みなさま、1話はいかがでしたか?まさに1話は
『隠蔽捜査』の序章。
『隠蔽』を提案する伊丹と…
葛藤する竜崎。ここからすべての
『隠蔽』が始まっていく…。シリアスで重厚な大人のドラマだと思いきや…やはり幼なじみ同士のコミカルな部分も多く、見ごたえたっぷりですよね♪
当のご本人たちは、
シリアスなムードの撮影ながら、リラックスして挑まれていて…
1話で伊丹に竜崎が
「警官が犯人なんじゃないか」と「息子が犯罪に手を染めた」ことを吐露しに行ったときのシーンで…
竜崎)『伊丹…どこか2人っきりになれるところはあるか?
』
スタッフ・古田『…なんかかわいいな(笑)
』
伊丹)『…俺にそういう趣味はない!…でも2人の間にCGでハート飛ばしてねっ
』
台本上では「どこか2人きり」のはずですが、
竜崎の真面目な表情から放たれた衝撃のかわいらしい一言に伊丹さんもツッコまずにはいられず。
最初は何のことかわからない様子の杉本さんでしたが、スタッフたちに言われて、ビックリ!
「小さい“っ”が入るだけでこんなにニュアンス変わるんだな〜」としみじみされていました。
原作者の
今野敏さんも
「杉本さんには、原作の竜崎に通じるような真面目な面がたくさんある。」とおっしゃっていました。
「??どこがおかしかったですか?」と周りに聞く姿は、確かに竜崎とかぶるところがありました。