潜入日誌

みなさま、『潜入探偵トカゲ』最終話はいかがだったでしょうか？
　　　
クモのスパイをしていたのは岸森刑事部長でしたね…。
最後に娘の愛梨に「しばらく会えなくなるな」と寂しそうにつぶやいた岸森。
　　　　
寂しそうに「パパはどうなるんですか？」と聞いた愛梨に、トカゲは「君のお父さんはこれからやり直すのさ」と励ましていました。
　　　　
また、最後には香里を相棒として認めたトカゲ。突然の言葉に驚いていましたが、香里はとっても嬉しそうでしたね。
　　　
これからも、２人でいろんな依頼を解決していって欲しいですね。

そして、３月から約４か月間に渡って行われてきた撮影も、６月16日に無事、クランクアップを迎えることが出来ました！

今回、最後となる「潜入日誌」では、出演者のクランクアップコメントを、アップを迎えた順に紹介させていただきます。
　 　　
　 　　　
岸森幹雄役・遠藤憲一さん

「この年になって、何かを再び鍛えてくれたようなドラマで、鍛えられる部分はあるんだなとつくづく感じました。本当に全力投球できました、ありがとうございます！」
　 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
槙原洋子役・ミムラさん

「私は始めての刑事役で緊張していたんですけれど、トカゲと香里のふたりのテンションにひっぱってもらい、捜査一課チームでは松岡さんの話にゲラゲラ笑い、吹越さんの小ネタに笑い、遠藤さんのキャラクターの良さにニコニコして、本当にいろんな方にひっぱっていただきました。そして、プロデューサーの佐野さん、お忙しい中、本当に毎日現場に来ていただいてありがとうございます。佐野さんに愛情を持っていただいたおかげで、がんばる事ができました。本当にスタッフの皆さんのおかげだと思っています。また成長してみなさんとご一緒できたらと思っています。ありがとうございました！」
　　　　
　　　　　
柳田雅彦役・伊東四朗さん

「みなさま、3か月間本当にお世話になりました。どうも、ありがとうございました！」
　　
　　
茂手木蒼太役・君野夢真くん

「3か月間、ありがとうございました。茂手木蒼太役をやらせてもらって、うれしかったです。あと、みなさんとお仕事できてうれしかったです。またいっぱい勉強をして、みなさんに会えるようにがんばります！」
　　
　　　　
望月香里役・蓮佛美沙子さん

「最終日まで居残ることが出来てうれしいです。役もそうですし、作品もそうですが、すごく自由にやらせていただいて、キャスト・スタッフの皆さんも面白い人たちばかりで、のびのびと楽しくやらせていただきました。ありがとうございました」
　　　　　
　　　　
山根憲二役・吹越満さん

「山根を演じてきて本当に楽しかったです。ありがとうございました。一瞬「山根が死んだらどうだろう？」という話もでて、面白いなと思って考えてもらっていたんですけれど、『潜入探偵トカゲ』がこのあとどうなるかわからないので、生きていたほうがいいなと思いました（笑）。お疲れ様でした！」
　　　
　　　　　
寺島秀司役・松岡昌宏さん
「スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。大変でしたが、とっても記憶に残る作品に出させてもらって、本当にうれしい時間でした。どうもありがとうございました！」
　　　　　
　　　　
またオールアップの際には、監督の皆さんも駆けつけてくださいました！
松田さんは、監督とそれぞれがっちりと握手をされていたんです。
　　　　　　　
　　　　　　　
トカゲ（織部透）役・松田翔太さん

「みなさん、本当にお疲れ様でした。いろんなことを考えさせてもらったドラマでした。TBSのドラマでデビューをして、トカゲをやらせてもらっていろんなことを成長させてもらっている気がします。特に今回は、プロデューサーの佐野さんといろんなことを考えたり練ったり出来ましたし、人間としてもそうですし、俳優としても成長できた気がして本当に良かったです。ファニーなキャラクターを持った助監督さんや、石井監督、坪井監督、大澤監督、池田監督が愛情を持ってやってくれて心から感謝しています。本当にお疲れ様でした！」
　　　　　
　　　　
「潜入探偵はあなたの隣にも潜んでいる--」をキャッチコピーに、これまでにない、新しい探偵物語として4月18日から放送してきた『潜入探偵トカゲ』。
　　　　　
これでお別れとなりますがドラマの感想&キャストのみなさんへのメッセージなどまだ募集していますので、ぜひ書き込みをお願いいたします。
　　　　　　　
みなさま、本当に応援ありがとうございました！
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています！！