赤い激流
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赤い激流

“赤いシリーズ”第5弾。“父と息子の愛”“師弟愛”を軸に、これまでのシリーズにはない展開を見せるファミリーロマン。

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宇津井健、水谷豊、石立鉄男、中島久之、久木田美弥、松尾嘉代、緒形拳、小沢栄太郎、赤木春恵、竹下景子、前田吟、馬淵晴子、堀内正美、山口百恵、岸惠子 ほか

放送予定
ドラマ・時代劇

みどころ

大映テレビ制作のサスペンスドラマ“赤いシリーズ”第5弾。「赤い激流」は“父と息子の愛”、“師弟愛”を軸に、これまでのシリーズにはない展開を見せる。今作は、平均視聴率25.5%という高視聴率を記録した人気作品で、物語は音楽大学のピアノ科助教授の宇津井健と、街のスナックでピアノを弾く貧しい青年の水谷豊が、親子としてまた師弟として激しく争いながらもやがて和解し、音楽の本質を追求していく。また、山口百恵と岸惠子が特別出演している。

【第一話ストーリー】
音楽大学のピアノ科助教授・大沢武(宇津井健)は初恋の人で未亡人・田代弓子(松尾嘉代)と再婚することに。弓子の息子・敏夫(水谷豊)は武がそのピアノ演奏を聴き、才能を認めた青年でもあった。しかし、自殺したといわれている実父・田代清司(緒形拳)と武がライバルであったと知り、敏夫は弓子に猛反発する。武はそんな敏夫の態度に悩むが、指揮者で弟の実(石立鉄男)に励まされながら、彼に正統的なピアノを教えることに成功、敏夫は音楽大学で学ぶことになった。大学の型破りな存在である敏夫は、大学の学長の孫娘・宮島華江(竹下景子)に近づく。この行動が後に、大学後継者問題と絡んで周囲に波乱を巻き起こす。しかも、死んだといわれていた敏夫の父・清司が突然、姿を現し…。

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番組データ

出演 宇津井健、水谷豊、石立鉄男、中島久之、久木田美弥、松尾嘉代、緒形拳、小沢栄太郎、赤木春恵、竹下景子、前田吟、馬淵晴子、堀内正美、山口百恵、岸惠子 ほか
制作年 1977年
全話数 26話
制作 大映テレビ/TBS
プロデューサー 野添和子、山本典助
ディレクター・監督 増村保造、瀬川昌治ほか
脚本 安本莞二、ほか

放送内容

放送あり

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視聴方法

TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。