「キングオブコント2019」
12回大会開催決定！
2019年キングの称号と
優勝賞金1000万円は誰の手に！？
激熱！！ 決勝の模様はこの秋TBSで放送
2018年キングのハナコ（菊田竜大・左3、秋山寛貴・中央、岡部大・右3）と、早くも大会参加表明をした昨年ファイナリストのチョコレートプラネット（長田庄平・右2、松尾駿・右）とマヂカルラブリー（野田クリスタル・左2、村上・左）。
コント日本一を決める『キングオブコント2019』の開催決定会見が、5月23日に東京・赤坂のTBS放送センター内で行われ、昨年大会でキングに輝いたお笑いトリオ・ハナコ（菊田竜大、秋山寛貴、岡部大）と、早くも参加を表明した昨年のファイナリスト、チョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）とマヂカルラブリー（野田クリスタル・村上）らが出席した。
ハナコの岡部は「僕の故郷の秋田に凱旋興行で行って、地元の同級生やおばあちゃんたちが沢山来てくれてうれしかったです」と話し、菊田は「優勝したら結婚しようと思っていたので、結婚できてとても良かったです」と語った。また、記者から連覇を目指して今大会にも出場するのかと聞かれた秋山は、「まだ迷っている」と答えながらも「我々は本当にお仕事が無い状態から、一夜にして変わりましたので皆さん是非頑張ってください」と今年の挑戦者にエールを贈った。
エントリーのルールは今まで通り、プロ、アマ不問で所属会社も問わず、芸歴の制限なし。
2人以上のユニット限定で、1名（ピン）での出場は不可。
お笑い事務所に所属する芸人に限り即席ユニットでの出場は不可とし、現在活動中のユニットでの出場しか認められない。ただし、アマチュアや劇団員などの即席ユニットは出場可能。
ネタ披露時間は1回戦・2回戦は2分。準々決勝・準決勝・決勝は5分。準決勝では2ネタを披露、決勝のファイナルステージ進出は3組（※予定）、2ネタの合計得点で勝敗を競う（※予定）。
参加を表明したチョコレートプラネット松尾は「（昨年は）1本目のネタが1位だったので、冠を外された感じがあってマジ悔しかったので、今年は優勝します」と意気込み、長田は「今回は絶対に優勝します、優勝して“TTパーク”を田無（東京都西東京市）に作りたい。T（タ）ナシをT（タ）アリにしたい」と語った。マヂカルラブリー野田は「前回は7位でしたが、決勝に出たおかげで寄席（への出演回数）がすごく増えました。ギャラも上がってうれしかったんですが、優勝してさらに違う景色を見たいと思います。決勝までには体も仕上げます」と話し、村上は「バイトしていた店の権利を買い取りたい」と、優勝した際の賞金の使い道について語った。
果たして決勝のステージに立つのは誰なのか？
そしてキングの称号と優勝賞金1000万円を手にするのは誰か？
来たれ新たな伝説を作るチャレンジャー！ 決勝戦の模様はこの秋TBSで生放送！ 乞うご期待！
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