世界観、役者さん、音楽、ロケーション、セリフ、演出ぜーーーんぶ好きです。リアルタイムで観た翌日、録画したものを何度も観てしまいます。
それは、全てのシーンにおいて、セリフはもちろん、仕草や、表情、等々、どれも見逃せないから。まるで、仕掛けがあちこちに施されたおもちゃみたい。
3歳の娘までセリフを真似るしだい。
コメディタッチに私たちを惹き付けて、親近感のわく会話をし、キャッチーなセリフをちりばめ、ほっこりしたりホロリとしたり…そして最後にピリッとさせる。もーぉ、後ひく美味しさ！！
これからも最後まで楽しみにしております。演者の皆様、スタッフの皆様忙しい日が続くと思いますが、お体気を付けてくださいね。楽しいドラマをありがとう。
お話が進むたびに、明らかになることがありますね。
それがわかると、あっ、だからあの時、あの人の表情が映ったんだと気付いたり、あのシーンあの人はどんな表情をしていたのかな？と振り返って見直したくなります。
あの時は、きっとこんなことを考えて見ていたんだなと考えが至ります。
いいドラマって繰り返して見るたびに、点と点がつながっていって、全体が見えていくものかもしれませんね。
ドラマが大好きで、たくさんの作品を見てきましたか、「カルテット」は他のどのドラマとも違います。
可笑しくて、切なくて、綺麗で、怖くて…こんなドラマが見たかったって本当に思います。
4話は、色々ありました…あり過ぎました（笑）。
3話であんなに慈愛に満ちていたはずの真紀さんが、東京のマンションに帰ると、限りなく黒に近いように見えるし…
家森さんの告白は、どこまでが本当なの？所作や言葉遣いから、育ちの良さが伺える彼が、ゆすりなんてするかな…真紀さんと二人だけのシーンが極端に少ないけど…「まさか…？」
別所さんだけは、安定の真紀さんラプだったけど（笑）夫さん失踪に関わっていそうな気がして来た…
もう、すずめちゃん以外全員怖い…
けど、すずめちゃんはすずめちゃんで、アリスに利用されて、笑いながらとんでもない事をやりそうで心配…
一週間、感想を書きこもうとして、書いては消しを繰り返しては、ふと色々な事に気づかされて、怖！ってなったり、成る程と唸ったりしてました。
あっと言う間に5話…期待しています。
初回からドはまりして、見逃したところはないかなって思いながら録画を何度も見直したりしつつ本当に楽しみに拝見しています。上質のサスペンスなのに、笑いも満載で、どこか切なくて、本当に素晴らしい作品。次回が待ち遠しくて堪らないです。軽井沢にもちょくちょく行くので、軽井沢の景色が映るたびに嬉しくなっています。冬の軽井沢も素敵ですよね。寒いけど。出演者、スタッフの皆様、お身体に気を付けて撮影頑張ってください♪明日の放送も楽しみにしています！
情報解禁になったときから、満島ひかりさんをはじめ他の方の名前をみて、きっと良い演技がみれるのでは、と考えてました。
そして実際にドラマを観て、これは役者さんが上手いだけのドラマではないとすぐにわかりました。
毎回刺さるように印象的な台詞や映像があって、
EDや、物語のアクセントとなるBGMなど、音楽も最高で、
観ればみるほど、カルテットの世界に惹きこまれます。
(1話の映像でいえば、落ち葉が巻き上げられるシーンは圧巻でした)
人物描写もとても丁寧で、回を重ねるごとに着々と登場人物の印象が更新されていく感覚が確かにあります。
もちろん価値観は様々ですが、このドラマを楽しめない人はとてももったい！とさえ思ってしまいました。
何度でもみたいドラマです。
ここまで盛り上がっているのは魅力があるからこそです。
今後の放送はもちろん
「おとなの掟」CD化、ドラマBlu-rayDVDBOX化、楽しみにしています。
あと１日で５話ですね！
この１週間、４話を何度も見返し３話２話もやっぱり見ちゃって過ごしました。早く５話を観たいけど残りが少なるのも寂しいです。
こんなにハマったドラマは初めてです。理由は皆さんが書いているようにいろいろあるけど、もう好きなものは好き、良いものは良い、だけです。
佐野Ｐのインタビューで、「やっぱり猫が好き」の会話劇のイメージ・・と書かれていましたが、それかー？！と合点がいきました。「やっぱり猫が好き」大好きでした。それで、もたいまさこサン？
４話の最後では家森さん＆すずめちゃん、巻さん＆別府さんのシーンで、それまでのヒューマンな雰囲気を一転させましたね。明も陰も自在に演じられる４人だからこそ、観てる方も心を揺さぶられます。
第５話ではどんな揺さぶられ方になるのか、もうマゾになって楽しみます。
松たか子さんの手をあんなに愛しそうに握る、松田龍平さんとの場面にゾクっとしました！
プロデュースされた佐野亜裕美さんの、このドラマをつくるまでのお話を読んで、さらにカルテットが好きになりました。
ふとやっぱり猫が好きを思い出してYouTubeで見たら、あー、これだ。他と比べられないし、このドラマ独特の世界は、こっから来てたんだ、と腑に落ちました。あー、懐かしい。
自分の作りたいものを、時間をかけて求めて追求して、叶えていく佐野さん、素晴らしいなと思います。
まさか、もたいさんが伏線だったとは、、、。
行間長すぎー！時空を超えてきたよー！
娘が「有朱ちゃんがっ！」と、叫ぶので
テレビを見たら、
UR賃貸のCMに
にこやかな、目が笑ってる有朱ちゃんが
出てました。
九条さんの結婚式で、別府さんのソロで九条さんが退出する時のメロディーが途中から二人がカラオケ店でよく唄ってたWhite Loveに変わっていき、九条さんが一瞬足を止めたとこが忘れられません。カラオケ店ではバカ騒ぎしてだけだけど、実はこんなふうに繋がってたんだなぁと。
その譜面を巻さんが書き、そっと別府さんの前へ置いたとこもなんともいえず良かったです。
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