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2019.05.10

原作者・朱戸アオが現場訪問!
山下、濱田、菜々緒も歓喜

原作者・朱戸アオ
“紐倉研究所”を初訪問!
特殊なホルモンが出るほど!?
「3人の掛け合いが楽しい」と太鼓判
激励の言葉山下、濱田、菜々緒も歓喜

イメージ
原作者・朱戸アオと記念撮影する山下、濱田、菜々緒

先日、原作者の朱戸アオが紐倉研究所のセットを初訪問、山下らキャスト陣を激励した。

クランクイン前に朱戸と山下、濱田、菜々緒の4人で取材を受けたことはあったが、撮影が始まってから朱戸と3人が対面するのはこの日が初。初めて足を踏み入れた“紐倉研究所”に朱戸は「すごい・・・」と感激の様子で、「実際の研究者の方々にとっても、ここは”夢”の空間らしいです」と反響を伝えると、山下も「こうしてプライベートな空間で研究所を持てる人は、そうそういないんですね」と感心。朱戸の「紐倉はお金持ちでいらっしゃるので」の言葉で現場は笑いに包まれた。

また本作の見どころの一つである“動物との共演シーン”について朱戸が尋ねると、山下は「サモンくん(白い犬)は言うことを聞いてくれるんですけど、蛇やイグアナたちは全然言うことを聞いてくれなくて(笑)」と笑い交じりに苦労を吐露。紐倉が肩に大きなインコ、膝にイグアナを乗せ、足元には犬とカメ2匹・・・とたくさんの動物たちと共演し、話題となった3話のシーンについて朱戸は、「原作にも出てくるシーンで、私にとってもお気に入りの場面。再現していただけてすごくうれしかったです」と感謝を伝えた。

またドラマを「一視聴者として楽しく見ている」という朱戸は、「紐倉、高家、牧野の3人の掛け合いが本当にいい感じで、3人のバランスがとてもいいなと思っています」と太鼓判。これには3人も「うれしいです!」と歓喜。さらに朱戸は「家族や恋人など親愛の情を持つと出るという“オキシトシン”というホルモンがあるのですが、私は第1話を見た時からこのドラマに対して完全にそれがでています!(笑)」とサイエンスミステリーの原作者ならではの感想で笑わせた。

最後は、紐倉の飼い犬として出演している犬のサモンも一緒に記念撮影。朱戸は「今後も体に気を付けて撮影頑張ってください。最終回まで楽しみにしています!」と3人を労い、激励した。

そして!!
いよいよ本日5月10日よる10時からは第5話の放送!
紐倉の義手の秘密がついに明らかに!『インハンド』第1章の終幕。
封印された大事件、義手の謎、今の紐倉の言動の秘密・・・すべてが明かされる。みなさん、お見逃しなく!

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