戦後70年の夏
〜TBSグループの取り組み〜
TBSグループでは、地上波、BS、CS、ラジオ、それぞれの放送の中で、 戦後70年をテーマにした、「千の証言」プロジェクトのほか、様々な特別企画に取り組みます。 次第に薄れてゆく“戦争”についての記憶や体験をしっかりと後世に伝えてゆくこと……。 それを放送局の使命と位置づけ、ドラマ、ドキュメンタリー、トークセッションなど、 70年目の夏に多様な形でお届けしてまいります。
「千の証言」WEBサイトはこちら〜TBSグループの取り組み〜
TBSグループでは、地上波、BS、CS、ラジオ、それぞれの放送の中で、 戦後70年をテーマにした、「千の証言」プロジェクトのほか、様々な特別企画に取り組みます。 次第に薄れてゆく“戦争”についての記憶や体験をしっかりと後世に伝えてゆくこと……。 それを放送局の使命と位置づけ、ドラマ、ドキュメンタリー、トークセッションなど、 70年目の夏に多様な形でお届けしてまいります。
「千の証言」WEBサイトはこちら8月15日(土)
ごご6時50分〜 (一部地域 よる7時〜)
当時の生活や兵器を再現したスタジオで、久米宏と綾瀬はるかが戦争を追体験。また著名人が自らの家族の悲しい体験を取材し、70年前の戦争を実感します。初公開の機銃掃射映像や、決死の特攻兵器"桜花"隊員と家族の物語も。
8月15日(土)
ごご5時〜6時50分
番組枠を拡大して、午後5時から放送。
“知られざる東京の戦後70年”をテーマに、金平茂紀、日下部正樹、両キャスターが渾身の取材。さらに、ドイツ・中国・アメリカなど各地から、“加害と被害”を見つめ直します。
8月9日(日)
あさ8時〜11時22分
長崎からの中継で伝える3時間半のスペシャル番組。原爆投下の裏側や被爆の惨状など、知られざる事実を掘り起こしつつ、核兵器に関するさまざまな動きにも光を当て、戦後70年の今、「平和」について改めて考えます。
8月8日(土)
ごご2時〜3時54分
戦後60年特別企画として放送され、文化庁芸術祭大賞を受賞するなど大きな反響を得た「ヒロシマ」。原爆開発や投下に関わった当事者、被爆者の貴重な新証言などをもとにした再現映像やCGなどで、人類最大の悲劇"ヒロシマ"の全体像を描きます。
※一部地域のみ放送
8月6日〜8月14日
(月)〜(木) よる10時54分より
(金) よる11時30分より
8月6日、原爆の日は「"あの日を遺すために"ヒロシマ70年」綾瀬はるかさんと広島から中継。
以降14日まで、戦争体験者の証言や若い世代の思いを取材して「戦争と平和」を見つめます。
8月6日(木)
あさ8時〜
史上初の核兵器使用となった広島の原爆投下。番組では式典を、8時15分の「黙とう・平和の鐘」を中心にRCC(中国放送)とともに生中継でつなぎます。
8月3日(月)〜8月14日(金)
大規模空襲で焼き尽くされた町 その時市民が語っていた「本音」とは?
体当たり攻撃で敵機を撃墜 敵国兵士の遺体を前に一人の女性が語っていた言葉は?
終戦直前、集団自決した乙女 その記憶をたどり見えてきたものは?
70年の時を経て私たちの眼前に現れる「記憶と記録」戦争の惨禍を繰り返さないために。
8月2日(日)
ごご2時〜2時54分
70年前、赤紙を受け取り戦地に向かった女性がいました。彼女たちは「従軍」看護婦。その決意とは?そして見たものとは?戦争の悲惨さと、キャリア女性の先駆けとして昭和を生き抜いた彼女たちの熱い人生を伝えるドキュメンタリーです。
※一部地域のみ放送
8月1日(土)・2日(日)
よる9時〜
約70年前、“女性の自立"を志して看護婦になり、赤紙を受け取り戦地に赴いた天野希代(松嶋菜々子)の生き様を通して、博愛の精神と家族愛を描く。撮影は国内各所及び、中国で1ヶ月に渡る長期ロケを敢行。壮大なスケールで描く感動巨編を、TBSドラマチームが総力を挙げて紡ぎだす。
8月1日(土)
ごご2時〜3時24分
沖縄戦とは何だったのか。戦死した米軍司令官が残した戦場写真や日記をもとに、沖縄生まれの女優・二階堂ふみさんが戦争の傷跡をたどります。
※一部地域のみ放送