《出場チーム》

女子WOMAN

【北中米大陸予選枠】ドミニカ共和国/DOM

世界最終予選枠
[FIVB世界ランキング7位・北中米大陸予選2位]

2004年にアテネオリンピックに初出場すると、2009年には初めて北中米選手権を制し、その年日本で開催されたワールドグランドチャンピオンズカップで銅メダルを獲得した。
2012年ロンドンオリンピックでは過去最高の5位に入賞し、2014年の世界選手権でも1次ラウンドを5戦全勝で突破して最終的に5位入賞。強豪の仲間入りを果たそうとしている。
V・プレミアリーグでも活躍したベタニア・デラクルスやシンディ・ロンドンなど、もともと攻撃力の高い選手は多かったが、その一方で守備のもろさが否めなかった。
そのチームが安定した成績を残せるようになったのには、ロンドンオリンピックでベストディガーとベストリベロの二冠を獲得した23歳リベロ、ブレンダ・カスティージョの存在が大きい。
若手を引っ張る頼もしいベテランに加えて、身長201cm、最高到達点330cmを誇る19歳、ブライエリン・マルティネスという新星も注目の存在だ。

OP=オポジット、WS=ウィングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ、U=ユニバーサル
No.
選手名
Pos.
誕生日
身長
体重
Spike
Block
1
アンネリス・バルガス
MB
1981.8.7
196
70
327
320
2
ウィニフェル・フェルナンデス
L
1995.1.6
169
62
270
265
3
リスベル・エベ
WS
1991.9.10
194
70
325
315
4
マリアンネ・フェルソラ
MB
1992.1.16
191
60
315
310
5
ブレンダ・カスティージョ
L
1992.6.5
167
55
245
230
6
カミル・ドミンゲス
S
1991.12.7
176
75
232
275
7
ニベルカ・マルテ
S
1990.10.19
178
71
295
283
8
カンディダ・アリアス
MB
1992.3.11
194
68
320
315
9
ヨカティ・ペレス
S
1998.8.6
178
79
291
257
11
シンディ・ロンドン
MB
1987.11.12
186
61
320
315
12
ガイラ・ゴンサレス
OP
1997.6.25
188
73
304
276
13
エラスマ・モレノ
WS
1991.11.25
183
75
289
304
14
プリシージャ・リベラ
WS
1984.12.29
183
67
309
305
15
ラリスメル・マルティネス
L
1996.10.18
174
68
288
258
16
ヨンカイラ・ペーニャ
WS
1993.5.10
190
70
320
310
17
アルタグラシア・マンブル
OP
1986.1.21
182
65
330
315
18
ベタニア・デラクルス
WS
1987.5.13
188
70
330
320
19
アナ・ビネット
WS
1992.2.9
174
58
280
260
20
ブライエリン・マルティネス
WS
1996.9.11
201
83
330
320
21
ヒネイリ・マルティネス
MB
1997.12.3
190
68
305
280
Team manager
アラテイデ・カセレス
Head coach
マルコス・クビエク
Assistant coach
ワグネル・パチェコ
2nd Assistant coach
ウィルソン・サンチェス
Therapist/Trainer
セサル・ビジャロナ
TBSバレブー
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