寝起きのお母さんが匂いだけで献立をズバリ当てた、焼き鮭と卵焼きとインゲンの胡麻和え。ご飯とワカメのお味噌汁もあります!普段は節約音ちゃんですが、この日は英徳学園をやめ、天馬との婚約解消も決意しての覚悟の豪華朝食でした。
作り方
卵焼き:卵を溶きほぐし、牛乳と砂糖を合わせたものを加えて混ぜます。フライパンに油を引き、卵液を3分の1くらい入れて均一に広げます(弱火〜中火)。気泡ができたら箸でつぶし、奥から手前に折りたたんで、奥へと移動させます。さらに卵液3分の1を流し入れて、同じ手順を繰り返します。巻き終えたら、キッチンペーパーにくるんで5分ほどおき、粗熱をとってから好みの大きさに切ります。
※卵焼き用の四角いフライパンが作りやすくてオススメです!
インゲンの胡麻和え:インゲンは筋を取ってから茹で、火が通ったら冷水で冷まします。白すりごま、砂糖、しょうゆを合わせて和え衣を作ります。インゲンの水気をふき取って5cmくらいに切り、和え衣と合えれば出来上がり!
焼き鮭:鮭はオーブントースターか焼き網を使って焼きます。
居間のソファ横に置かれたこの植物はミント!お料理やお茶に使えるうえ、オシャレな鉢に入れておけば観葉植物としてもGOOD!
料理協力 /フードコーディネーター 赤堀博美先生(赤堀料理学園)