ファンメッセージ：金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

　公安所属や臓器売買などという驚愕の事実が次々と明るみになる。実は知らないことだらけだったという現実が容赦なく突きつけられ、揺らぎそうになる自分を必至に抑えていた。たとえどんな情報がもたらされようと結子先生を信じる気持ちに変わりはないのだけれど。

　そんな竜哉にとって、ビデオの中の昔と変わらぬ結子先生を見た時。覚悟を決めた人の美しい笑顔。自分の思っていた通りの、それ以上の人だったこと。子供たちを救えずに苦しんでいたこと。命に変えて守ろうとしてくれていたこと。そして本当の自分を理解してくれていたこと。愛してくれていたこと。それがわかって、どんなに救われたことだろう。

　何ひとつ報われない、普通の幸せに背を向け、手段を選ばず自分の手を汚しながら、それでも忘れられず想い続けた結子先生。その20年を誇りに思えた瞬間。そして真実に辿り着くためのあまりにも大きな代償。…声を殺して子どものように泣き続ける彼の姿に胸が締め付けられた。抑えきれない嗚咽が、「生意気で誰よりやさしい」彼の、心を封印し続けてきた年月の長さを偲ばせた。
…やっぱり小栗旬さん最高！！！！！

　決算期で深夜残業の日々ですが、ふと最終話の記憶がよみがえっては、細かい数字が涙で滲みたびたび作業が中断する、という信じられない経験が続いています。（周囲はオバサンの涙に理解不能＋困惑）これほどまで感情を揺すぶられる奇跡のようなドラマに出会えて本当に幸せです。
すべてのキャスト、スタッフの皆さんに深く感謝します。心からありがとう。

本当にありがとうございました。
毎週金曜日の楽しみが無くなったことに大きな違和感を覚えています。
それだけ、
大切な存在であり、日々の励みとなっていたということです。

しかし、ここまでウロボロスにハマるとは思いませんでした。（笑）
振り返って考えてみると、
1話ごとの衝撃度が高かったように感じます。
物語が進展していくたびに、驚きと興奮を味わいました。
そして、キャストの皆さまの熱意ある演技に度々引き込まれました。
また、
twitterやFacebookでの撮影ウラバナシや、
ウラバラス、ムロボロス、コウタロスを実施するという新たな試みに挑戦してくださり、
スタッフの方々を含めたチームウロボロスの努力を垣間見ることが出来ました。
面白いお話によって、
キャストさまの意外な一面だったり、そうやって心から楽しんでいる様子を耳にする（目にする）と、
きっとチーム力のある、温かくて素晴らしい現場なのだなと思いました。
ウラを知る程、応援していきたい気持ちが強まりました。

1話から最終話まで拝見してきましたが、
こんなにも、
工夫を凝らし、そうしてファンを大切にし、
様々なエンターテインメントで楽しませてくださったドラマは、初めてです。

撮影も編集も、それらの準備も、
皆さまほんとうに大変だったと思いますが、
私にとって、
私たちにとって、
いつまでも心に残る作品となりました。

いつかまた、
その輝きある時間が甦る瞬間に、
出逢えますように。

久しぶりにドラマで大号泣しました。
（翌朝、目がはれました）

竜哉が結子先生のビデオを見て泣くシーン、
深町に対して「お前はベストオブ片腕だ」
「最初で最後の本心だ。ありがとな」というシーン。

でも1番号泣したのは、深町がオムライスを食べながら泣くシーンでした。

ぜひ、ウラバラスでクライマックスシーンも解説!?してほしかったなぁと思いました。

皆様、素敵なドラマをありがとうございました。

私と中２の子供は、納得した最終回でした。ドラマの最終回って、肩透かしが多くて。最近は続きは映画で、っていうのもパターンかな。好きなドラマは、もちろん映画館でも観たい。わかるけど、あざとい。（ でも、観たいモノは観に行きます。旬くんが再びサムライに♪ ）
メリバ・・・でも、子供は「なんで病院、行かないんだよー」としつこく言ってました。

主題歌、ウロボロスの世界そのもの。最終回を見終わった今は、2番が切ない。ドラマを知らない人には、どう聞こえるのかしら。
今はもう次はないのだが、次回を待ちわびてすっかり癖になったリピート。今宵も最終回。旬くんが泣くシーンは大丈夫になったが、ゆいこ先生との三人のシーンは駄目だったー（ ｉ _ ｉ ）
いつか涙がとまる日がきても、ウロボロスはずっと心に響くよん。佐野Ｐさま、振り返りありがとうございます。楽しみにして待ってます。
そして。今日は矛盾の多い？メッセージになってるんですけど、ウロボロス、映画館で観たいです。大きなテレビで見てたけど、このクオリティ、是非スクリーンで。

蝶野刑事役の滝藤さん、光っていましたね！段野を逮捕してしまうか、撃ってしまうかハラハラドキドキさせてくれました。
そして最後に「段野〜！これでお前は自由になった…。」逮捕できなく死んでしまった段野に怒りと悔しさを交えた声に出ないセリフ、しっかり受け取りました。
また、一緒にガサ入れしましょう！！＾＾）ｖ

and遥かに感動しました。作品の価値って視聴率ではない、と感じます。
１話から見直しました。結末を知っているとまた違った処で泣けます。
あらためて生田くん、小栗くんのベスト主演だった、と感じるとともに、結子先生の配役が広末さん以外考えられないこれまらベストの選択だったと思います。
事件から20年経ってもかたき討ちしたい、という感覚をもてるのは広末さんのキャラクターでないとふたりに感情移入できなかったと思います。特に男子は。
またＤＶＤボックスの特典は「全話ウラバラス収録」を∞に祈り続けます！！(笑)

結子先生の願いというか、祈り。

子供たちを守ってほしいと祈りを託された四人。

美月はイクオを。蝶野は竜哉を。橘と三島は警察へ。

全ては二人を、結子先生から託された、まほろばの家族を守るために。

しかし、二人はもう２０年前に道を決めていた。
結子先生のイクオへのメッセージを見た竜哉が、イクオだけでも新しい家族をと、美月にイクオを託したのに、イクオは竜哉と。

家族を殺された者たちが行き着く先は……。

結子先生を殺されたイクオと竜哉、父を殺された美月、家族を殺された北川、妹を奪われた那智。

唯一、復讐の道を選んだのはウロボロス、二匹の竜。

「ありがとよ」「ごめんね日比野さん。君に会えて良かった」二匹の竜が最後に最愛の二人に遺した言葉。

四人と深町に残った哀しみは……。

駄目だもう涙で書けないや。

家族って何なんだ……。

ほんとに最終回号泣でした。
まさかの展開で予測不可能でめちゃくちゃ面白かったです(*^_^*)
1話から最終話まですべて録画でとってあるのでいま1話から見直してる最中です(#^.^#)
また最終話で号泣しそうです((+_+))
生田斗真さん小栗旬さんほんとうに大好きです！
これからもがんばってください！心の底から応援しています！

はじめから斗真くん・小栗旬くん・樹里ちゃんという大好きな3人が共演されると聞いて、とても楽しみにしていました。

でも、原作も読んでいなかったので、はじめは「普通の刑事ものみたいなやつかな…」と思っていました。

でも、このドラマはそんなものではなく、完全に人間ドラマで、それぞれの生き方、感情の変化がスタッフさん・出演者の皆さんによってあまりに丁寧に、繊細に描かれていて、毎回1秒の余力もなく、釘付けにさせられていました。
考え方は違えど、本当に登場人物それぞれが「この愛こそ、正義。」と貫いた物語だったんだな…と感じました。

それと同時に…
斗真くん、私は斗真くんと同い年ですが、斗真くんは本当に頑張った結果の幸せ者だなぁと思いました。
少し他の番組などでも語られていたこともありましたが、ここまでくるまで本当に色々なことがあったと思います。私たち、一般人でも同じですが、めちゃめちゃ辛いこと、悔しいこと…いろいろ。
でも、ずっと頑張ってきた結果、斗真くんのまわりには本当にわかってくれる強力な仲間ができ、環境ができ、最高のかたちで自分が作り上げたかったものが完成できたんだ…と、このドラマの色々な話を聞かせて頂く中で感じました。

ただ旬というのでなく…ただイケメンとちやほやされるというのでなく…色々あってここまでこれた、人生で最高に綺麗で美しい30歳の現在(いま)に、自分をこんなに素晴らしいかたちで作品として残せたこと、本当に同い年として羨ましく思います。

現在(いま)を残す…
こういう素敵な生き方ができるよう、本当に色々あるけれど、私も頑張ろ…と思います。

斗真くん、
本当に素敵な時間を、感情をありがとう。。
そして、共演者・スタッフの皆様、
ストーリーも自分のことも、何か本当に一度没頭してきちんと考えてリセットできる機会になった、本当に素晴らしい作品を、ありがとうございました。。

斗真くんをはじめ、皆様の本当に熱い気持ち、視聴者部のみんなにちゃんと、ちゃんと伝わっています。。

こういうものに投稿するのもはじめてで、感謝が伝えきれず、長くなってしまってすみません。

素敵な時間を、現在(いま)を、ありがとうございました。

ようやく２回目見ました。
２回目の方が号泣しました。
初回はどなるんだろうと思いながら見てましたが
今回はストーリー知ってましたので。
でもそのぶんじっくり拝見しました。

改めてみなさんの熱演がすばらしい。

そして小栗くんと斗真くんに感謝と謝罪。
とくに斗真くん。
（小栗くんは、あるドラマでこわーい役やったので開眼し、ここ数年、ドラマでいろんな役をされてるのですごいなーと見る目かわってました）
こんなにすばらしい役者さんになっていたとは知りませんでした。
今回の出演者の中で主演の二人だけが自分にとって
ほかの俳優さんとちがっていました。
樹里ちゃんもムロさんもｗ吉田さんも滝藤さんも綾野さんも、
みんなドラマみて「上手な俳優（女優）さんだなあ」と思って調べて「これもあれもこの人だったんだ。印象に残ってたよ」とか、その後の活躍を見て「きたきた」とか喜んでいまいしたが
主演の二人だけは、その当時の若手イケメンとして作品より先に名前を知っていました。
実力はともなってんの？くらい思ってました。

１０年後、二人ともこんなに素敵になられていたとは・・・１０年前の自分に説教してやりたいです。
一視聴者がどう思っていたって関係ねーよって感じですが。

小栗くん、斗真くん、ありがとう。
これからの二人の活躍を楽しみにしています。