ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

恵美子先生はクローンに「宝箱」を与えた。
宝箱は恭子がなんでもかんでもそこにしまっておくように、クローンの人生（クローン生）の証のようなもの。
比喩的に言えば、宝箱はクローンにとっての自我＝人生の集積のようなもの。

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クローンにも「人」生があり「記憶」があり「思い出」があります。楽しいこと悲しいこと、周囲の仲間たちとの生活など、人間と変わりないものがあります。
でも、私たちクローンはクローンとして生まれてきました。私たちは人間ではありません。人間へ貢献すべきものとして生まれてきました。ですから喜んであなたたちにこの生を捧げましょう。

でも、覚えておいてください。
私たちにも「人」生があります。
それだけは、どうか覚えておいてください。
この宝箱はその証です。

私たちが人間と同じようにこの地球上に生きた証です。


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森下さん。
仁の時にもたくさん書き込ませてもらいましたが、今作は今回が初めてです。最終回、とても楽しみにして待っています。

新しい予告動画
ー友自身がどうするか決めるの？

春馬さんがとても綺麗で、切なさがいや増します！

友ーわたしを離さないで！

「人間は、あるはずのものがない世界にはもどれないのです。」
人の本質を抉った、衝撃の作品だと思います。
人が目を背けがちなものに、
きちんと向き合うこの作品は、
やはり、世に出すべき意義のある作品だと思います。
最終回まで見ます。

最初は意味がわからないまま、その静かで秘密めいた世界に魅かれてみていました。すこしづつ謎が解明されていくうち、意外な展開に驚き、悲しみが深まりました。

「死」の迫り方も実感を伴う。美和の死。数日は手術室に運ばれる美和と「やりとげるの見てるから」と寄り添う恭子のシーンが頭から離れませんでした。
美和を運ぶ人の冷酷なこと。人が物のように扱われる。でも、二人は暖かい心を持った人間。

見ていてつらいのに、結末を知りたくてテレビの前にきちんと座って見てしまいます。

それぞれの役柄を丁寧に、そして大切に演じて下さりありがとうございます。毎週、画面から伝わってくるものがありました。
もつれた3人の関係も、友がもうちょっと大人だったらな〜とか、美和も結局は寂しくて素直になれなくてその裏返しでこんな事繰り返してるんだな〜とか。
ドラマの世界観がそうさせているのでしょうが、みんなどこか屈折していて色々と考えさせられました。
時を経てまた動き出した3人の時間がとても愛おしいです。綾瀬さん、水川さん、春馬さん。元々好きな俳優さん達ですが、また新たな一面が見られたようでこの作品に出会えて本当に良かった。
最高までしっかり完走します！

せっかく生まれてきたんだから、生まれてきてよかったと思うことをみつけて。

まなみの言ってた事を、恭子や友に叶えて欲しいです。今、二人で過ごせてる事で叶ってるのかな。

夢や希望を持って、誰かを愛して生きられると、幸せに過ごせるんだなぁと、友の顔から伝わってきました。えみこ先生からの返事の手紙が届いた時の、もうすぐ夢が叶うって感じの友の嬉しそうな「わからない」は、こちらまで、幸せになりました。
使命が終わりになっても、幸せに感じながら終わって欲しいです。
今回、クローンが人間のために物を作り出すみたいに作らている話を見て、今の世の中は人間の欲のために、動物が犠牲になったり、自然が破壊されたり、人工的なものがたくさんできたりして、便利な事が当たり前になり、もう元には戻れなくなってるけど、せめて、今のありがたい環境に感謝して、大切に使わせてもらわないといけないなぁと思いました。

毎週楽しみに拝聴しております。
「生きたい」という悲痛な叫びが心から離れずふと涙溢れてしまいます。
脚本も演出も役者も全て素晴らしい。
言葉に表す事が難しいくらい感動してます。
視聴率が芳しくなくても最後まで素晴らしい作品を作り続けてくれた事に感謝の気持ちでいっぱいです。
テレビ世代に育ちながら最近殆どドラマ、テレビ離れした私ですが、まだこんな素晴らしい作品がある事に感謝してます。
言葉に表現するのはとても難しいのですが、この名作を視聴できた事を幸せに思ってます。
あと1話で終わりです。
どうか「希望の光が差し込む最終話」であって欲しい。
そうじゃないとたちなおれそうにないです。
だって人類の身勝手な要望で作りあげられた彼ら達があまりに
悲しすぎる。

ーおれ…もう…無理だよ……恭子…
友の声が頭の中に響いて、こだまして離れません。

友が愛しくて、愛しくてならない。

神様、助けてください！

でも、こんなに純粋で無垢な友だから、神は天に召されるのかー
もう……我慢しなくていいんだよって

友の魂を乗せて、サッカーボールは流れていくんだね。広い海をめざして……

いよいよ今週で最終回。あっという間でした。
原作があるから大きく変えることはできないかもしれないけど、9話の陽光を設立した意味、恵美子先生もクローンだったことなどOriginalityも含まれているので最終話も恭子と友へ少しでも希望と幸せを与えていただけれたら嬉しいです。9話を終えたときはかなり気持ちが落ち着かなかったのですが、今は、すがすがしく最終話を見れたらいいなと思っています。本当にこの作品をドラマ化されたのは　かなり Challengeだったと思います。　私も綾瀬さんがでていなければ1話目でリタイアしていたかもしれません。(三浦さん、水川さんファンの方も同様の方がいるかもしれませんが）それだけ客観的にみて重くまた主人公に自分たちを置き換えることが難しい内容でした。でも、ドラマをみて考えて、自分なりの解釈を多くの方がもつようなことはなかなかないと思います。最終話楽しみにしています。また同じドラマのMemberで綾瀬さん、三浦さん、水川さんでちがったドラマをみれたら嬉しいなとも思いました。

どんなラストなんだろう。

恭子だけがオリジナルだった....とかいうラストじゃないと

もうビックリしないなぁ。

みんなが恭子に惹きつけられたのは、恭子だけが実はクローンじゃなかったから〜なんてことはないのかな。


早く見たいけど
終わってしまうのが本当に残念。

「Nのために」のときも名残惜しかったけど、また金曜10時枠楽しみにしています!