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Vol10.田中圭

今回演じられている上武にスポットの当たる第9話の台本を読んだ感想は?

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うーん、なるほど…という感じでした。ある程度の予想はしていましたし、事前にプロデューサーからなんとなくは聞いていましたが、上武の学校以外の一面だったり、今の上武がいる理由というか、なぜそうなったかという過去が描かれていたので、さて、どうやって演じようかと考えました。台本には描かれていない部分を自分で埋めて繋げていく作業が、どこまでできるかなと。でも、そういった部分は第9話の演出をする山室監督と、いろいろと話し合いながらできているので、良い方向に向いていると思います。

上武を演じる上で気をつけているポイントというと?

ドラマって基本的にはフィクションなので、そこをどれだけ本当のように見てもらえるか、リアリティは持たせたいんです。ドラマならではの“ご都合主義”みたいなのが、僕自身あまり好きではないので、そういった部分を消していきながら、自分が演じている上武がどれだけリアリティを持って演じられるかということを考えています。
役としては、まずは嫌なヤツでいようというところでしょうか。元々、自分は棘々しさを持っている性格ではないので、そんな部分が時折、セリフの言い回しで出てきてしまいそうになるんですが、なるべく自分の中で精一杯のトゲを出すように意識しています(笑)。
それとは別の部分ですが、上武って、周りのみんなを下に見ている部分があるので、上から目線での優しさみたいなところはあるかもしれないので、そこは多少、優しい感じが出てもいいかもしれませんね。

撮影現場の様子や共演者の印象というと?

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観月さんとご一緒させていただくのは今回が初めてなんですけど、演じているのは「夜のせんせい」だけど、太陽のような方ですね。撮影中、毎回一緒にいるわけではありませんが、いつもそばに居てくれているような感じがしていて、それがそのままこの「夜のせんせい」というドラマの魅力じゃないかと思います。
例えば、第9話の中で、上武が苛立っていて教室を出て行こうとするんですけど、そこに桜先生が「現国の授業の単位が足りてないから」と言って引き止めるシーンがあるんです。そのシーンを演じるまでは、「いやいや、ここで上武は引き止められないでしょ!」って思っていたんですが、実際に観月さんと演じてみると、あの桜先生の独特な雰囲気というか説得力を感じて、自然と止まってしまったんです。そんなこともあって、桜先生の存在感や説得力って、観月さんご自身のものなのかなって思いました。
それにしても、男性陣も女性陣も、本当に個性的なみなさんが集まっていますね。教室のシーンがある日のスタジオの前室は、いつもにぎやかです。山本耕史さんはホントなんでもできる人で、高橋一生さんもいろんなことを知っているし、みなさんそれぞれ話の中心に居られる人たちばかりなので、いろんな話が飛び交っています。

思い出に残る先生や理想の先生像というと?

番組ホームページの動画コーナーでは小学生のときの先生の話をしましたが、それとは別の先生でいうと、中高生のときの先生とは今でもお付き合いがあって、いつも僕の舞台を観に来てくれるんです。
中高一貫の学校に通っていて、6年間お世話になりました。あの当時、先生は26歳くらいだったと思いますが、すごく気さくで話しやすいというか、先生という立場ではなくて同じ目線で話をしてくれる方でした。数学の先生なんですけど、そんなこともあって、数学の授業も好きになって、成績は良かったですね。

第9話から最終話にかけての見どころというと?

第9話に関しては、上武の過去になにがあって今があるかということと、上武と4年1組のクラスメイトとの関わりは、観ていただきたいところです。それと、第9話の台本を読んでいても演じていてもなんですが、華ちゃんは上武に惚れているんじゃないかと思うんですよね(笑)。
そんな部分も含めて、最終回はクラスのみんなそれぞれに納まりどころというか、決着させなきゃいけないことがたくさんあると思うので、楽しみにしていただけたらと思います。
最終回ではいろんなことが着地すると思いますが、そこから始まる何か、台本には描かれない物語が見えてくると思うので、観ていただいたみなさんご自身の中で、それぞれのキャラクターの新たなスタートを想像していただけるとうれしいです。

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