日曜劇場『グランメゾン東京』

番組情報

現場レポート


『グランメゾン東京』いかがでしたでしょうか?

『グランメゾン東京』いかがでしたでしょうか?

挫折した2人の男女がパリで出会い、三つ星を誓い、成就させました。
多くの料理人の皆さんがおっしゃっていますが、ここからが本当の戦いが始まります。
星を背負いながらより、最善を尽くしていかねばなりません。
倫子シェフはこれからどんなシェフになっていくのか…
どんなレストランになっていくのか…楽しみですね。

キャストたちも、「登場人物たち、レストラン、全てが本当にこの世に存在しているよう。彼らは明日からも、ずっと、きっと料理に真っ直ぐに変わらず向き合っているんじゃないかなと思う」と話していました。

来週から寂しさは募りますが、尾花たちが残した想いは皆さんの胸の中にいつまでも…。

今回は全員が別れを惜しんだクランクアップ時のコメントを、クランクアップを迎えた順番でレポートして、こちらのコーナーもお別れさせていただきます!

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柿谷 光役・大貫勇輔さん

本当にこの作品に関わることができて、光栄でした。全部の撮影の日が、時間が幸せでした。

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江藤二三男役・手塚とおるさん

僕らよりもスタッフの皆さんが本当に大変だったと思います。
残りあとわずかですが、頑張ってください。応援しています。

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丹後学役・尾上菊之助さん

素晴らしいスタッフのみなさま、共演者のみなさまとかけがえのない時間を過ごさせていただきました。最後「グランメゾン東京!早見倫子シェフ!」と聞いたときに「すごく悔しいな」と思ったと同時に「よかったな」と温かい気持ちにもなりました。お芝居の世界に自分はいるんですけれど、(ミシュランの星を)獲れなかったという悔しさがブワッと溢れてきてしまって…。みなさまのおかげでこの作品に関わらせていただいて、素晴らしい方たちに囲まれて役を生きることができたなとすごく実感しました。

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蛯名美優役・朝倉あきさん

蛯名美優という役で、いろいろなことにチャレンジしました。
とても安心感を持って挑戦させていただけた現場でした。
この間木村さんと吉谷さんとのお芝居の時、塚原監督から「ちゃんと表情切り取るから」と言ってくださったことが印象に残っていて、くまなく気持ちの流れだとかも全部追いかけて作品にしようという気持ちが本当に刺激になりました。
楽しかったです。本当に一生の記念になりました。ありがとうございました!

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久住栞奈役・中村アンさん

フードライターという役だったのですが、グランメゾンの仲間に入ることができて、素晴らしいキャストのみなさんとスタッフのみなさんと、そして久住栞奈という役がすごく大好きでした。本当に得るものがたくさんありました。ありがとうございました。

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松井萌絵役・吉谷彩子さん

すごく楽しい現場でした。ムカつくけど、でも人から愛されなければいけない“松井萌絵”という役柄が今までやってきたどの役よりも難しくて…。でもそのなかでも、スタッフのみなさん、キャストのみなさんとヒントを出し合いながら答え合わせをしながら演じることができて、最後まで自信をもって演じられたと思っています。

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芹田公一役・寛 一 郎さん

みなさんと三ヶ月一緒にいさせていただきましたが、早かったですね。みなさんの結束力がどんどん高まって、本当に楽しい現場でした。そしてなにより、僕が演じた芹田公一という役をみなさんがかわいがってくださって、愛してもらえたことにすごく感謝しています。みなさんに感謝を伝えたいです。ありがとうございました。

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相沢瓶人役・及川光博さん

さて、大人の青春がテーマの作品でございました。相沢瓶人さんはもちろんですが、僕自身も大人の青春を味わわせていただきました。「熱くて何が悪いんだ」、「熱くなって何が悪いんだ」そういう気持ちで「Do my BEST!」。たっくんがプレゼントしてくれたここ(スタッフジャンパーの胸元のI’ll do my BEST‼のメッセージを指さしながら)を、メイクの直しをするときに毎回読むわけですよ。それ、狙いだった?(笑)Do my BEST!ありがとうございました!

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京野陸太郎役・沢村一樹さん

皆さんに伝えたい感謝の言葉がたくさんありすぎて何から話していいかわからないんですけど、暑い時期から始まってパリにも行かせていただいて。実際にこの(グランメゾン東京のセット)撮影が始まったら、ここはまだ全然完成されていないただの倉庫みたいなところから始まって、一人ずつ一人ずつ仲間が増えていって…。キャストのみなさんにも助けられたし、みなさんのおかげで楽しい現場でした。今までたくさんいろんな現場…泣きそう!(及川「うんうん、泣いてもいいんだよ」)たくさんいろんな仕事をさせていただいて、その中でも飛びぬけて楽しくて、この歳になってもこんなにいろんな刺激をもらえることがあるんだと驚きの毎日で、本当に素晴らしい現場だったと思います。それはここにいるみんなのおかげだと思います。京香さんとも何度も共演して夫婦もやらせてもらったりしてリラックスした空気のなかだったし、木村くんと連ドラをやるのは初めてでしたがこんなに刺激を受けるのは初めてでした。一緒に仕事出来て最高でした。素晴らしかったです。来年の12月にもしかしたらスペシャルが…「グランメゾン殺人事件」があるかもしれない(笑)それまで一生懸命この仕事を頑張って、またみなさんとお会いできることを楽しみにしています。

平古祥平役・玉森裕太さん
本当にお世話になりました!本当にありがとうございました!平古祥平という役が自分のなかですごく挑戦で…、難しくて、苦しくて、そんな日々が続いたんですけど、とてもやりがいがあって充実した日々だったなと思います。それに、木村さんと今回初めてこうやって長い時間お仕事をさせていただいて、キャプテンの偉大さ、そして座長としてのたたずまいだったなども学ぶことができた場でした。忘れないように、今後の仕事にもちゃんと生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました!

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ここで「グランメゾン東京」もクランクアップ!!
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リンダ・真知子・リシャール役・冨永愛さん

本当に演技の経験の少ない私を支えてくださって、引っ張ってくださってありがとうございました。そしてスタジオで木村さんと一緒に演技の相談をさせていただいたりしたのは、良い経験になりましたし楽しかったです…ちょっとウルっときますね(笑)。ありがとうございました!

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早見倫子役・鈴木京香さん

無事にクランクアップするのは嬉しいもので「終わりたくない」なんて思う事はなかなか無いのですが、今は少しそんな寂しい気持ちもあります。この作品で皆さんとご一緒させていただいて、例え現場の時間が押して夜中になってしまったときも(笑)、心から楽しく、本当に幸せでした。良い経験を積ませていただきました。宝物になりました!
そして、キャプテン・木村さんは最高のシェフです!またご一緒できるように頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。



尾花夏樹役・木村拓哉さん
これで撮影が終わってしまうということに少しがっかりしているし、まだ認めたくない。寂しく感じています。それだけ、この現場で過ごす日々が凄く楽しかったです。
(※サプライズでクランクアップの現場に駆け付けた寛一郎に対し)サプライズで寛一郎が現場に駆けつけてくれたのですが、このシーンを撮り始める前に、現場の前をウロウロしているのを見てしまって、サプライズが台無しではあったのですが(笑)、でもそんな気持ちが嬉しいですし、寛一郎だけではなく、キャストやスタッフの皆さんの“心遣いの詰まった現場”だったので、凄く感謝しています。本当に、ありがとうございました。

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Bonne nuit!!
vol.41 2019.12.29
最終回まであと1日!

今日は、以前gakuへ謝りにきた芹田くんを案内したgakuの厨房ツアーのお話を。

実はgakuの厨房として登場したあの場所は、gakuの料理監修をしてくださっているINUAさんの実際の厨房をお借りしての撮影になりました。

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食材も実際のINUAさんで使用されているもの。周りもそのままです。
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料理人たちの戦場が撮影スタッフたちの戦場に…!

レストランの客席から見える広々としたオープンキッチンではなく、裏にある料理人たちが仕込みを行う厨房をお借りしました。

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普段、お客様を迎え入れるダイニングは撮影機材で溢れてます(汗)

さらに…別の階にある、発酵機がズラリと並ぶフロアにも特別にお邪魔させていただいての撮影に!
おびただしい数の発酵機。足を踏み入れると部屋自体に独特な発酵の香りが充満。芹田くんと同じように驚きと感嘆でグルグルと見回してしまいました(笑)。

そして、丹後率いる「gaku」はバラバラになってしまいましたが、こちらもミシュラン三つ星を目指し、起死回生なるか!?
丹後の美しいお料理に再び会うことができるのか!?
こちらもぜひお見逃しなく!

vol.40 2019.12.28
お料理を大切にするからこそ

無事に電波ジャックは終了!!
明日は、萌絵を演じている吉谷彩子さん「サタデープラス」に生出演!!
さらに最終回当日の夕方からは「Nスタ」中村アンさんが生出演です。
チーム・グラメは最後までTBSテレビをジャック!!です。

さて、本日は「グランメゾン東京』ならではの撮影秘話を1つ。
ドラマを毎週欠かさずご覧いただいている皆さまの中には、すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、『グランメゾン東京』ではお芝居とお料理の撮影は別々に行っています。岸田シェフ監修のお料理の時は、岸田シェフが作り、盛り付け、さらにはお料理にナイフを入れる手元まで、岸田シェフにご協力いただいています。

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一方の「gaku」の撮影では「INUA」のトーマスシェフが付きっきりでチェック。

相沢さんのお料理や試作品の美味しそうなお料理の数々は、服部専門学校の先生が作ってくださっています。京野さんのお料理もそうだったんですよ♪

vol.39 2019.12.27
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今週いよいよ最終回!!

いよいよ今週最終回!!

先日「お知らせ」でお伝えしたように、無事に撮影は終了しているのですが…クランクアップが刻一刻と近づいていたある日…「あ〜!もう1つ1つが寂しい」とトボトボ歩くキャストたちの姿を見かけました。
キャストの気持ちもみなさんの気持ちも同じです。
一緒に『グランメゾン東京』の行末を見守ってください。
そして、本日、チーム・グラメは絶賛電波ジャック中!!
最終回までにまだまだチーム・グラメは宣伝活動致しますので、番組公式SNSや公式サイトをくまなくチェックしてくださいね♪

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vol.38 2019.12.27
立ちはだかるラスボス!?

10話の放送が終了しました!
いよいよ次週…ミシュラン発表会

究極の食材、そして、フレンチにとっては禁じられた食材・マグロを使って勝負するという尾花。
一体…魚料理は成功するでしょうか…

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その人に合わせたレシピで。

10話ではすでに大団円のような雰囲気を迎えた「グランメゾン東京」。祥平も加わり、無敵状態に!

さらに祥平の大切な人・美優が再びレストランに祥平を案じやってきました。

以前は怒鳴りこんで来ただけの美優でしたが、今回はコースを。

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鰆のロースト 水晶文旦のソース

鰆が目の前に出されると、朝倉さんはちょっと涙目に。
なんだか泣きそう…」とポツリ。気持ち、わかります。

美しい鰆のあとに待ち構えていたのは萌絵作「モンブラン・アマファソン」。美優と萌絵といえば…祥平を巡って争っている相手。ピリリとしたムードの中、甘い甘いスイーツにフォークを入れますが……なかなか崩れず!!
あれ?(汗)」と焦る美優を見つめていた尾花さんは「フハハハ…崩せるかな?見よ!これが「グランメゾン東京」のモンブラン・アマファソンだ!!」と、どこかラスボス感のある微笑みをたたえながら見守る尾花さん(笑)。
これは初めてモンブランを食べる方が必ず通る道だそうで、さすが店員の皆さまは食べ方に慣れていらっしゃって、そのあとは優しく食べ方を教えてくれていました^^

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次週最終回!

そして、いよいよ「ミシュラン」発表会

「グランメゾン東京」は三つ星を獲ることができるのか!?

最終回は、今年最後の日曜日。12月29日よる9時からです‼

vol.37 2019.12.22
栞奈とワイン

栞奈の過去が明らかになった第9話。

可愛さあまって憎さ100倍ではないですが、気持ちが強ければ強いほど、反転したときの感情も同じ強さで出てしまいます。

けど、本当に心から愛している料理を汚すことはできなかった。
リンダも同じ気持ちでいてくれるのでしょうか…

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今週は「グランメゾン東京」から抜け出して、神々しい富士山のふもとへ!おいしいワインを探しにやってきました。
いつもと違った環境にキャストたちもテンションがあがり、マイナス近い温度でも気持ちがポカポカあたたかい撮影に!!

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このシーンの栞奈は、今まで見たことない子どものようにはしゃぐ表情に「栞奈かわいい〜本当に好きなんだなあ」としみじみ。

そして今回は特別にワインの醸造所にもお邪魔しました。
飲むのは大好きなスタッフたちですが、つくるところには初上陸だったので、興味津々!!
(貴重な場所での栞奈さんを尾花さんが撮影してくださいましたが、公式Twitterで紹介予定なので、ぜひチェックしてくださいね)

発酵している甘酸っぱい香りに包まれた醸造所の次は…試飲所にもお邪魔しました!ワイン樽とワインのボトルを貯蔵してある蔵に足を踏み入れると、今度は想像以上にムーディーな蔵と整然としている樽に尾花さんたちも「すごい景色だ!」と感動されていました。

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3人で美味しいワインを飲むシーン…

お茶目な倫子さんは栞奈さんに「あ!飲んでないよね?じゃ帰り運転よろしくね!」とお茶目に間髪いれずに栞奈さんを帰りの運転手に指名していた倫子さん。「すごいな〜」とカミワザに尾花さんが感動していると「最初から決めてた!」とおちゃめにペロっ。なんてやりとりもリハーサルではみられました。

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さて、栞奈からはダメ出しされた白子のポシェですが…
来週10話はミシュランの審査間近のために、白子のポシェを含めたメニューを一新!!

またあんな素晴らしいコースを生み出して、三つ星に近づくことが出来るのか?

次週からクライマックス編に突入!!

お見逃しなく!!

vol.36 2019.12.15
料理人の想い

最高の料理を提供するためには一方通行ではなく、お客さんと一緒にその日の料理をつくりあげる…
実は、第8話は「カンテサンス」の信念にインスパイアされた回でした。
今回は、「カンテサンス」岸田シェフのお話をこちらのコーナーで紹介させていただきます。

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忘れていたことを思い出させてくれたのは…

岸田シェフ
8話の潮さんのようなケースだけではなく、妊婦さんの食材制限やアレルギー、お客様の好き嫌い、または車の運転が控えていたり、未成年という理由でアルコールを召し上がれない方もいらっしゃいます。
当日、その場で出来る限り臨機応変に対応するのは当然の事ですが、ありあわせの食材で作る料理はどうしてもクオリティが下がりますし、どうしても対応する事ができないという事だってあります。
お客様が折角楽しみにしてきて頂いたのだから自分達に出来る最高の料理を提供したいのですが、その為には当日では無く事前にお客様の食べられないものを出来るだけ詳細に知りたいのです。
そうすればお客様ごとに食べられないものを配慮したメニューを考えてしっかり用意してお迎えする事が出来るのです。
その為カンテサンスでは予約の際にお客様と同行者様を含めた全員の食べられない物を伺っています。
つまり予約時に当日の注文を伺っている状態になるのですが、この予約の仕方であれば、食べられないというアクシデントも減り、"フードロス"も解決出来て、食材のロスがなくなる分、食材もより良い物で皆さまにご提供できるようになります。
スタッフ全員でお客様に最高の食事をして頂く為の努力をしておりますが、予約者の方にお越し頂く皆さんの食べられない物を聞いて頂くという協力をしていただく事で、我々は最高の仕事をする事が出来るようになるのです

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目をあわせるということが大切

今回、京野さんが気づいたように、
あらかじめお客様に好き嫌いや体の具合のコミュニケーションをとることで、お客様一人ひとりに最高の状態でお料理を提供できる、という「カンテサンス」岸田シェフが行き着いたサービスのかたちなのです。
今回の第8話では今後の「グランメゾン東京」の核となっていく想いを、食とともに監修してくださいました。

vol.35 2019.12.14
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かわいい倫子さんパート2

第8話の放送が終了いたしました!

一皮むけて、さらに研ぎ澄まされた三つ星への決意。
…ここでリンダがついに動き出す

怒りに震えるリンダが下す、最悪の審判…どうなってしまうのでしょう。

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8話はトップレストラン50で10位にランクインした「グランメゾン東京」の倫子シェフが羽ばたき、たくさん注目された回でもあり、原点に戻る回でもありました。


さかのぼること2話でも同じタイトルでかわいい倫子さんを現場からレポートしましたが、8話でも発見!

潮さんがごはんを食べずに帰ってしまったことに納得いかない倫子さんが「お店に連れてって!」と尾花さんに迫るシーンでのこと…リハーサルで「しっ!お客様がいるでしょ」と尾花さんになだめられ「ぐぅ〜…(悔しい顔)」と、ぐぅの音もでない!といった表情で尾花さんを睨んだまま、その場で地団太。

その一連の動作がとってもキュートで、またしても全員が「かわいい〜」と倫子さんにメロメロ。カットがかかっても、そのもっともな一言に悔しさがおさまらない倫子シェフでしたが、その様子に「仕方ないでしょ。本当にお客様いるんだから」と、優しく諭す尾花さんなのでした。

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しかし、この潮さんが訪れるシーンで、もう一人かわいい人物が…それは、京野さん!!
”恋のライバル”か!?と思われた京野さんでしたが、思いがけず尾花さんに甘えだして…?
それは、潮さんにサーブするシーンでのこと。まずはアミューズ「ジロール茸とひもとうがらしのサブレ」のサブレの上にのっている生ハムをコロリ…と、お皿の上に転がしてしまい、なんともかわいく「尾花〜尾花〜」と呼び寄せて、お料理を修復してもらっていました。
さすがに一回目は仕方ないな…という表情の尾花さんでしたが…「ナスのプレッセ」(でも、本当に絶妙に乗っているので、落とさないほうが不思議!)で、上のカタバミを落としてしまい!!「だから(潮さんに)怒られるんだよ!」とちょっぴり叱られてしまう京野さんでした^^

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次週9話では栞奈さんが「グランメゾン東京」を退職!?
一方、お店ではメニューを全面リニューアル!
その中…萌絵ちゃんが倒れて!?
どうなる「グランメゾン東京」!

最終回まであと2歩第9話12月15日よる9時に放送です。
お楽しみに!

vol.34 2019.12.08
家族をつなぎとめた愛の料理

相沢パパとアメリーの別れ。

これでまた三つ星をとらなければいけない強い理由ができました。
アメリーちゃんのためだけの料理。一口オムライス、とってもキュートでしたよね!
こちらも、もちろん岸田シェフ監修。ぱっと見は馴染みあるオムライスですが、その作り方はフレンチシェフならではのアイデアがたくさん詰まっています。
ぜひ最上の饗宴のコーナーでそのストーリーをご覧になってみてください。

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このエリーゼのために、そしてアメリーのために開かれたランチ会。
セットの中には、なんと撮影日にお誕生日を迎えた尾花さんへのプレゼントのお花が飾られていました!「せっかくだから飾ろう!!」となったお花がお店の中にあったんです。愛情いっぱいの「グランメゾン東京」ですよね♪

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ベストレストラン50、10位でも十分に大健闘の「グランメゾン東京」ですが、尾花さんはやはり納得いかず。何しろ相沢さんの家族を守るという使命もあったわけですから。
台本にはありませんでしたが、リハーサルで尾花さんは会場から飛び出し、くやしさのあまりに咆哮。そして、本当に本当に不甲斐ない自分を自責して相沢に一言「ごめんな」とつぶやいていましたが、これはすべて当日の会場で、尾花の感情になったからこそ出てきたお芝居でした。

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さて、涙の別れのあとは…
京野さんが…倫子シェフへ告白!?
ここにきて、大人の青春が加速!?

気になる次週8話では…

尾花さんの師匠や尾花を「なっちゃん」と呼ぶ女性が登場!?

京野の告白の行方も尾花の行方も気になる第8話12月8日(日)よる9時放送です!

vol.33 2019.12.01
認めて欲しい芹田

第6話が終了しました!

誰しもが通過するであろう、自分は頑張っているのに、認めてもらえずにくすぶってしまう時期。
グランメゾン東京」の面々は厳しい修行を経てきた人たちなので、表面的に優しくはないけれど、もっと深く見てくれていて、評価もちゃんとしてくれていました。

成長した芹田のチャーハン。とても美味しそうでしたよね。
それにみんながごちそうさまと言ってくれることの優しさ、嬉しさ、芹田も身にしみて感じた事と思います。

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6話で、芹田のシーンのどこで主題歌がかかるのか、監督はタイミングを想定して撮影用の台本に書き込んでいました。この台本はもちろん出演者たちも見ていたので、「ここで決めなきゃね」なんて話し合っていると、相沢さんが「ここで♪君のため〜と、入るのね」…!?
まさかの生歌を披露してくださるという激レアな瞬間も見られました。

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「最上の饗宴」コーナーでストーリーを紹介中です

一方のgaku。祥平くんが入り、丹後さんも生き生きしたように感じました。丹後と尾花は真逆の存在。丹後のコンプレックスの力が今後どのような展開になっていくでしょうか。
gakuでのお料理は今回もINUAさんがご提供くださいました。
久々に本格的にフレンチの料理撮影に臨む祥平さん。INUAのトーマスシェフの手元を間近で見てお勉強。料理の工程は驚くほど細かく、その中でももっとも細かい作業は丹後さんの盛り付け作業になるのですが、祥平さんは(放送ではカットされていましたが)あんこうを焼く作業を任されていました。シェフがあんこうの尻尾を持ちながらフライパンに入れて、さらにひっくり返す動作を見て「これは…」と突然焦る祥平さん。スタッフたちからも「これは熱そうだね」と言われさらに動揺。「本番で”あちっ”て声出しちゃうかもしれない…”あっ”だけで済むように頑張ります!」と意気込んで撮影していらっしゃいましたが、無事に無言で決めていただけました^^(本当に残念ながら公開されることはありませんでしたが…泣)

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エスコフィユを超えることができるか…?

次週、いよいよトップレストラン50!!
魚料理を変えた「グランメゾン東京」
日本国内のみならず世界のフーディー(美食家)たちの心を動かすことができるのか?

そんな激戦の最中…
相沢さんの妻・エリーゼが襲来!!

そして栞奈の気になる動き…

一難去ってまた一難……

どうなる「グランメゾン東京」な第7話は12月1日よる9時からです。

vol.32 2019.11.24
尾花の弟子

いよいよ金曜日

あと2回寝ると、『グランメゾン東京』第6話の放送です。

「グランメゾン東京」には行かず「gaku」に行く選択をした祥平。

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gakuの面々は私服も黒率が高い…

カレーフェスへ出るというキッカケから始まった第5話。
いつもはフレンチの香りにつつまれる厨房ですが、今回は親しみやすいカレーの香りで満たされる店内。
そのカレーはとても美味しく、倫子さんも思わず「おいしい。思わず食べすぎちゃった」と、ペロっとチャーミングにおっしゃっていました^^

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これは美味しそう♪

一方、祥平くんと尾花が正面から向き合って話をした"アッシパルマンティエ"のシーン。

祥平を演じる玉森さんはリハーサルの段階から涙を流し、いつもは皆の輪に入ってお話するところを、今回は店内の端のイスに一人すわり一点を見つめ…集中力を高めているように見えました。尾花の弟子らしい、職人のような一面が垣間見えた瞬間。

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あさっての第6話はセリーがご乱心!?
「グランメゾン東京」辞める宣言!!

次回のメニューは「魚」。
この時期に食べたい魚と言えば…?

みなさん「グランメゾン東京」の新しいメニューに胸を躍らせてお待ちくださいね♪

vol.31 2019.11.22
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起死回生!!

第5話はいかがでしたか?

祥平gakuへ?!
起死回生祥平

今度は敵として向かい会う2人。

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ナッツ事件の真相も明らかになった5話。

祥平と一緒に料理をする楽しさを思い出させるためにも参加する意味があったフェス。メインとなったカレーフェスは、なんとエキストラさん800人参加の大規模な撮影になりました!

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萌絵も参加して初めてのイベント。美大出身の萌絵ならではのアイデアでキャッチ—な「グランメゾン東京」=スリースターズに早変わり!
京野さんの飾り付けのカットから始まったこのシーン。かわいい飾り付けに京野を演じる沢村さんも「京野のセンスで大丈夫かな〜」と周りのキャストたちに位置関係を確認してから臨んでいました。

シーンと同じく、フェスが始まる前のわちゃわちゃした感じは、撮影現場でも同じ。一か所でそれぞれが動くので、各々が動きを個人的に確認しながら撮影。テーブル運び係の祥平くんと芹田くん。あまりの軽さに「軽いっ!」「一人で運べよ〜ってかんじだね」と笑いつつも、それではお芝居が成立しない!と、「じゃあ、ちょっと重そうにしてみようか」と2人で相談している姿が。尾花の後輩たちはとても優秀ですね♪

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一方、尾花さんは顔を隠して調理中。機材のスタンバイなどで一旦キャストたちがバックヤードに戻る最中、現場で服部栄養専門学校の先生たちと調理の行程の話し合い。

誰がどの係がいいのか、さらに動線の確認をし、監督に率先して「ここに盛り付け係が必要で、ここには…」と、服部の先生たちと監督との橋渡しをしていました。

かたや、ホールを任される京野さんならではで、調理の場を尾花さんが指導するとなると、レジ周りは京野さんを演じる沢村さんがビシっと確認。
本当に頼もしい「グランメゾン東京」チーム

おまけで…
おいしそうなカレーに釘付けだった芹田くんを演じる寛 一 郎さん。
わかるけど!芹田くんはこっちね!」とレジ係に任命されてしまうのでした^^

来週はそんな芹田くんが何やら怪しい動きを。
そして、来週は日本の鮮魚がテーマ。
新たなメニューの誕生。

祥平がgakuへ。
芹田もgakuへ…!?

そして、世界の頂点を狙うベストレストラン50がいよいよ…


一瞬たりとも目が離せない『グランメゾン東京』第6話は来週11月24日よる9時です。

vol.30 2019.11.17
木村拓哉さんHAPPY BIRTHDAY♪

本日11月13日は、チームグラメのキャプテン・木村拓哉さんのお誕生日

キャスト・スタッフ一同で、レストラン「グランメゾン東京」の中でお誕生日をお祝いしました^^

お誕生日のイベントが終わると、今日の一日のなが〜〜いスケジュールを考えてか颯爽とケーキを運びながら「さあ、撮影しよう!!」と気遣ってくれるキャプテン。

お誕生日おめでとうございました!!

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vol.29 2019.11.13
祝・プレオープンのはず…が

4話の放送が終わりました!

ついに「グランメゾン東京」プレオープン
10品のフルコース料理も初お披露目。萌絵ちゃんのモンブランで完成です。

こちらの美味しそうなお料理のストーリーは、コチラの最上の饗宴のページで、監修をしている岸田シェフのお話をうかがってアップしています。ぜひご覧になってみてください。

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今夜のモンブラン♪
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倫子さんのためのナデシコ。店のイメージに合わせた希少な色。

4話で萌絵ちゃんが「グランメゾン東京」に加入!

リンダをも唸らせた絶対的なセンスを持つ萌絵ちゃんがこれからどのように倫子シェフをサポートしていくのか、とっても楽しみです。

この「グランメゾン東京」に萌絵ちゃんがきっと参加するな…と思わせる片鱗は実は2話からありました。萌絵と尾花の出会い…初めての出会いから尾花さんは萌絵ちゃんに挨拶するかのごとく、どしどしアドリブ。それを臆することなく、あたかも最初から決まっていたようにガッチリキャッチする萌絵ちゃん。
4話でも再びホテルに現れた尾花からの「こっちだったらやる。こっちだったらやる」という一見選択させてくれてるかのようなフェイントアドリブには…「ひ、、、ひらこしぇふ〜(泣)」とちょっと敗北…。しかし、それをドンと構えて動じない平古祥平氏の様子…さすがです。

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リンダの本当の意味で嘘のない記事に、尾花の過去がまた掘り起こされてしまい…

新しいスタートを切る寸前に起きたトラブル。
「グランメゾン東京」はこの山を越えることが出来るのでしょうか…

次週の第5話のキーワードは
起死回生の…「フェス」!?

ぜひお楽しみに!

vol.28 2019.11.10
激突!ジビエ対決!!  その2

尾花さんが一人、峰岸と向き合っていたころ、倫子さんたちはコンクールへ。

ここではスーシェフがいなくてちょっと心細そうなのはドラマでも現実でも同じだったようで、どこかソワソワしている皆さん。

そんな中、相沢さんは料理の手元の撮影の際、テストでカメラマンにカメラ目線で「 こちらがジロール茸でございます」と言わんばかりにキノコをじっくり見せてくれていたお茶目な相沢さん(笑)。と、ここで相沢さんは「 相沢って芹田くんのこと何て呼ぶかなあ…」と芹田くんを見つめ熟考のち…「 よし!セリーにしよう」と、命名!皆さんは何と呼んでいますか?

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相沢さんのお料理シーンも堪能できました

尾花さんと相沢さんの絆もかたく、3話ではじめて レストラン「グランメゾン東京」に足を踏み入れた相沢さんに尾花さんは 個人的に厨房ツアーを敢行。
その中でもいたずらっ子の目が光ったのは、厨房の奥にある巨大な冷凍庫。「 相沢の部屋はここだから」といたずらっ子な表情で言われ「 え〜相沢部屋だってえ〜」と泣きマネ相沢さん。

仕返しと言わんばかりに行われたのは…

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本物の冷凍庫。マイナス20度です
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まだまだ雑然としているレストラン。成長も楽しみの1つ

相沢宅での再スカウトの際、せっかく相沢さんが伝説のジビエハンターを教えてくれたにも関わらず、尾花さんが「なんだそれ」と吐き捨てたことに、思わず倫子さんも「もお〜」とちょっとプンプンなご様子(もちろん台本には書かれていたのですが…)。それを察してかチームグラメは尾花さんがそのセリフをいう際に 無言の凝視。「 なんか…皆すごい見てくる(笑)」とテストでは笑っていた尾花さんですが、いたずら心が芽生えたチームグラメ。本番ではさらに3人が尾花をじぃーーっとじとぉーーーっと見つめると「 いやいやいや、さっきそんなに睨んでなかったじゃん!」とさらに尾花さんをタジタジにさせていたのでした^^

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リンダ登場!!1話からの謎の女性の正体がついに明らかに?!

普段は朝の挨拶の代わりにピースをしあったりと、驚くほど仲良しな チームグラメ
まさに 大人の青春を目の前で見せてもらっています。

さて、明日の第4話はついに プレオープン

直前に現れた 最大の敵!?
しかも、 尾花さんの元恋人とかいうじゃないですか…
いったいどうなる 「グランメゾン東京」
第4話のメニューは「 モンブランアマファソン
デザートも出てきますが、「グランメゾン東京」の コースも初お披露目

明日の夜もおもいっきりお腹を空かせてくださいね♪

vol.27 2019.11.09
さらに見る
激突!ジビエ対決!!  その1

第3話はいかがでしたか?

番組への感想は、公式サイト「ファンメッセージ」のコーナーか番組公式Twitterまでお寄せくださいね♪

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今回の鹿肉のロティのストーリーも更新!!

さて3話のテーマはズバリ「ジビエ」。
尾花は峰岸さんへ倫子さんはジビエコンテストへ。
初めてシェフとスーシェフが別々の場所で戦ったお話でした。
今回は峰岸さんのお店での一人での戦い。尾花さん側のレポートをお届けします!

孤高のハンター峰岸を演じたのは石丸幹二さん。ご本人はとても穏やかな方ですが、演じる峰岸は頑固一徹
尾花との出会いのシーンも監督から「もっと尾花たちに対して威嚇するようにお願いします」と言われて、お芝居をすると、突然の怒鳴りに奥さまを演じた椿鬼奴さんが連れていたワンちゃんも激吠え。カットがかかってすぐにワンちゃんに「ごめんね〜」とタジタジな石丸幹二さん。本番でさらにボリュームアップした石丸さん。カットがかかると今度は「すみません…驚かれましたよね?監督に言われたんですよ!」とキュートに京香さんを気遣う姿は紳士そのものでした^^

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この罠も片桐さんのご自前だとか…

一方で、監修をしてくださった、伝説の罠師・片桐邦雄さんの傍を片時も離れず、短時間ではありましたが、片桐さんのエッセンスを吸収するごとく、一言一句聞き逃すまいと耳を傾けている姿が印象的でした。

そして奥様を演じた鬼奴さん。劇中ではハンターの奥様なので、鹿肉には慣れっこなはず。しかし…鬼奴さんご自身は興味津々…京香さんからもれなく一切れおすそ分けいただいて、とっても喜ばれていました^^。

スタッフたちもめったにお目にかかれないワイルドな鹿肉に行列ができておりました。本当に臭みのないお肉で美味しかったです!

峰岸さんを食で倒したあとに尾花さんが窓外を見る…というお芝居は、尾花さん自ら監督とお話されて演じられていました。あの表情に、まだまだ短い間の付き合いではありますが、倫子シェフへの信頼が垣間見えた気がしました。

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今夜の衝撃的な出来事といえば…!

あのリンダが尾花の元彼女!?

ついにプレオープンの日を迎える「グランメゾン東京」。
最初の客が最大の敵!?
チーム・グランメゾン東京を待ち受ける最大のピンチとは!?

次週第4話も絶対にご賞味ください♪

次回はジビエコンクールの撮影現場レポートをお届けします♪

vol.26 2019.11.03
ちゃんとしている祥平くん

今週日曜日は『グランメゾン東京』第3話の放送!

3話のテーマは“ジビエ”
登場するジビエ料理は『グランメゾン東京』のために考案したお料理。最上のお料理の登場をお楽しみください。
…今週もたまらないですよ♪

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さて2話での撮影裏レポートをお届け。

2話では尾花さんを冷たく突き放したり、手を掴んだり…を繰り返すツンデレな祥平くん
けれど…
尾花さんがローストビーフのソースの感想を尋ねに来たシーンでは、“尾花を冷たく突き放し、目の前を素通りする…”という流れでしたが、
リハーサルでは、わざわざ尾花さんの背後をちゃんと通って素通り。どうしてもお行儀よくなっちゃう祥平くんに「反抗するなら前でしょ!」と尾花さんにツッコまれてしまうのでした^^

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実際のローストビーフ!

第1話のオムレツに続いて、祥平くんが撮影前から手順の練習をされていたのは、ローストビーフのカットでした。とてつもなく大きな肉の塊をカットするには、大きなナイフだけじゃなく、支える大きなフォークも駆使して。

お肉の中心がレアで柔らかく、きれいにカットするのにも一苦労。この撮影に緊張していた様子の祥平くん…。リハーサルが終わって、本番までのスタンバイ中も、肉の前から離れず、イメージトレーニングしていました。

無事ローストビーフのシーンの本番が終わり、緊張から解き放たれると、撮影で使ったローストビーフに群がるスタッフたちと一緒にお肉をパクリ!「うん。生クリームだな」と、尾花さんに賛同するかの如く小さくポツリとつぶやいたのをWEBスタッフは聞き逃しませんでしたよ…

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伝説のハンターが登場!

さて『グランメゾン東京』第3話は今週日曜のよる9時から。

いよいよプレオープン目前!
その目前でまさかの「gaku」との直接対決が!

ぜひぜひお楽しみください♪

vol.25 2019.11.01
かわいい倫子さん!!

第2話の余韻が残る夜

みなさまいかがお過ごしですか?放送後のファンメッセージなどでは、「ナスが食べたくなった!」なんて声もチラホラ…。岸田シェフいわく、ナスには春と秋2回の旬があるそうで、今回のドラマの季節にあった旬の野菜・ナスを使っての2話でした。

皆さんも思わず、お店でナスを手にとってしまったり…しましたか?

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ナス祭!!本当にもうたくさんのナスを召し上がっていました…

美味しそうなお料理たちもさることながら、『グランメゾン東京』は、それぞれの登場人物のキャラクターも濃く、人間模様も細かく描かれていて、今後のみんなの関係性も気になるところ…。

レストラン「グランメゾン東京』で紅一点の倫子さん。以前、スタジオの本番撮影前に流れるピルルルル♪というサイレンにびっくり!!してしまうなんていう可愛いアクシデントも。すると木村さんが「大丈夫大丈夫。電車が通ります〜」と、車掌さんの真似をして、その場を和ませてくださっていました。

その倫子さんのびっくりした仕草も、笑いあう姿も…一挙手一投足が、キュートでスタッフたちメロメロ♪

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つなぎ姿が珍しい倫子さん

2話では、「融資がおりないなら、(倫子さんの)家を抵当にいれてお金を借りよう」という尾花の許しがたいアイデアに「ダメ!」とツッコみを入れていた倫子さんでしたが、しかし、まだ何も言っていない尾花さんに「ダメ!!」と勢いよく言ってしまい…
まだ言ってない!」と逆に尾花さんに追い立てられてしまうのでした(笑)。
そこをクールに見ていた京野を演じている沢村さんが「ピンと来てしまったんでしょうね」とツッコむ…という、ドラマさながらのやり取りが繰り広げられていました。

そんな倫子さんの姿もかわいらしく、スタッフたちまたもやメロメロ♪
可愛すぎる!!」と声が聞こえてきました^^

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3話はジビエ!!

女性としての美しさと強さを存分に発揮している倫子さんが、第3話では…!!さらに本領発揮!

みどころたっぷりの3話11月3日(日)よる9時から!
お楽しみにしていてください!

vol.24 2019.10.29
シェフ尾花からの一品

第2話の放送が終了しました!

尾花の料理は人の心を動かす。
それを実証した回になりました。
汐瀬さんも、倫子さんも…その倫子さんの想いに尾花の瞳も思わず揺れ動いていました。

が!相沢さんの心は動かず…

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アメリーの大好きな赤いヤツ

汐瀬さんの心を動かすには、料理を食べてもらって納得してもらうのが一番早いと考えた尾花シェフ。さっそく、汐瀬さんに振る舞おうとするのですが、まだまだ出来上がっていない半分倉庫の「グランメゾン東京」で2話のサブタイトルでもある「ナスのプレッセ」が登場。

ここまでたどり着くまで、たくさんの試作がなされていましたが、今回のアイデアはやはり、相沢さんのひらめきからでした。こちらのナスのプレッセ、「グランメゾン東京」の監修の岸田シェフのお店のスペシャリテとして出されていたもの。実際に岸田シェフがどのように発案したのかは、またコチラの「最上の饗宴」ページでご覧になってみてください。

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葉っぱの水滴もあえて残して…

こちらのお料理を実際に出された春風亭昇太さん。「これ、どうやって食べたらいいかな」と迷われていると、木村さんは「この料理はナスをマリネしているんです。食べるときは、一度外して横にしていただいてからのほうが食べやすいですけどね」とフォロー。その説明、語り口調、まさに尾花シェフ

ドラマ冒頭、エスコフィユ時代、ナスを使った料理で相沢さんを叱責していた尾花。ナスを選んだのは相沢さんのためでもあったのか…なかったのか…また尾花シェフらしいチョイスです。

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まだまだ空き倉庫な「グランメゾン東京」でしたが、ついに工事が始まるところで終わった2話。
未来の三つ星レストランの設計図を広げながら、言い合う尾花と京野。このシーンは完全に大人たちのフルアドリブ
打ち合わせなしに繰り広げられるやり取りだからこそ、本当に4人を目の前で見ていたかのような感覚になりませんでしたか?

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gakuの丹後との直接対決なるか!?

次週の3話ついにプレオープン!!
そして「gaku」との直接対決が!?

第3話11月3日(日)よる9時から!お楽しみに!!

vol.23 2019.10.27
さらに見る
週末がやってきました!

今週日曜のよる9時は『グランメゾン東京』第2話の放送!
今週もちょぴっと長い15分スペシャルでお送りします。

今日は1話のgakuでの倫子さんのなんとも男らしい引き抜き宣言!のシーンをお届け。
「まさか京野が尾花の元に帰るなんて!」と誰しも驚いた決断。
しかし、尾花のためではなく、”倫子さんのため”に「グランメゾン東京」に参加することにした京野。このシーンでは、真正面を向いてまっすぐ聞くべき?そうするとすぐに受け入れる感じになるかな?後ろ向きがいい?と、京野の目線、視線で先々の展開がわからないように、監督と京野さんで話合われていました。一方の倫子さんも、京野との距離感が気になっていたようで、倫子が図々しい人に見えないよう気にしながら撮影が行われました。

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クスクスで釣ろうとした尾花には感情が大爆発した京野さん。実は、このシーン監督の撮影台本には「お互いの信頼感、ある意味のプロポーズ」と注意書きがされていました。
尾花の一大決心の気持ちでも、京野の立場になると、そりゃあ簡単に許せない。だからプロポーズは一蹴…。プロポーズと言われれば、最後、空き倉庫に現れた京野を見た尾花の瞳の揺らぎはなんだかすごく納得しませんか?あの尾花の瞳には、たくさんの感情が溢れていましたよね。プロポーズが成功した瞬間、仲間との仲直り、夢への希望。
WEBスタッフもとても嬉しい気持ちになったのを覚えています。

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このシーンで尾花が独特の三つ星ポーズを披露していましたよね?
これは、現場で木村さんと監督で話し合ってでてきたポーズだったのですが、世界を主戦場にして、料理人として戦ってきた尾花が、世界を視野に入れて、その上で3つ星を取るぞという決意の表れから、三つ星をあらわす指と、〇を作り、そこから世界を見る…という、とっても尾花らしい発想のポーズ。尾花にしか出せなかった発想ですね!

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さて今夜の第2話は「ナスのプレッセ
銀行の融資がおりず、息詰まる「グランメゾン東京」の面々。「gaku」時代に懇意にしていた城西信用金庫の汐瀬さんにも断られる始末…。
そこで尾花は「料理を食べてから判断して欲しい」と直談判!
運命の一品が今夜も登場なるか!?

vol.22 2019.10.27
及川光博さんHAPPY BIRTHDAY♪

週も半ばになりましたが…

本日24日は…

相沢瓶人を演じている
及川光博さんの記念すべきお誕生日♪

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先日のとある朝の撮影…
リハーサル後にサプライズお誕生日を決行!

朝早くたって、♪HAPPY BIRTHDAYの音楽に合わせてダンスダンス!!

体いっぱいで喜びを表現していらっしゃいました。
とってもハッピーなフライングお誕生日^^



さて…まだまだお誕生日ラッシュは続く??
次のサプライズをお楽しみに!

vol.21 2019.10.24
2人の出会いがすべての始まり

前回のレポートでは「エスコフィユ」で 全盛期時代の尾花のレポートをお届けしましたが、今回は「エスコフィユ」を 追われた尾花の時代のレポート。

涙をこぼす倫子さんに、その場のスタッフ一同引き込まれ、もらい泣き…思い出いっぱいの現代パリシーンの撮影レポートをお届けします!

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放送前に倫子さんが「ランブロワジー」でテストをしていたときに 尾花がちょっかいを出してきたシーンのレポートをお届けしましたが、これにはまだ続きが…

厨房から追い出されるシーンで、木村さんは京香さんに 「ビズ」を提案。「ビズ」は頬を合わせた、フランス流の親しい人への挨拶。さらにはここでもフランス語で 「ボンシャンス!」(頑張って!)と、アドリブをしていた木村さんですが、 パリならではのアドリブといえば、放送前に”とある手段”で登場するシーンを自ら監督に提案した、とお話しましたが、今回はこの正解をついに発表!

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正解はコチラ!

パリの街では 電動キックボードのシェアリングが盛ん。街ゆく人が好きなところへ日常的に乗っていました。パリに来てからその様子を街中で見た木村さんは、尾花が借金取りから逃げるのに使ったらピッタリじゃないかと思いついたそう。
脚本に書かれていることで頭の中がいっぱいになっていると、現地に来て飛び込んでくる情報や、風景、生活習慣だったりに気づかされることがいっぱいあるんです。
ロケ場所に向かっているとき、電動キックボードで出勤されている方をたくさん目にして、これ使えるなと思って…。それで監督やスタッフに相談したら"おもしろいね"となりましたと、木村さん。

しかし、このキックボード、多くの皆さんがご想像するように、 意外と乗りこなすのは困難!スタッフで乗れなかった人がいる中「撮影で初乗りですよ!今日初めて乗りました。あれは便利ですね(笑)」とさすがの木村さんでした。

vol.20 2019.10.22
エスコフィユ時代にさかのぼって…

1話の余韻がまだまだ強く残る中ですが…
今日から1話の裏ネタを怒涛の更新してまいります!!

まずは、さかのぼること…エスコフィユ時代から。

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公邸の厨房から…

先日行われたフランス大使公邸での会見でもおっしゃっていましたが、尾花がパリにいたときにシェフをしていた、レストラン「エスコフィユ」の厨房は、フランス大使のご厚意で、公邸の厨房をお借りしての撮影になりました。

もちろんドラマでの撮影は史上初!

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こちらのお料理はカンテサンス・岸田シェフのレシピ

エスコフィユの厨房のシーンでは、
木村さんはこの厨房の空気や緊張感を染み込ませているのかのように、厨房から出ることなく、食材や器材を手に取り、自由に動いたり…玉森さんや及川さん、周りのエスコフィユスタッフたちと談笑もされていました。

ここでのシーンで登場したのが「雲丹と蕎麦の実」。
この料理が元で、尾花は転落をしていくことになります。
この雲丹処理シーンでは、木村さんのその手際のよさに誰しもびっくり。
一番驚いていたのは、近くで一緒に処理していた玉森さん。どうやったら早く出来るか…木村さんに処理の仕方を教えてもらっていたようです。

こちらのシーンも吹き替えなしで、ご自身で演じられていて、嘘のないお芝居をされています。それが本当に驚きですよね…

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エスコフィユ時代の相沢…何を思う?

木村さんの雲丹の処理以外にも驚いた出来事があったようで…。
本番後にモニターチェックをしていた及川さんは「今、聞いた?たっくん(木村拓哉さん)フランス語でアドリブしてたの!」と、とても驚かれていました!!

しかし…フランス語がわからないwebスタッフ…
一体どれがアドリブなのか、まったくわからず(泣)。
皆さまは「これ、アドリブじゃないかな?」なんて感じたカットはありましたか?

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エスコフィユ・尾花シェフの部屋

続いて、
同じく先日の制作発表会見で、沢村さんに暴露をされていましたが、「尾花がなぜ官僚を殴ったのか」が明かされたシーン。

リハーサルでは叩いていなかったけれど、官僚を演じられている方が、お芝居をされている俳優さんだと知ったので、相手を信頼し、木村さんは本番で本気で叩いたのだそう。そのシーンがリアルだからこそ、以降に説得力が出たと沢村さんは会見の際にお話しされていました。
さらに、本気で向き合ったからこそか、官僚役の俳優さんと撮影が終わったあと、熱いハグをして一言お話をされて、別れの挨拶をされていたようでした。



次回は、引き続きパリ時代の撮影レポートをお届け。
放送前にもお届けしていましたが、今回はネタバレ厳禁だったお話をお届けします!

vol.19 2019.10.20
さらに見る
グランメゾン東京…始動!!

第1話はいかがでしたか?

皆さま、これから始まる尾花たちの挑戦…一緒に応援してくれますか?
無謀だと思われることも、それぞれの個性をお互いを尊重しあえる仲間が集まったら、どんなことも乗り越えられるエネルギーになる」と木村さんがおっしゃっていました。

その瞬間を皆さんも感じていただけたでしょうか?

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この倉庫が次週はどのように変貌…?

まだ何もないここから、もう一度リスタートすることになった尾花たち。
倫子さんたちが初めてみるのと同じく、実際にゼロの状態で「グランメゾン東京」に足を入れたキャストたち。

スタッフがこれから建て込んでいくレストランのミニチュアを見せながら展開を説明していると「わ〜素敵!」と満面の笑みの京香さん。沢村さんは「なるほど。全部見渡せるんだね。どこにいてもお客さまもスタッフも見えるね」と京野のように冷静な感想を。

そのほかにも、カトラリーやお花、食器類、インテリアに至るまで、グラメメンバーはスタッフと一緒にディスカッションをしながら作り上げていました。

料理だけでなく、レストランの細かなことも自分たち自身で考えて作り上げるからこそ、より物語がスッと入ってくるのかもしれませんね。

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次週から本格的に始動していく「グランメゾン東京」。

そのために資金集めが必要になり、仲間の助けを借りようとするが想いは届かず…。

もう一度、想いは繋がるのか?

次週の『グランメゾン東京』は10月27日(日)よる9時から15分拡大でお届けします!


公式サイトでは2話までに、まだまだ1話の撮影裏ネタをお届けしますので、こちらもお楽しみに♪

vol.18 2019.10.20
プレミアム試写会&サプライズイベント 完全版

先ほど、ちょっぴりお届けしましたが…

フランス大使館公邸で料理人の皆様などを招いて行われた、プレミアム試写会木村拓哉さん、鈴木京香さん、沢村一樹さん、そして「グランメゾン東京」のお料理を監修してくださっている、岸田シェフ。さらにはフランス大使のローラン・ピック閣下が、サプライズ登場したイベントレポート完全版をお届けします!

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ーここは、フランス大使公邸、大使のご自宅になりますが、
そこで…駐日フランス共和国全権特命大使 ローラン・ピック閣下にご挨拶いただけることになりました。皆さま拍手でお迎えください。
大使、一言お願いします!


大使
皆様、こんにちは(本人、日本語)。
(ここから通訳)本日はようこそフランス大使公邸においでいただきました。こうして皆さまに『グランメゾン東京』の初回をご覧いただくという特別な機会を設けまして、おいでいただきたことうれしく思います。食の文化、ガストロミーというのは日本とフランスの架け橋です。何よりも最高を追及する、チームワークも大切にする仕事、まさしく今日はそれをご覧いただいたのではないでしょうか?『グランメゾン東京』を通じてぜひ皆さんにもそうした食の文化にもっともっと興味を持っていただければと思います。また、この初回の映像でもありましたように、たくさんの美しいパリの風景が紹介されていますので、それをご覧になってぜひまたフランスにおこしいただければと思います。そもそもこの料理というものは大冒険です。男女が一体になって考えて一つの目標を達する冒険だと思いますので、ここで私の友人をご紹介したいと思います。


ー友人をご紹介いただけるということですが、どなたでしょうか?
さっそくお入りいただきます。
さぁ!今日はなんとなんと木村さん、鈴木さん、沢村さんにお越しいただきました。今日は朝からいろんな番組にご出演ということですけど、すぐにこの会場に駆けつけてくださいました。木村さん一言どうぞ


木村拓哉さん
今大使から「友人を紹介します」という形で紹介していただける関係性にいられて嬉しいです。
尾花が以前パリで働いていた「エスコフィユ」というレストランの、厨房シーンはここのフランス大使館の厨房で撮影させていただいているんです。ドラマ撮影の時からお世話になっている場所であり、大使なので、こういう関係性が築けたのも『グランメゾン東京』があったおかげだと思ってます。本当に嬉しいです。


ー続いて、鈴木京香さん、沢村一樹さんからもお願いします。

鈴木京香さん
素晴らしい公邸にお邪魔しまして、それも料理を志す皆さんに観ていただけるというのは、本当に嬉しいことだと思います。
(試写を観た)皆さんがどんな感想をお持ちになったのかすごく気になるところなんですけど、このドラマを観て、料理の世界にもっともっと興味を持ってくださる方が増えたらいいなと願っています。あとお料理の生徒さんじゃない方でも、もちろん(笑)。今日は来てくださってありがとうございます。

沢村一樹さん
今日は試写会に公邸を提供してくださってありがとうございました。
あと今回料理のドラマなので、実際に料理にこれから携わっていこうという方たちがどういう目線で観てくださったのか、あるいはこういう尾花みたいな料理人になりたいという方、もしかしたら丹後みたいな料理人になりたいという方もいるかもしれないですね。いつかどこかで皆さんのうちの何人かが有名な料理人になって、「実はあの時あのドラマがきっかけで、より一層頑張ることができた」という一つの作品になればいいなぁと思いました。面白かったですか?(会場拍手)


ー大使はお時間の都合で退席しなくてはいけないんですけども、ここで記念撮影をして、お別れとなります。ありがとうございました!
さて、「カンテサンス」の岸田周三さんは、このドラマのお料理の監修をしていただいたということなんですけど、具体的にはどのようなことを?


岸田シェフ
やっぱり料理の世界の話なので、実際に料理のアイデアですとか実際に店で出している料理を提供しています。


ー今日お客様の前方の方が料理を志している方なんですが、
若い方々にメッセージをお願いできますか?


岸田シェフ
作中にも出てきたと思うのですが、高級レストランの生存率は非常に低いので、それだけにみんな一生懸命真剣になってるんです。でもそれに見合うだけの充実感だったりやりがいもある仕事なので、皆さんもぜひ頑張ってもらいたいなと思います。


ードラマについて伺いたいと思います。木村さんは今までいろいろな役をやってきたと思いますが、今回はシェフ役。しかも三つ星シェフ役ということで、
(いやいや三つ星ではないですよ)
まだ三つ星ではない?


木村さん
二つ星を得た経験があるだけで、まだ3つはとれてないんです。
ここで三つ取れてるのは岸田さんだけです(笑)。


ーどういった役作りの難しさがありましたか?

木村さん
皆さん実際にナイフを持って厨房に立つと、皆さんナイフを持つ手に緊張感が若干感じられていたんですね。最初の頃。でも、僕自身皆さんよりも長い間、服部先生の元で修行させていただいたので、比較的すんなりナイフを使うことが出来ています。ちなみに今回ナイフは尾花夏樹としてセットさせていただきました。


ーこだわりポイントなんですか?

木村さん
岸田シェフやコックコートを着られているみなさんなら、ご理解いただけると思うのですが、日本のご兄弟がやっていらっしゃるナイフ屋さんのものを使用しています。そこで特別に柄がすべて赤く、黒身のナイフを尾花夏樹用に作っていただきました。


ー皆さん、今回の試写でそこまで目がいってましたか?
ぜひ日曜の放送では、ナイフにご注目いただきたいと思います!
京香さんはいかがですか?唯一の女性シェフだと思いますが…


京香さん
私は普段料理をしていましたし、やれていると思っていたのですが、先日岸田さんのお店に伺って、本当に美味しい料理をいただきました。プロの方とこうやって接する機会をいただきますと、全然違うものだと思います。なので、気合いだけは負けないように”美味しいものをつくるぞ!”と思ってやっています。
女性が作る家庭料理と同じに出来ると思ってはいけないですね。本当のプロはすごいと改めて感じました。


ー普段キッチンに立っているからこそ、プロの手さばきが難しいと感じるんでしょうか

京香さん
そうですね。ナイフ捌きはもちろんですが、私は冷蔵庫にある食材を悪くしないように使い切ろうと、節約のようなことを考えてしまいますし(笑)、食材に関するこだわりとか、新たな食材やスパイスを取り入れて組み合わせて、新しいお皿を作り出すまでの時間がとても大変で長いものだということに、演じていながら驚きました。


ー沢村さんはギャルソン役ということですが、料理へのパッションは強いですよね。

沢村さん
そうです。もともと料理人を目指していたけれど、尾花と出会ったことで挫折したという役柄です。撮影前には服部栄養専門学校に一度お邪魔して、そこでギャルソンの所作を教えていただきました。実際ドラマの役に関わることで「料理ってこんなにすごい世界なのだ」と僕は料理の世界をよく知らなかったので、お話を聞いてからは、その1つ1つのお皿を運ぶ時もそこに込められた想いをお客さまに届けるという気持ちでできたらいいなとやっています


ー京香さんのお話にもありましたが、
グランメゾン東京の料理監修をしてくださっている岸田シェフのお店に3人で行ったという話を聞きましたが…


木村さん
パリでの撮影と同様に、無条件な説得力というか…。
三つ星を獲得されているという事実、ミシュランの三つ星という大きなものさしを越えているお店だと思いました。
そこに及川さんも一緒に、4人で伺って、料理を食べるだけではなく、それぞれの役の目線で、そのお店のスタッフだったり、飾られている花だったり、使われている食器だったり…すべて吸収の時間でした。それでお料理をいただいたら美味しいし、楽しい時間でした。
最後は岸田さん自らテーブルにご挨拶に来ていただけて、なんか最高でしたよね?

京香さん
最高でした〜


ー岸田シェフは皆さんを迎えられていかがでしたか?

岸田シェフ
すごい緊張しました。ドキドキしました(笑)。
そして、その際に皆さんからたくさん質問をいただいたので、「すごい。ここまでやるんだな」と思いながら、僕も協力させていただけたことがありがたいなと思いました。

京香さん
なんて言ったらいいんでしょう。
調和というか、お料理だけじゃなくインテリアやスタッフや…調和の取り方が、食べている私たちを幸せな気分にさせてくれるんだなと。そこまで作り上げるのは大変なこともあるだろうし、ものすごくトライしがいのある、ものすごいことなんだろうなと、伺って実感しました。

沢村さん
12年連続で三つ星を取っていらっしゃるので、敷居が高いのではないかなと思っていたんです。けれど、そういったものをまったく感じさせなかった。一流のお店というのは、お客様をリラックスさせて、美味しいものを食べることはどういうことなのかというこのを改めて感じさせていただきました。やはり余裕があるというか、威信があるのかもしれないですけど、包み込むような、優しい雰囲気です。
どうしてもギャルソンはカチっとなりがちなんですけど、優しい雰囲気のほうが本当は大事なんだなと感じました。


ー今日は料理を志している皆さんにお越しいただいていますが、
この頃のことで思い起こすことはありますか?


岸田シェフ
僕自身、結構前の話になるのですが…これから皆さんは色々なことを勉強していくことになると思うんです。掃除や、下処理だったりだとかの大変な仕事もたくさんあって、でも、どんな段階にいても、前向きに仕事をした人というのは成長すると思うんです。
皆さんもそう思っていていただきたいなと思います。


ードラマの監修は初めてとお伺いしましたが…

岸田シェフ
僕に出来るのかなと思い、番組プロデューサーと何回もお話をしました。
本当に出来るんでしょうかと、お断りしたこともありました。
「ちょっと僕難しいと思います」と。でも、それからも真摯にお話していただけたので、やらせていただこうと思いました。


ー断られてたら大変でしたね…

木村さん
そうですね。方向性が定まらないんじゃないかなと思って。
ミシュランガイドさんの協力だけではなく、本当に三つ星を獲得されている岸田さんご本人が僕らに力を与えてくださっているというのがすごく大きな事実。本当に助かっています。



いよいよ第1話放送まであと2日です。
『グランメゾン東京』放送までに公式サイトもまだまだ更新しますので、お楽しみに!!

vol.17 2019.10.18
プレミアム試写会&サプライズ登壇イベント開催!!

皆さま、今日は一日TBSテレビにチームグラメが出演していたのを、家事やお仕事の合間にチラリとご覧いただけていたでしょうか?

そんなTBS電波ジャックの合間を縫って、
木村拓哉さん、鈴木京香さん、沢村一樹さんが、
フランス大使館公邸で料理人の皆様などを招いて行われた、プレミアム試写会サプライズ登場しました!!

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さらに「グランメゾン東京」の料理監修をしてくださっている三つ星レストラン「カンテサンス」の岸田シェフや、試写会会場となった公邸の主・駐日フランス共和国全権特命大使 ローラン・ピック閣下もお招きしての、豪華なサプライズイベント

こちらの様子もまた、
公式サイトで引き続きお届けしますので、お楽しみに✰✰✰

vol.16 2019.10.18
制作発表会見〜質疑応答〜

昨日に引き続き、16日に行われた制作発表会見のレポートをお届けします!
今回はキャストたちへの質疑応答編
TBSアナウンサー2人を司会に、キャストたちの知られざる姿や…
サプライズゲストも登場!な、てんこ盛りな会見になりました!

それでは、早速行ってみましょう!

ーグランメゾン東京はフランス料理のシェフが主人公ということもあって、
劇中に登場するお料理もかなり本格的という印象を受けましたが、
木村さん料理のシーンの撮影、大変だったのでは?


木村拓哉さん
大変なのは撮影をしてくれているスタッフの皆さんです。
どんな色で、どれくらいの明かりをあてて…と一番ベストな状態を探ってくれます。いかに香りを届けることが出来ないテレビドラマの世界で、観てくださっている方たちに「これ絶対美味しい」という想像を膨らませてもらえる…そんな映像を撮っているスタッフ・監督が一番大変だと僕は思っています。
ちなみにパリで手長海老のエチュベを倫子さんに作ったんですが、その際にあのワンシーンの撮影で、16人前作りました(笑)。あとでスタッフで美味しくいただきました!

ーお料理もご自身でつくったこともあると伺ったのですが…

木村さん
全部作ってますよ。

—沈黙が訪れ—

木村さん
え?!あれ?なんか問題ありました(笑)?

沢村一樹さん
(木村さんは)ちゃんと時間かけて練習して、全部覚えて撮影に入ってきてるんです。
適当にワンカットワンカットやっているんじゃなくて、頭から最後まで作り方を覚えて現場に入ってきているんですよ!

ー鈴木京香さんは三つ星シェフを目指すという役柄ですが、
今日まで撮影されて、どんな感想をお持ちでしょうか

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鈴木京香さん
女性は私一人なんですけど、こんなに世界最高峰の素敵な方達と一緒に仕事をして、様子を見て学べるだけではなく、仲間として引っ張っていただけるという、とても素晴らしい時間を過ごさせていただいています。「日本で一番羨ましがられている女性は私だなあ」と実感しながら仕事はしています(笑)。木村さんがある取材をしているときに、「チームワークはすでに三つ星」と言ってくださったのが、何よりその言葉が嬉しかったです。キャストだけじゃなく、スタッフの皆さんにも感謝しています。本当に最高の現場です。
最高のお料理も最高のお話も確実に届けます!お待ちください!

ー鈴木さんと木村さんは「華麗なる一族」以来12年ぶりの共演となりますが、
久々に会われたとき、お互いどう思われましたか?


京香さん
いじめたりいじめられたり、嫌われたりせず、一緒に夢を追うことが出来る役と聞いてとても嬉しかったです!

木村さん
まったく同じなんですけど、今回は同じ方向を向いて、同じ熱量で前に進んでいけるパートーナーとして京香さんが来てくれたのは本当に頼もしいですし、楽しいですし、美しいです。素敵なキャストがたくさんいるんですけど、本当に1カットごとありがたいですし、嬉しいです。

ー玉森さん、
ホテルの最年少料理長という役ですが、役作りにあたり大変苦労されていることがあると聞きましたが…

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玉森裕太さん
普段からそんなに料理をしていなかったので、やっぱり手馴れてる様子だったり料理をやっている仕草は誤魔化せないので、いかに自分が撮影入る前に料理と向き合って、包丁やフライパン、そういう器具にどれだけ触って実感できるかというのを課題にしていたので、自分の中では努力していました。

及川光博さん
すごくオムレツうまかったじゃん!

玉森さん
オムレツ緊張したんですよぉ〜
焼き色をつけちゃいけないとか、シワをつけちゃいけないとか、
美味しいオムレツの見た目があって…

木村さん
後ろからねえ…
そういうシーンあるの一人だけだよ。
(1話の玉森さんのとあるシーンを再現してみる、木村さんと及川さん。皆さんはどんなシーンかお楽しみに!)

玉森さん
そうですよね…(汗)

木村さん
僕は”女性に手が早い”という設定ですけど、そんなシーンない。

及川さん
こっから出てくるんじゃない!?

玉森さん
はい!(質問は)そんな感じです(笑)!

ー尾上さんは木村さん演じる尾花のライバルを演じていて、
三つ星確実と言われるシェフ役ですが、演じる際に難しいところなどありますか?

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尾上菊之助さん
木村さんと共演させていただけると聞いて、やはり役と向き合うプロフェッショナル、そしてその道を極めていかれる方なので、自分も木村さんの背中を追うように”三つ星のシェフに見えるようになるにはどうすればいいのか”と考えまして、いろんな料理人の方とお会いしました。役作りとして自分にプラスになっていると信じたいんですけど、フレンチを実際にやっている方の話だったり、いろんな方のお話を聞いて、歴史や技術や勉強したものを聞いて、玉森さんがおっしゃっていたように包丁をふっていないと、実感が湧いてこないので、結婚するまでは少し料理をしていたんですけど、結婚してからは料理をしていなかったので、最近では朝食を作って家族にふるまって、包丁に慣れる生活をしています。
なるべく”料理人だ!”と自分に思い込ませて現場に向かっています。

ー家族からの料理の評判はいかがですか?

尾上さん
はじめはあまり食べてくれなかったんですけど、最近はおかわりしてくれるようになりました(笑)

ー及川さんは役柄は人気web料理人。
しかし家庭に帰るとシングルファザーという役所。
いろんな面を出していかなければいけないと思いますが…


及川さん
そうですね。本を出版したり、サイン会をやったり、お料理教室の先生だったり、レシピ動画をやって…要はメディアに出てくる料理人なので、意識しているのは好感度です(笑)!

ーこれから徐々に料理の腕を見せていただけるようになるんですか?

及川さん
個人的には、パスタはナポリタンしか作ったことがなかったんですけど、今回はすごいパスタが登場します。見どころ!まだ詳しくは言えませんけど!

ー沢村さんの役所はギャルソン。接客業はいかがですか?

沢村一樹さん
1話のセリフにもありましたが、見えないところでもワインを用意したりグランメゾン東京をつくるにあたっては、経営、お金の管理もする。当然ワインも詳しい。料理を見て、どのワインが合うかも計算しなければいけない。
撮影現場で料理人の方々に教わったことがあるのですが、お客様の口に入るまでが調理。運んでいる間に温度が下がることを計算して作られているんです。これをどれくらいのタイミングで作って出すかというのも僕が指示を出す。そのことを知らなかったので、僕と同じ目線でも視聴者の皆さまにも一緒に楽しんでいただけるかなと思って、僕も楽しんで演じています。

ー1話から木村さんをつかむ激しいシーンがありましたね。

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沢村さん
そうですね。ドラマだと一回だけど実際は何テイクも撮ったんだよね。大丈夫だった?跡ついたでしょ。
木村さん
撮影しているときからずっと沢村さんが気にしてくださってて「絶対家帰って風呂入るとき、服を脱いだら僕の手の跡くっきりついてるはずだから」って。”いや。これ、本当ついてるのかな?”と思って、ばっと脱いだら、本当についてました(笑)
沢村さん
だよねえ(笑)。でも、木村くんのすごいところは、向こうの官僚をビンタするシーンがあるんですけど、テストまでやっていなかったんですけど、本番でいきなりバーン!!って。くっきり跡ついてたよ。
木村さん
ちゃんと出演してくださっている方が役者さんだと伺ったので「だったらご理解してくださるだろう」と思って…
沢村さん
木村くんのすごいところは、そうやってごまかさないのがすごい。
だからこそ、あのカットはそれだけ迫力があるし、このドラマの見せ場の1つでもあると思うので、そういうところが効いてきているんだろうなと思いました。
及川さん
泣けたね。あのシーンね。泣けたね玉ちゃん。
玉森さん
うるうるしてましたよ。
及川さん
たっくんにメッセージ送っちゃったもん「なけた〜」って。
木村さん
ありがとうございました(笑)

ーフランス・パリからクランクインをし、三つ星レストラン「ランブロワジー」などで撮影をしていたと思いますが、パリでの撮影はいかがでしたか?

木村さん
ものすごく充実した説得力のある時間を撮影含め、過ごさせていただきました。
京香さん、沢村さんと自分は実際にパリで撮影させていただいたのですが、実際に「ランブロワジー」で食事をとることは出来るだろうかと頭の片隅で楽しみにしていたのですが、日本大使館を通して予約をトライしても三か月待ちという状況。しかし、「撮影だけではなく、ぜひ自分たちの味を体感してから帰ってください」とおっしゃっていただけたので、監督と僕たちで「ランブロワジー」で食事をさせていただきました。本当に撮影だけではなくて、それ以外のものも学べた時間というか、空気だったり時間だったり味だったり人だったり、すべて実になった期間でした。

ー鈴木さんと沢村さんもパリに行かれたそうですが、いかがでしたか?

京香さん
「ランブロワジー」のシェフが「素晴らしいドラマになりますように」と言ってくださいました。格式ある三つ星レストランだから気取っているとか、そういうことではなく、心あったまる人柄もミシュランにも影響してくるものだと、お店全体をつくるのはお料理だけじゃないと肌で感じることができた、とても貴重な経験でした。しっかり活かしていきたいなと思いました。
沢村さん
「ランブロワジー」で食事させていただ時、僕は2人とは違う立場で見ていました。ギャルソンの方が2人いらっしゃったんですけど、まったくかしこまってないんです。リラックスしていました。お店の方がリラックスしていないと、お客さまもリラックス出来ない。きっと上手にサーブする、正しくサーブするというより「この料理はどうやってサーブしたら美味しく食べられるか」ということを考えながらやられているような気がしました。
存在があるようでないようで…。その佇まいが素晴らしいなと。実際に目にしないとわからないなと思いました。三つ星のレストランは、かっちりしたイメージじゃないですか。全然そんなことなく、実際に行くことが出来てよかったと思っています。

ーそして…
フランスでも撮影をし、フランス大使館でも撮影をしたこのドラマ。
1話の完成を祝して、駐日フランス共和国全権特命大使 ローラン・ピック閣下が会場に駆けつけてくださいました。どうぞ大きな拍手でお出迎えくださいませ!

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駐日フランス共和国全権特命大使 ローラン・ピック閣下

ローラン・ピック大使
こんにちは(日本語で)

今回はこうしてお集りになられて『グランメゾン東京』の初回をご覧になられたということですが、こうして改めてみなさまとご一緒出来ますことをとても嬉しく思っております。
この番組を通じて、ぜひ日本とフランスの架け橋になっている”食”の文化について皆さんに知っていただきたいと思います。
そもそも”食の文化”というのは、完全なる芸術だと申し上げてもいいのかもしれません。
繊細なものをつくりあげるということ、何よりも、おひとりおひとりに感性を求められることでもあります。それだけではなく、食材を十分に理解したうえで、伝統を重んじるということも大切です。けれど、それだけではありません。チームワークがなによりも大切だと思います。そしてここにいる皆さまは本当に一丸となってこのドラマの成功のため、頑張っていらっしゃると思いました。
考えてみると、レストランで食事をするというのは映画を鑑賞するということと同じかもしれません。皆さんは料理人やサービスに携わる方によって織りなされるバレエをご覧になるようなものだと思います。そして、その中で鑑賞し、味わうことによって多くのお客様が喜びを見出します。ですから、先ほどからお話を伺って、素晴らしい俳優の方々がお料理に関心を寄せてくださっていること、そしてまたプライベートでもそうした腕をふるっていらっしゃるということを聞くのはとても嬉しいことです。

ー1話をご覧になって、この先このドラマに期待することはございますか?

ローラン・ピック大使
パリの風景の美しさを前に出していただけたと思いますし、最初のほうに東京にありますフランス大使公邸のキッチンを使っていただいています。私どものキッチンですが、東京の中でも特に機能的なキッチンであると自慢にしているところです。
それよりもなによりも役者の皆さんが本物の料理人のように振舞っていらっしゃるのがとても印象的でした。木村拓哉さんは1つの役を演じるときは完全になりきると言われていると聞いています。今回の映像を拝見する限り、本物のシェフのように感じました。
それは鈴木さんを見ていてもそうですし、ほかの方を見ても本当にその役になりきっていると思いました。それまでの準備が大変でいらっしゃったのではないかと思いますが、素晴らしい仕上げになっていると思います。
 私は公邸のキッチンに時折お邪魔することがあるのですが、そうしたとき、ものすごく緊張感が感じられるのですが、そういった雰囲気をとても上手に再現されていました。
ですから、必ず一般の視聴者の方々にもこのドラマを楽しんでいただけると確信しています。そして、願うことであればパート2などが実現したらどんなに素敵かなと思います。
次はパリでオリンピックが開催されますので、そのあたりも視野にいれてシリーズ化していただけたら、日本とパリの架け橋になって存在している”食”の文化を日本の方にもっともっと知っていただくことが出来るのではないでしょうか。
本当に素晴らしい演技をしていらっしゃると思いました。おめでとうございます!

ー木村さん大使からのお言葉いかがですか?

木村さん
僕らパスポート持参で大使公邸にお邪魔して、国内におきながらも海外という場所で、キッチンにあるものすべてfromPARISでした。フランス大使公邸を撮影現場として提供してくださった皆さんに本当に感謝しています。そこが現場だったからこそ感じられる空気や緊張感がありました。1話で尾花を取り押さえる警官がいたんですけど、話を聞くと「本当にフランスで警官やっていました」と。すごく早いんです。僕を捕まえるのが。フランス大使館で実際にセキュリティをされてる方で、「ご一緒出来て嬉しいです」と言ってくださいました。本当に素敵な場所を提供していただいて感謝しています。



ーここからは、番組公式Twitterで募集をしたご質問を皆さまにお聞きします。
木村さんと玉森さんがウニの下処理をしているシーンが気になりました。
痛くなかったですか?


玉森さん
いや、痛かったです(笑)
痛かったですけど、気合いで乗り切るしかなかったですね。

木村さん
僕、あとから知ったんですけど…ウニを処理していたはさみは自前を持ち込んだの?

玉森さん
自前というか…調理師学校の方にお借りしていて、そのままハサミを変えない方がやりやすいということでしたので、お借りしたものをそのまま使ったって感じです。

木村さん
そうなんだ。
あまり普段やることのないウニをさばくというのは…痛いよね。あれ。

玉森さん
痛いです…

木村さん
痛いのと、あれは色が指に付着する。
…まあやったら誰でも痛いよね

玉森さん
そうですね。やったら誰でも痛いと言うと思いますけどね…

ー尾上さん
長いセリフはどうやって覚えていますか


尾上さん
覚えられないですね(苦笑)
最近は相手の方のセリフと自分のセリフを一人で読んで、録音して聞いて覚えてます。

木村さん
(驚)!
やったことあります?

沢村さん
ないです

及川さん
外国語のセリフとかはね、
聞きながらはあると思います。

木村さん
フランス語は僕も聞きながら覚えました。
みっちーはお風呂でしょ?

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及川さん
僕はねバスタブで読む。
小さく声に出して読む。

木村さん
皆さんどうしてるんですか?

沢村さん
バスタブ。
ほかにすることがないから集中できるし、ちょっと声も出せる。
声出したときに、部屋で出すより返しの声があるし、響くから

及川さん
たっくんは?

木村さん
僕は…
えぇ〜やり方。変えてないんですけど。国語の授業みたいに、そのシーンで一番大事なワードってどれなんだろうって、僕のセリフだけじゃなく、ほかの人のセリフも含めて、一番大事なワードはどれだろうってまず探して、これかなってものを丸で囲んで、そこから自分のセリフを読むようにしてます。
お風呂で読んだらぐちょぐちょにならない?

及川さん
眠い時、ぼちゃんて落としちゃうよ。

会場


及川さん
わーやばい!って。
そうしたらマネージャーが持ってるのと、とっかえっこしてもらう♪

木村さん
(笑)
京香さんは?

京香さん
普通なんですけど…散歩のときとかお茶碗洗っているときとか、全然違うことをしているときに覚えてるか確認します。

木村さん
覚えてなかったらどうするの?

京香さん
「まずい!まだ入ってないな!」ってものすごく自覚できるので、帰ったら速攻もう一度確認します。

及川さん
4人でフレンチ食べに行ったときも、きょんちゃん(京香さん)だけノンアルコールだったよね?

京香さん
お酒に弱いとか悪酔いするとか暴れるとかじゃないんですよ(笑)
お酒は強いし好きなんですけど、次の日、私は撮影があったので…自粛を

ー皆さま、フランス語はスっと入るものなのでしょうか

木村さん
いけないですよ!
イントネーションだったり、日本語の発音では出てこない「r」の発音があるので、非常に大変。体当たりでやるしかなかったです。

沢村さん
そうですね。僕は2ページ半フランス語のセリフがあったのですけど、白バイが走っているカットでも僕、話してたでしょう?あれ、ちゃんと話してるんですよ!台本を読んでるんじゃなくて。2ページ半を一回まわしで撮ったんです。最初の方噛んだりしたんですけど、そうすると「すいません。もう一回頭から」と言われて(笑)。すごいプレッシャーの中でやったんです。大変でした。聞いたことがないですからね。英語だったらなんとなく馴染みはあるんですけど、大変でした。
さっき大使が言っていた”料理”だけはわかりました「キュイジ〜ヌ」。っていうんですよ。

ーお互いの呼び方は?

及川さん
セットの中では役名で呼び合ってますよね?
木村さん
現場はそうかもしれないですね。
で、普段は…あだ名とか。きょんちゃんとか、、で。さっき話してたのは、”きくちゃん”なのか”きくりん”なのか。それで”きくちゃん”に決まったよね。
及川さん
そうだよね。
沢村さん
でも(及川さんは)”きっくん”て呼んでたんでしょ?
及川さん
そう”きっくん”って呼んでたんだけど。いいよ。変える。
沢村さん
”きくちゃん”ね、でも(木村くんは)”きくりん”って呼びたいんでしょ?
木村さん
でも、ビーバップっぽくなっちゃうから(笑)
沢村さん
玉森くんのことも、何て呼ぼうと思っていて”玉森”にしようとしていたら、(木村さんは)”裕太”って呼んでるんだよね?
木村さん
僕は裕太って呼んでます
及川さん
下の名前でさあ…きゅんきゅんしてるんだよね?玉森くんも。
玉森さん
呼ばれるたびに心拍数あがってます…
沢村さん
俺も裕太にしようかな…
及川さん
裕太にしようか、じゃあ。
木村さん
裕太でお願いします。
及川さん
せーの!
全員
裕太ー!
会場
(謎の拍手に包まれて笑)

ー歌舞伎界では”きくちゃん”と呼ばれることはあるんですか?
尾上さん
あまりないですね(笑)。
あだ名を付けていただいて嬉しいです!


—木村拓哉さんから最後のメッセージをお願いします

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木村拓哉さん
皆さま、今日はお越しいただきありがとうございました。
「グランメゾン東京」しっかり皆さんを迎えることが出来るよう、僕たち全員で作っていきますので、ぜひご来店をお待ちしております。

vol.15 2019.10.17
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制作発表会見 〜ご挨拶編〜

先ほどのレポートに引きつづき、本日行われた制作発表会見の様子を皆さまにお届けします!

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あまりお目にかかれないとっても広い会場!
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「ホテル特製スイーツ」と共に…
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たくさんの種類のスイーツには誰もが大興奮でした!

TBSに2019年入社したばかりの近藤夏子アナウンサーと、小笠原亘アナウンサーの進行でイベントがスタート!

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小笠原アナウンサー
皆さん…お気づきになられていました?
今回の試写、皆さんの席の後ろで、キャストの皆さんも一緒にご覧になっていたんですよ!

会場
きゃ〜〜〜(悲鳴)

及川光博さん
後ろの席からだと、(フランス語の訳の)字幕がほとんど見えなかった〜☆

木村拓哉さん
全然見えなかった(笑)

及川さん
オンエアをみてね!

小笠原アナウンサー
すみません…。
 では、まずは尾花夏樹役の主演・木村拓哉さんに、会場の皆様に第1話をご覧になっていただいた今のお気持ちをお聞かせください

尾花夏樹役・木村拓哉さん
今日はお忙しい中、皆さん試写に足を運んでくださいまして、本当にありがとうございました。第1話このようにつくらせていただいています。現在、撮影は3話まで撮り終わっています。着々と様々なお皿に僕らは手をつけています。ぜひ出来上がったものを今日のように皆さんで最後までじっくり楽しんでいただければと思います

早見倫子役・鈴木京香さん
皆さん今日はお越しいただきありがとうございます。早見倫子を演じています、鈴木京香です。美味しいお料理がたくさん出てきたと思いますが、美味しそうな料理を美味しく作るだけじゃなく、その料理にしっかり大人の夢を詰めて皆さまのところにお届けしたいと、日夜頑張っております。期待に思いっきりこたえる作品になっています。どうぞ、皆さまよろしくお伝えくださいませ

平古祥平役・玉森裕太さん
お忙しい中、お越しいただきありがとうございます。
このドラマは美味しい美しい料理とストーリー。本当に見どころがたくさんあるドラマです。最後までぜひご覧になっていただきたいと思っていますので、皆さんよろしくお願いいたします

丹後学役・尾上菊之助さん
皆さま、本日はどうもありがとうございました。gakuのシェフ・丹後学を演じております、尾上菊之助です。私は、物心ついたときから歌舞伎の道を進んでいるんですけれども、唯一歌舞伎の道ではなく、憧れを抱いたのが料理人でした。その料理人の夢がこのドラマで叶って、撮影現場そして料理研修と、本当に毎日充実した撮影現場を楽しませていただいています。とはいえ、木村拓哉さん演じる尾花夏樹そして鈴木京香さん演じる倫子さんがつくりあげる「グランメゾン東京」と対峙していかなければならないので、自然と緊張がみなぎっています。放送が進むごとにいろんな料理が登場し、「グランメゾン東京」もグレードアップして、好きになっていくお客さんも増えると思います。それに負けじと、gakuもご贔屓いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします

相沢瓶人役・及川光博さん
は〜い!ミッチーです☆
レシピ動画の貴公子・相沢瓶人を演じています。及川光博です。
素晴らしい第1話。よかった〜。僕たちも仲良いし、撮影現場も盛り上がっていますよね?そして、お芝居をしながら料理したり、料理をしながらお芝居したりで結構大変ですが、大人の青春ということで、僕たち情熱をもって作品に向き合っています。ボナペティ♪

京野陸太郎役・沢村一樹さん
おもしろかったですか?このドラマ(拍手)。
…拍手しろっていう意味でいいました(笑)。僕はこの中で唯一料理人ではないんですけど、料理を運ぶために今までとは違う想いでお皿をみるようになりました。料理人の情熱だったり現場の熱が伝わればいいなと思っています。登場する料理に負けないくらいのいろんなレシピが詰まったドラマになっています。
そして、話が進むにつれて人間模様がどんどん描かれて、毎回わくわくドキドキするドラマなので、皆さん最後まで楽しんでください。よろしくお願いいたします

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客席の皆さんとの記念写真。大いに盛り上がりました♪

次回は、フランスとは縁が深い、チームグラメだからこそのスペシャルゲストの登場!& 皆さんのニックネーム大暴露!な、質疑応答編をお届けします!

お楽しみにしていてくださいね♪

vol.14 2019.10.16
制作発表会見が行われました!

先日、公式サイトからも募集をしていた制作発表会見が、本日、ハイアット リージェンシー 東京で行われました!

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作品のテーマでもある三つ星にちなんで、フランスでは三つ星、東京では二つ星を獲得しているフレンチの名店「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」のシェフパティシエの
レシピをもとに作成したスイーツも来場の皆様にふるまわれるというサプライズ!

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詳しい内容はまたのちほどお届けしますので、お楽しみに!!

vol.13 2019.10.16
エスコフィユの厨房は…

それでは東京撮影レポ編を今日からお届け!
と言っても、やはりフランスと切っても切れない関係のこのドラマ。
尾花が二つ星を持っていた時代のレストラン「エスコフィユ」の場所はパリでしたが、その厨房、実はフランス大使館内の厨房を特別にお借りして撮影を行っているのです。
もちろん大使館の中でのドラマ撮影は初!こちらもまた今までにない特別な体験となりました!

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今回は特別に厨房をお借りしました
vol.12 2019.10.16
舞台は東京へ!!

今日のレポートは、パリロケ最終日をレポート!
最後の撮影現場となったのは、傘が印象的な伝統的屋根付き商店街。

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印象的なロケーション、一体どこで登場するでしょう♪

パリの撮影の間、キャストたちやスタッフたちは、東京にいる時よりも同じ時間を共有することが出来たようで、「毎晩のようにグランメゾンをいかに構築していくかってことを煮詰めていました。(パリでの撮影は)それも収穫です」と木村さんはおっしゃっていました。

とってもラッキーなことに、撮影の縁あって木村さん、鈴木さん、沢村さんたちはランブロワジーで食事が出来るという番組スタッフからのサプライズが!
さらに、ドラマ内の面接で倫子が作ったメニューを、シェフが前菜で出してくれるという粋な演出も!たくさんの人の想いに後押しされたパリ撮影となりました。


そして…舞台は東京へ!!
明日からは東京での撮影レポートをお届けしていきます!

vol.11 2019.10.15
さらに見る
スパーク!

いよいよ今週『グランメゾン東京第1話の放送です!

公式サイトでお届けしていた、パリロケレポートもついに終盤戦。
パリでの撮影は、尾花を演じる木村拓哉さんも「連続ドラマの1シチュエーションにここまで時間と費用を割いてモノを作るのは本当に久しぶりで、『GOOD LUCK!!』(2003年) 以来の感覚」とおっしゃっていたように近年稀な撮影に。

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市場のシーンも登場!

さらに…
背景の説得力というのは実際にお邪魔しないと撮影できないので、その効果はすごいと思います。今日はこのお話が始まるにあたって一番電流が流れるシーン。こういう場所でそういうシーンが撮影できたのは、ストーリーとしては大きな効果があったと思います
と木村さんは、その電流が流れるシーンを撮影した後にお話してくださいました。

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パリでなければ撮れなかった、あり得なかったシーンが詰まった第1話は、いよいよ今週日曜日よる9時からスタートです。

vol.10 2019.10.14
沢村一樹さんクランクイン!inパリ

京野陸太郎を演じている沢村一樹さんは、クランクインの日からフランス語のセリフが一番多く、撮影の前日は、なんと街に繰り出してリアルなフランス語を聞いて体に入れていたというお話をされていました。

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尾花にとって、なくてはならない存在だった京野…

一日中、2ページ半くらいフランス語を話していました。ずっとフランス語の準備をしていたので、やっと始まってやっと終わったという気持ちです(笑)と撮影を終えて安堵の表情をされていましたが、撮影中は監督から「フランス語でアドリブを」とまさかのリクエストがあったようで…

その瞬間がどこなのか…ぜひ皆さん1話で探してみてください♪

vol.9 2019.10.09
エスコフィユは…

尾花が最も3つ星を獲るシェフに近いと言われていた頃、パリでやっていたレストラン「エスコフィユ」
「エスコフィユ」のシーンは、パリにあるエッフェル塔近くにあるビルの7階の実際のレストランをお借りして撮影をしました。
全面窓の抜け感の良いレストラン。とてもパリを感じることが出来る場所。バルコニーからは、ででーんとエッフェル塔を眺めることが出来て天気にも恵まれ、青い空+エッフェル塔が美しい!!

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木村さんのパリでのショットはここのバルコニーからでした!

京野陸太郎を演じている沢村一樹さんは、この景色を見て、思わず手を挙げていらっしゃいました^^
『グランメゾン東京』の第1話では、この美しいパリの様子をふんだんにお届けしますので、こちらもぜひチェックしてくださいね。

vol.8 2019.10.08
ランブロワジーにて2

前回の「ランブロワジーにて1」から引き続き、2人の出会いのシーンをお届けします!
このドラマにおける、記念すべき、木村さん京香さんの初お芝居は、尾花と倫子の出会いのシーンでもありました。
そのシーンで、ランブロワジーでの面接を受ける倫子さん。面接で料理を披露すべく、調理している倫子に尾花が窓越しで声をかける、というお芝居の時…

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この左上の格子窓にぶらさがって…

お店の構造上、窓の位置が高く、木村さんは窓の格子にぶら下がるようにして撮影。涼しい表情でしたが、実はかなりアクロバティックな体勢で撮影が行われていたのです!

そして、このシーンの出番を待っているとき、通りかかった地元のパリジェンヌたちが木村さんに気付くというハプニングも^^我らが尾花シェフは、どこにいても人気者だと、しみじみ実感した瞬間でありました…。

vol.7 2019.10.03
さらに見る
ランブロワジーにて1

木村拓哉さんが演じている尾花鈴木京香さん演じる倫子の出会いは、「ランブロワジー」。倫子が「ランブロワジー」に面接に来ていたシーンでした。
このランブロワジーは、世界最高峰の味を誇り、パリで最も予約が取れないことでも有名な超高級三つ星レストラン!パリの中でも、ミシュランに三つ星の評価を受ける店はわずか9店舗。中でもこの 「ランブロワジー」 は、その三つ星を30年以上獲得し続ける世界でも希少なレストランなのです!しかも「ランブロワジー」にドラマのカメラが入ったのは、なんと 『グランメゾン東京』が世界初!「ランブロワジー」のシェフ、ベルナール・パコー氏によると、今回の撮影を許可したのは、スタッフの話を直接聞いて「(彼らは) 信頼できるし、料理に対して真っ直ぐだ」と納得したことが大きかったとおっしゃっていました。

さらに…「ランブロワジー」 で副料理長を務める日本人男性・吉冨力良氏との出会いが印象深かったという木村さん。弱冠23歳で単身フランスに渡り、現在は世界最高峰の三つ星レストランで腕を磨く吉冨氏の生き様や料理に対する姿勢に感銘を受け、撮影の合間にも進んで厨房に立ち、料理の演技に関して手ほどきを受けるほか、料理に関するあらゆる知識の指導も受けられたようです。

このランブロワジーでの撮影について京香さんは「みんなで食の都であるパリに来て、初日にランブロワジーをお借りしてロケができたというのは、夢のようです。ランブロワジーは一度来てみたいと思っていたレストランで、そこにこのコック服で入って、厨房の中でお料理をして、とても充実していました!」と声を弾ませていらっしゃいました♪

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ランブロワジーのベルナール・パコー氏、吉冨力良氏、料理監修の大野文彦氏
vol.6 2019.10.01
朝倉あきさんhappy birthday♪

中村アンさん、吉谷彩子さんに続いて…誕生日ラッシュはまだまだ続いていました!本日は、9月23日にお誕生日を迎えられていた、蝦名美優を演じている朝倉あきさんのサプライズバースデーを決行!
リハーサルが終わると祥平役の玉森さんと萌絵役の吉谷さんがどっちがどっちを持つのかを打ち合わせ…。「ケーキは重そうだから僕が持とう」と祥平料理長自らケーキを持って登場!そして、後を追うように軽快に登場した萌絵ちゃんが可愛い花束をプレゼント♪ ずっしりと豪華なケーキは、厨房をお借りしているブッフェの本物のパティシエさんの作品。とっても美味しくいただきました!ありがとうございます!

どんなシーンでバースデーが行われたのかは…まだ詳しく教えることが出来ないのですが、サプライズのあとには、秘密なシーンに関係ある「しっかり○○させていただきますっ!」というコメントをくれた美優さん。○○…とは?なんのことか気になると思いますが、とにもかくにも 10月20日スタートの第1話をお楽しみにしていてくださいね!お誕生日おめでとうございました!

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厨房でのバースデー!おめでとうございます!
vol.5 2019.09.30
パリでクランクイン!

今日から怒涛のパリレポートをお届けします!

チームグラメのパリでの撮影は、作品全体のスタートとなるクランクインでした。

ニュースなどでは、今年のパリは記録的猛暑!!40度超え!という報道もされていましたが、撮影の期間はお天気も良く、湿気がなくて暑さもほどほど♪しかもこの時期は21時過ぎまで明るいので、撮影するには申し分ないコンディション(笑)!

そんな中、クランクインされた尾花シェフを演じる木村拓哉さんは、英語で現地スタッフやパリで撮影に参加してくださった役者さんたちとコミュニケーション。そのおかげか、撮影は非常にスムーズに進んだのでした。

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どこを撮っても絵になるパリは最高の舞台に
vol.4 2019.09.28
吉谷彩子さんhappy birthday♪

中村アンさんに続いて、本日9月26日に誕生日を迎えられたのは、松井萌絵を演じる吉谷彩子さん!玉森裕太さん演じる平古祥平が料理長を務めるブッフェのパティスリー担当。美大出身という設定なので、ポップなキャラクターにも注目でございます!

今回は、玉森さんとのお芝居の最後にサプライズバースデー決行!祥平さんからの花束贈呈に「皆さん(誕生日)知ってたんですかっ!」と驚きつつも、満面の笑みでロウソクを吹き消す萌絵さん。彼女もまた、とても個性的なキャラクターなので、祥平だけでなく、周りの皆とどう関わっていくのか…ぜひお楽しみにしていてくださいね

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おめでとうございました!
vol.3 2019.09.26
さらに見る
中村アンさんhappy birthday♪

新たなチームグラメのメンバーが発表され、ドラマスタートまで1ヶ月を切り、わくわくが募る毎日…ですが、スタートまで、まだまだサプライズはたくさんあるので、お楽しみにしていてください♪
さて、最近発表されたチームグラメの一員、久住栞奈役・中村アンさんが一週間ほど前の9月17日にお誕生日を迎えられました!
ご自身クランクインの日にサプライズバースデー。しかも、撮影が終わっていた尾花さんからの花束のプレゼントにビックリ!「忘れられない誕生日になりました」と喜んでいただけました^ ^ そして怒涛の誕生日ラッシュは続きます…

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お誕生日おめでとうございます
vol.2 2019.09.25
公式サイトがオープンしました!

皆さま。はじめまして!日曜劇場『グランメゾン東京』WEBスタッフです。
ついに公式サイトがオープン!これから第1話放送まで、「グランメゾン東京」と同じく、公式サイトもリニューアルを重ねてまいりますので、公式サイトもぜひチェックしてくださいね!
そして、ドラマ公式Twitterもついに始動!アツアツできたての情報をお届けするので、こちらのフォローもよろしくお願いします☆☆☆

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前代未聞!?のパリロケレポートもお楽しみに!
vol.1 2019.09.15