現場レポート

高田彪我君の相方が登場♪

2016.2.28

みなさんこんにちは！
さてさて、2月28日と言いますと、かれこれ74年前のこと、ロック界のリビングレジェンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のギタリストそしてリーダーだった、ブライアンジョーンズの誕生日であります。創設者にして、“リズム＆ブルース”だったバンドにサイケデリックサウンドを導入し、その音楽性を拡大した貢献者でしたが、“奢れる者も久しからず”よろしく、バンド結成から7年後の1969年、バンドを追われる形で脱退。その約1か月後、27歳という若さで鬼籍に入ったこともあり、マニアの間では神格化されているロック・アイコンの一人ですよね。ちなみに、ギターの神様と呼ばれたジミ・ヘンドリックスや、圧倒的な存在感を放ったジャニス・ジョプリン、ロックカルチャーに一石投じた「ザ・ドアーズ」のジム・モリソンも、ブライアンと同じく27歳で急逝しているとは、何か因縁めいたものを感じずにはいられません。
っと、彼らと同年代に活躍して急逝したアシッドフォークの雄、ティム・バックリィも忘れてはいかんですっ！ あのぶっ飛んだ世界観と、美しさと狂気が混在する歌声といったらもう……
(=ﾟωﾟ)ﾉ

っと、そんなアシッドフォークのお話はさておきまして、『家族ノカタチ』第7話ではこれから益々の活躍が期待されるフォークデュオが登場しましたよねー♪
そう、「さくらしめじ」というフォークデュオでも活動している浩太君を演じる高田彪我君の相棒・田中雅功君ですー。

第7話では、水野美紀さん演じるお母さんの恵さんとの約束も明らかになり、親子関係も一歩前進しました。そんな浩太君の学校での姿を描く上で、共に活動している相棒の田中君の出演は、ゲスト出演というだけではなく、より意味深いものを感じていただけたかと思われますが、いかがでしたか？
ドラマのお仕事がこの「家族ノカタチ」が初めてだったという田中君、
「演技は初めてでドキドキしました」
とのことでしたが、そこはミュージシャンとして人前で歌声を披露しているので、ご本人が言うほど緊張していた様には見受けられず、堂々としたものでしたよ♪

そんな撮影の合間、

田中君のホックを留めてあげる彪我君の図。
ホント、普段から仲が良いんですねー！
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

さてして、ほどなく撮影が終わりまして、

プチフォトセッションタイムです。
ちなみに、こちらの撮影は埼玉県は所沢市にある中学校へお邪魔してロケが行われたのですが、なんと卒業生に所ジョージさんがいらっしゃるとか！
この日、こちらの校長先生自ら撮影隊・チーム家族ノカタチをお迎えいただきまして、さくらしめじのお二人に「これから益々の活躍を期待しています！」と激励されてらっしゃいました。
あらためまして、ありがとうございましたー！
o(^^o) (o^^o) (o^^)o