帝国重工の信用調査を無事にクリアした佃製作所。
安本のイヤミにイライラ、最後はスカッと！佃社長が啖呵を切ってくれましたね！
ホッとしたのも束の間、ギアゴーストの開発情報が外部に漏れている！？内通者がいる！？神谷弁護士の指摘に驚く島津と伊丹は、第4話で“絶対に勝てない”と言われる裁判に挑みます。
そんな第4話の展開は…次回の放送を楽しみにしていただき、今回のトピックスでは第3話の田植えシーンの様子を紹介します。

今朝公開したトピックスでも紹介しましたが、気持ちいい青空の元、新潟県燕市にて行われました。

実際に動かなくなった田植え機を田んぼから出し、手作業で植えることになった一同。
田んぼに入ってしまうと足や服が汚れてしまうため、1発本番！
ということで、リハーサルでは田んぼに入らず陸上で行ったのですが、
安田さんが、「う〜〜〜〜ぎゃ〜」と声でのお芝居をはじめ……
阿部さん「う〜〜」
イモトさん「うわわ〜」
竹内さん「おお〜」
朝倉さん「うわっ！」
尾上さん「…」
などと、各々が田んぼに足をつけている感触を想像して声を出し……田中監督は「そんな感じで、本番もお願いします〜」と大笑い。
いざ迎えた本番でも、
阿部さん「おお〜！」（気持ちいいそうです）
安田さん「ぐぶふふふ〜」（想像とは違う、独特の感触だったそうです）
などと、それぞれ声を出しながら演じられていて「泥が柔らかくて気持ちがいい」と阿部さん。

続いて行われたのは…佃、山崎、殿村、伊丹の田植えシーン。
伊丹が派手に転ぶ部分（笑）
このシーンでは伊丹だけでなく、佃も助け船を出して転びましたね。
台本には、“佃、伊丹を引っ張り起こす”と書いてあったのですが…
田中監督「佃さんも、ばしゃんと…（笑）」
阿部さん「いやだ（笑）」
田中監督「（笑）」
阿部さん「冗談（笑）やるやる。俺も考えたんだよね。うん。やるか！」
田中監督「お願いします！」
阿部さん「思いっきりいく！」
竹内さん「（笑）」
尾上さん「（笑）」
竹内さん「僕も（転んでも）大丈夫ですが、どうしましょう？ちょっとやりすぎですかね？」
スタッフ「転んで面白いけどねえ」
田中監督「どうしようかな…」などと色々なパターンを想定して話し合い、立花は転ばないことに。

いざ迎えた本番！伊丹を演じる尾上さんがキレイに後ろに倒れ、「いくなら、首までバンっといかないとね」と言っていた阿部さんも思いきりよく転倒し、首から上だけが出ている状態に！
「カット！」がかかり、撮影された映像をモニターで見ていた一同は…
尾上さん「これはすごい」
竹内さん「見事です（笑）」
安田さん「（拍手）」
阿部さん「やばいな、これ（笑）」
安田さん「さすが！やるときはやるな〜。すごくキレイ（なフォーム）でしたよ〜」
談春さん「素晴らしかったです」
と一同、大爆笑。
とても和やかな雰囲気で撮影は進みました。
みなさん、伊丹、佃の転びっぷりいかがでしたか？

こんな和やかな雰囲気から一転！ギアゴーストの買収に暗雲？内通者が！？
そんな第4話は、11月4日よる9時からの放送です。お見逃しなく！