落語特選会「牡丹燈籠・栗橋宿」三遊亭圓生
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落語特選会「牡丹燈籠・栗橋宿」三遊亭圓生

地上波TBSで30年も続いた長寿番組「落語特選会」から選りすぐりのラインナップを紹介する。今回は、夏にぴったりの演目「牡丹燈籠・栗橋宿」が登場!

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「牡丹燈籠・栗橋宿」三遊亭圓生 解説:榎本滋民、聞き手:山本文郎

放送未定
バラエティ 演劇・舞台

みどころ

地上波TBSで30年にわたり放送してきた「落語特選会」は、本格的な落語を楽しめる番組としても未だに放送を熱望するファンも少なくない。TBSチャンネルでは、TBSが誇るライブラリーの中から、選りすぐりの作品をピックアップし放送!昭和の戦後東京落語黄金期を支えた押しも押されぬ名人・三遊亭圓生の一席をご堪能あれ!今回は、夏にぴったりの演目!怪談「牡丹燈籠・栗橋宿」を放送。

●牡丹燈籠・栗橋宿(ぼたんどうろう・くりはしじゅく)
根津・清水谷に住む萩原新三郎という浪人が死んだ。その死に様は、まるで幽霊にとり殺されたかのようであった。そのうち、姿を見たものは「7日経たないうちに命が無くなる」という幽霊の噂が立ちはじめ、近所の人々は次々と別の土地へ引っ越していった。新三郎に家来同様として使われていた伴三とおみねの夫婦も、伴三の生まれ故郷である日光街道・栗橋へ移り住み、四間間口の立派な家を買い上げ、そこで荒物屋をはじめる。商売は大繁盛し、奉公人を六人抱えるほどの大店になった。やがて、羽振りが良くなりあまり働かなくなった伴三は、お国という訳ありの人妻といい仲になるが、そのうちに女房・おみねの知るところとなり…。

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番組データ

出演 「牡丹燈籠・栗橋宿」三遊亭圓生 解説:榎本滋民、聞き手:山本文郎
制作年 1986年
全話数 1話
制作 TBS

放送内容

放送あり

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視聴方法

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