あと一回。

スズメちゃんの涙。健気さ。強さ。
家森さんの切なさ。優しさ。
どちらにも感情移入して見ていて
つられて泣けてしまうこともありましたが、
じつは司には共感したことがなかったんです。

別荘提供してみんなの面倒とか見て、
育ちのいい面倒見のいい人なんだろうなと。。
でも今回初めて納得出来る部分があって。
ちゃんとしようとした結果が今の自分という
彼の抱えてる葛藤や希望がやっと共感出来て。
欠けてる部分があるからこそみんなを愛していて。カルテットドーナツホールって、そういうことなんだなぁと…。
甘やかしにもしっかり意味があった。笑
前回の、人を査定しに来たの?なんの資格で?
というところ、みんなへの愛が感じられて、うれしかった。

最終回、1年後ということだから、真紀さんは義理のお父さん殺したわけじゃなかったと勝手に信じていますが。
いつかすずめちゃんに身内だからって死に際に立ち会わなくていいって言ってたことあったけど、あれ自分のことだったんじゃなかったのかな。心不全のお父さん助けなかったとか。
お互い相手を嘘のない人だとお互いに思えるほど、一緒の暮らしの中で信頼し合えてる真紀さんとすずめちゃん。
どこか似ている2人だからこそかなと思いました。

別れがみんなをどう育てたのか、最終回を今から楽しみにしています。

くまこ (36)女性 2017.3.16 (Thu) 01:09

楽しみ

こんな物語のストーリーを考え脚本にして役者がちゃんと演じる。
とにかく「参りました」と言うしかない。

夜男男性 2017.3.16 (Thu) 01:00

カルテット最高!!!

こんなに深読みが出来るドラマに出会ったことがありません。何度観ても面白いです。
言葉で表すと薄っぺらい文章になってしまいますが、、、

ドーナツホールの歌もものすごく好きです。初めて聴いた時、鳥肌が立ちました。椎名林檎さんスゴいですね。
皆さん素敵な歌声ですが、満島ひかりさんがあんなに可愛い歌声だと知らなかったです、、。

カルテットの何もかも大好きです。
最終回早く観たい気持ちともう終わってしまう悲しさでみぞみぞしています、、
続編期待してます!

ドラマ好き学生 (19)女性 2017.3.16 (Thu) 00:39

いよいよ次で最終回。

マンガ原作のドラマや映画ばかりの昨今、完全なオリジナルでこんなに面白いものが作れるんだということに驚いたとともに、制作サイドの底力を感じました。
大袈裟じゃなくこういうドラマを待ってました。

ドラマならではの展開の面白さに引き込まれて、一週間をこんなにも待ち遠しく感じるなんて。
見始めた時にはこんなに火曜日が特別な日になるなんて思いませんでした。
正直ドラマにこんなに夢中になれることがあるなんて、思ってもみなかったです。

最終回、あんなかなこんなかな。
色々頭の中では考えますが、大船に乗った気持ちで来週火曜を待ちたいと思います。

作り手が作りたいものが、見たいです。

くろこ (36)女性 2017.3.16 (Thu) 00:36

「カルテット」に引き込まれたのは

・ラブサスペンスって何?と興味をもった。
・会話(坂元さんの言葉選び)に面白さを感じた。
・演ずる人たちが魅力的だった。
・事件が起きることを期待して、展開を予想することが楽しかった。
・回ごとにキーワードがあり、伏線とその回収に気付くと嬉しかった。
・基本的にカルテットのみんながいい人たちで、一冬のできごとが夢のようだった。
・でも、真紀さんだけは最終回まで何か怖いものがあるのではと疑ってしまうキャラクター。
・見る人によって解釈が違ったり、他の人の感想を読むと発見があるので何度も見返したくなる。

ウインター女性 2017.3.16 (Thu) 00:33

シナリオ本増刷強く熱望

シナリオ本を買おうとしたら、売り切れでした。
増刷を強く熱望します。
ボーっとテレビを眺めているだけでわかる表面上だけのドラマが多い中、こんなに深く、何度も観るたびに隠れていた意味や心が分かったりし、その度にどんどんカルテットドーナツホールの4人や周りの人達が大好きになり、ドラマの魅力にどっぷりハマりました。
映像ももちろん、何度も観たいためDVD予約しました。
文字で是非とも、カルテットの魅力の底なし沼にハマりたいです。
お願い致します。

ふくねこ女性 2017.3.16 (Thu) 00:18

ありすちゃんは?

もしかしたら、真紀さんが、これから行く所に現れそう。網走みたいな所で、人格は、変わらないのかしら。

来週のラストが楽しみ!

でも、終わって欲しくないです!!

色々考えさせられたし、たくさん泣いて、たくさん笑いました。

このドラマに出会えて感謝してます。

つかさっこ (48)女性 2017.3.16 (Thu) 00:11

2017年のムード

1話から主演の4人さんに惹かれて観てきました。
こんなに、静かに、画面に集中して観たドラマは、なかったと思います。毎回、予想を裏切られ、違う景色を見せてもらって、友人と感想を語り合えるドラマは、初めてかもしれない。
特に昨日のまきさんの本当の姿、に絡んだお話は、すでに、内容はどうでもよくなり、すずめちゃんが「もういいよ、話さなくていい」と止めたように、私もそう思いました。
あの別荘に、あの時私も居た、そんな緊張感と親密な気分を味わっていました。
なんだろう。この感じは。2017年の気分、ムードなんだろうなぁ。
最終回、楽しみに、リラックスして観ます。主題歌と映像、4人の男女の大人の雰囲気、色気が大好きです。
来週は、ぜひ、歌と映像も流してください。

kiyomi n-b (49)女性 2017.3.16 (Thu) 00:11

蛇足ですが・・・

諭高のすずめに対する思いに関する投稿が多いのですが、私なりの解釈というか、勝手な想像です。

私には、諭高が本当に好きなのは真紀なのではないかと思えます。

頼りない、社会的にはダメな人である諭高ですが、ある意味、一番大人であり、自分の本当の気持ちは素直に出さない人なのでは。

4人の中で一番繊細でナイーブすぎる人。
それだからこそ、理屈っぽくて面倒ぐさがられるようなことをわざと口にしている。

そんな諭高が涙を流したのは、第4話での息子との別れのシーンと今回の自室で人知れず涙を流し慟哭するシーン。

家族同然の、カルテットのメンバーの一人としての真紀の過去を自分の心の傷の痛みとして感じ、真紀と離れてしまうことへの寂しさのための涙だと解釈もできますが、私には、諭高の真紀に対するそれ以上の深い愛情が流させた涙なのではないかと感じました。

4人一緒のときは、真紀も諭高のことを面倒くさい人の話がまた始まった、とでもいうような表情を見せていますが、真紀と諭高、二人だけのときの会話は、年長者同志、互いに敬語を使って、大人としての会話をしています。
大人の恋は、そんなものなのではないでしょうか。

すずめに対する思いとしては、妹に対する思いに近いのではないでしょうか。諭高にはすずめに似た妹がいたのかもしれません。

きっと、外れていると思いますが、性格が諭高に似て、理屈っぽくて偏屈で素直でない私には、どうしてもそう思えます。

いずれにしても、最終話は、4人が再開し、再びカルテットとして演奏するシーンを期待しています。

諭高に似ている偏屈なおじさん (57)男性 2017.3.15 (Wed) 23:53

アタシも片想い。

何度見直しても同じところで泣いてしまう。まきさんの過去を三人の前で明かすシーン。セリフ一言一言も仕草も、間合いも最高でしたね!その告白を見守った後の三人のセリフや仕草もいかったわ〜。人生やり直すスイッチ押さないのはみんなに出会ったから。。ねっ ねっ ねっ。。。のyutaka君のあのオタク的なキモ可愛さ(笑)

優しさの表現や哀しみの表現も人それぞれ。誰かのほころびを優しく見守る安心感。ほんとにこのカルテットが作り出す空気感に片想いですょ。

そんな片想いもこんな感想ページでしか伝えらんないもどかしさ(ノ_・。)

3切れのしゃけが4切れに戻る時ありますよね。また同じシャンプーでみんな同じ匂いに包まれる時ありますよね。

四人の食卓は、ささやかだけど幸せの象徴。アタシの片想いは実らないけど、またこんな人たちに恋する時間が遠くない未来に訪れますように。

ワシニモ・クレヤ (58)女性 2017.3.15 (Wed) 23:47

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