TBS 『IBF世界ミニマム級タイトルマッチ』

7月28日(土)深夜2時8分放送

みどころ

勝った方が世界へ!
日本ボクシング界が注目する、夢の対決が遂に実現!!

日本スーパーバンタム級頂上決戦、王者・久我勇作vs挑戦者・和氣慎吾。
チケットは異例の全席完売。現在の日本ボクシング界で最注目のカードといっても過言ではない、
夢の対決をガッツファイティングでオンエア!

王者の久我勇作(ワタナベ)は、今ノリにノッている27歳。
ここまでの戦績は、19戦16勝11KO2敗1分。
自慢の強打を武器にKOの山を築き、去年2月に日本王座を獲得すると、
前回のV2戦では、衝撃の1RKO勝利で王座を防衛。
この試合に勝って、自身初となる世界挑戦を狙う!

対する挑戦者は、同級1位。リーゼントボクサー・和氣慎吾(FLARE山上)。
ここまでの戦績は31戦24勝16KO5敗2分。
今から2年前。悲願の世界初挑戦を果たすも、21勝全KOの怪物・グスマンの前に11RTKO負け。
しかし、不屈の闘志で再びリングに返り咲くと、再起後4連続KO勝利。
再び世界を狙えるところまで這い上がってきた。

共に世界ランキング入りを果たしている中でのつぶし合いは、異例中の異例。
(久我 WBA7位 WBC7位 WBO12位 IBF14位 / 和氣 IBF8位)
「国内最強を証明して、世界へ」という両選手の強い信念が、このビッグマッチを実現へと導いた。

久我がパワーを活かしたインファイトを得意とするのに対し、
和氣はスピードを活かした出入りから切れ味鋭いカウンターを狙うスタイル。
久我のパワーが上か?それとも和氣のスピードが上か?
いずれにせよ、一瞬たりとも目が離せない名勝負になるのは間違いない!

勝って世界へ・・・そんな思いを抱く両者の、意地とプライドを掛けた、究極の日本タイトルマッチ。
これを見ずしてボクシングファンは語れない!!

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