちゃんと素直に『ごめんなさい』と言ったり、まきさんに何度も告白したり、
『みんなを甘やかします』なんて事も言えて。
(アリスから見たら)存在感はないかもですが、四人をまとめる大事な潤滑油的な役割の様に思いました。
我をはる人より、素直な別府さんのような人柄が大好きです。
来週最終回、もう終わるなんて悲しいです。スタッフの皆様、
二時間延長、スピンオフ、特番、映画化！ぜひぜひお願いします！今後に期待します。
今回は泣きすぎた。辛いですね、すずめちゃんの表情、気持ちが痛いほど感じました。このドラマみてほっこりして毎回幸せな感じだったけど、今回は辛いです。あと一回だけかぁー。ずーっと見ていたい4人だったのに、終わっちゃうのー？最後はまた4人の生活が見たいです。
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