水戸黄門・第6部
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水戸黄門・第6部

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第6部。五島からの帰路、自由なストーリー展開で、郷土芸能や名産にまつわるエピソードが満載。多彩なゲスト陣も続々登場!

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東野英治郎、里見浩太朗、横内正、中谷一郎、高橋元太郎、宮園純子、ほか 【ナレーター】芥川隆行

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第6部。第5部の五島からの帰路のため、第1話から完全な漫遊記となった。それだけにストーリー展開も自由で、郷土芸能や名産にまつわるエピソードも多く採用した。また、一行が各地をまわるのに因んで、その土地出身の俳優(鹿児島編で西郷輝彦、山鹿で上月章、倉敷では長門勇)を積極的に起用。ほか、竹下景子、ジュディオング、吉沢京子、鮎川いずみ、沢田亜矢子、十朱幸代らのゲスト出演が当時異色の配役として好評だった。また、後に二代目黄門となる西村晃は、讃岐うどんの店の親爺役で東野黄門と頑固比べを。三代目黄門の佐野浅夫も木更津編で東野黄門と、網元の親爺として頑固比べをしている。

五島からの帰途、鹿児島に上陸した黄門様一行。水戸への第1歩をふみだした。ここで目にしたのは“ハイヤ節”の踊りの輪。一見陽性の盆踊り風で、少々エロティックなところもあり、八兵衛は喜んで仲間入りした。ところがこの踊り、安産祈願が目的で男子禁制だった。たちまちつまみだされた八兵衛、あわや袋叩きかというところに通りかかった弟子丸左源太(西郷輝彦)が止めに入って事なきを得た。その後、城下の宿に泊まった一行は、島津候(大田博之)の評判がひどく悪いのにビックリする。

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番組データ

出演 東野英治郎、里見浩太朗、横内正、中谷一郎、高橋元太郎、宮園純子、ほか 【ナレーター】芥川隆行
制作年 1975年
全話数 31話
制作 C.A.L
プロデューサー 西村俊一、郡進剛
ディレクター・監督 山内鉄也、内出好吉ほか
脚本 葉村彰子、大西信行、加藤泰、宮川一郎ほか
その他 ※#16は欠番

放送内容

放送あり

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視聴方法

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