今夜一杯どうですか?

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放送内容

8月24日(土)

今回訪問したのは、東京の玄関口である品川や羽田空港と、自然豊かな三浦半島まで結ぶ鉄道会社「京浜急行電鉄株式会社」。

そんな京急電鉄の魅力は、企画乗車券やイベント。
三浦半島の名産・マグロが食べられる食事券やお土産券に乗車券がセットになった「みさきまぐろきっぷ」が話題!さらに、大田区・品川区とコラボした「銭湯入浴券」と「ちょい呑みチケット」がセットになった「湯あがりグイッと町めぐり」キャンペーンなど、様々なイベントで大盛り上がり!

今回の幹事は、広報部に所属する入社2年目の熊﨑千夏さん24歳。
熊﨑さんは、京急電鉄の新しい事業やサービスをメディアに向けて発信している。
広報として京急電鉄の良さを宣伝するために、各部署の仕事内容や社員さんのことを理解し、PRを強化したいということだが、今回飲み会メンバーを探していくにあたり、とある条件が! 現在、夏休み期間中の繁忙期に加え、9月に横浜みなとみらいへ本社が移転する関係で、引っ越し準備に追われているため、撮影に対応ができる社員さんが少ないということで、その方々とはすでに撮影のアポを取り付けているという。

まず1人目の飲み会メンバー候補、三浦半島事業開発部に所属する齋藤さん38歳。
観音崎京急ホテルにCAMPING OFFICEを3棟張られており、そこで研修や会議を行なっている。これだけだと、三浦半島の話が終わってしまいそうなので、齋藤さんの悩みを聞くことに。齋藤さんは、次の仕事のアイデアが浮かばないということで、外で出来る新しいアイデアを欲しい。そんな齋藤さんの為にハコちゃんが考えたアイデアは、現地で相手を調達できるような仕組みだそうで、ハコちゃんの希望やないか〜い。
齋藤さんを飲み会メンバーにゲット!

続いて、ハコちゃん一行はランチ中だという先輩を誘うために、本社1階にある京急グループが運営するカフェへ。
熊﨑さんが是非飲んでみたいという鉄道本部に所属する尾形さん26歳。
尾形さんが食べていた一押しメニューの夏野菜カレーをハコちゃんと土屋も頂くことに。
尾形さんの仕事は、お出掛けに使って頂ける企画きっぷやおトクなきっぷを企画担当。
尾形さんのイチオシ企画きっぷは、「みうら海水浴きっぷ」。三浦海岸に行く往復きっぷと、海の家でシャワーやコインロッカーが全部使える施設料金がセットで大人1,800円!
続いて、女子向けのオススメをハコちゃんから聞いたところ、「葉山女子旅きっぷ」。
乗車券、食事券、おみやげ券がセットで大人3,000円!
「葉山女子旅きっぷ」に興味津々のハコちゃんだが、隣に居た小林さんのことも気になるようで…
小林さんが担当しているのは、鉄道高架下の有効活用!
昨年4月にオープンした「Tinys Yokohama Hinodecho」という施設。車輪がついたタイニーハウスの室内に宿泊できるホステル。尾形さんと小林さんを飲み会交渉!

続いて、京急品川駅で働く駅員さんを誘いたいということで一行は駅ホームへ。
京急品川駅で助役を務める入社36年目の大ベテランの鈴木さん。
早速、鈴木さんに京急電鉄の特徴を聞いて見たところ、他社では運行の管理はプログラムで管理しているが、京急電鉄は手作業で運行管理をしているんだとか。
臨機応変に対応ができるのが特徴!
さらに、駅員さんとして困ることは、京急品川駅は終点のため忘れ物が多いそうで、珍しいものでは、遺影の忘れ物もあったり…
鈴木さんにも飲み会交渉したが、鈴木さん本日は先約があるとのことで、残念ながら飲み会交渉失敗!

続いて一行は、変わった経歴の社員さんが居る元へ。
変わった経歴を持つという品川開発推進室に所属する紀井さん37歳。
実は紀井さん、魚好きで東京海洋大学を卒業したのちに京急電鉄に入社した異色の経歴の持ち主。海の近くを走っている電車なので面白そうだなと思い入ったんだとか。
紀井さんは、特にサンゴが好きで学生時代にサンゴの研究をしていたが、全く動かなく面白くないなと感じ、街づくりに転向。今後、リニア開通、羽田空港国際化を受けて、品川はどんどん成長する街だと位置付けされているんだとか。
紀井さんと一緒に居た美濃部さんを飲み会交渉!

最後の飲み会メンバー候補に会いに、本社の屋上へ。
京急電鉄では定期的に、京浜観音と呼ばれる観音様に安全祈願を行っているんだとか。
お参りをしていたのは、施設部保線課に所属する福田さん。福田さんのお仕事は、工事発注や保線材料の管理など線路設備の保守管理を担当。早速、ハコちゃんと土屋もお参りさせて頂くことに!
福田さんと南部さんを飲み会交渉したところで、ロケ時間が終了!

京浜急行電鉄株式会社

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