レポート

2018.4.9

舞台挨拶&レッドカーペットレポート

昨日に引き続き、会見の模様をご紹介いたします。

Q:「シンデレラガール」でデビューも決まったそうですが、ドラマの主題歌になるというのはどんなお気持ちですか?
平野さん:うれしいです!デビュー曲が主題歌になるって珍しいと思うので、めちゃくちゃうれしいんですけど、その一方で、現場の皆さんに歌われるって恥ずかしさもあって。タキシードのシーンとか、空き時間に(中川)大志がずっと「♪君はシンデレラ〜」って歌ってるんですよ。そういうのが恥ずかしいってのはありますね。

中川さん:僕のお気に入りです!『COUNT DOWN TV』に出演した時に花ちゃんと一緒に聞いたんですけど、「毎週見たい!」って思う感じの主題歌なんで最高です!

Q:歌ってらっしゃる平野さんは、普段の撮影の時と違いますか?
中川さん:すごかったですね。僕は現場でお芝居してる姿しか見てなかったので、『CDTV』で歌って踊ってる姿を見て「ああ、アイドルだなー」って思いました。でもやっぱり日頃から踊ってるから、身体能力はドラマでも随所に出てますよね。

杉咲さん:感動しました。普段見られない姿を見させていただいて。テレビで歌うのは初めてだっておっしゃっていたので、そんな記念すべき瞬間に自分が立ち会わせていただけて光栄でした。

Q:宇多田ヒカルさんのイメージソングはいかがでしたか?
飯豊さん:鳥肌立ちました!ほんとにシーンにぴったりはまっていて、物語がより引き締まるというか、感情がわっと上がって、宇多田さんの曲のパワーがあるなって思いました。

杉咲さん:初めて聞かせていただきましたが「このシーンで流れるんだ」っていう驚きと、晴と天馬と音の三角関係の切なさが表現されていて、グッと来てしまいました。すごく素敵でした。

平野さん:よかったですね。道明寺さんが現れるところから流れていたと思いますが、泣きそうになりましたね。「うわー、道明寺だ!」って。(道明寺さんの撮影が行われた)翌日の収録で大志とずっとその話で盛り上がりました。

中川さん:道明寺さん登場のシーンを、二人でモニターで見せてもらったんです。もう二人で震え上がって、感動しちゃいました。

Q:あのシーンは特別な瞬間ですね。
平野さん:そうです!

写真

Q:中田さんの空手のシーンもありましたが、あれは地でやってらっしゃいますか?
中田さん:空手はクランクイン前から練習しました。すごく難しかったですね。股関節が軟らかくないとキックができないんです。大変でした。

Q:ご家族役で、先輩の俳優さんが出演されていますが、やり取りはいかがですか?
杉咲さん:お母さん役の菊池桃子さんは本当に優しくしてくださって、音が家に帰ると心が解放されるというか、落ち着く時間で、桃子さんとの関係はすごく楽しいです。

Q:皆さん、役作りでこだわっていることは?
中川さん:みんなすごい生活環境じゃないですか。家とか着ている服とか。そこになじんでいくのが、みんな難しくないですか?それが当たり前みたいに演じることが。

飯豊さん:リムジン、すごかったね?あれ、乗り慣れてる感がすごかったですね。

平野さん:ああ、晴のリムジンの。

中川さん:日頃から乗ってるんでしょ?

平野さん:やめて、リムジンキャラにするの(笑)。降りる時に何気なく見せる慣れてる感じとか、腕相撲・・・じゃなくて腕時計をささっと着けたりするのを気を付けてます。

今田さん:シートが少し高いので、スマートに降りるのは難しかったですね。

写真

Q:最後に中川さん、平野さん、杉咲さんにこのドラマの見どころをお願いします。
中川さん:僕も1話を見て面白いなと思いました。爽やかでキュンキュンして、毎週続きが気になるようなドラマで、楽しいなって。これからこのメンバーでどんどん新しいものを作り出していけるのが僕自身も楽しみです。とにかくクランクアップまでこの白い制服を汚さないように頑張っていきます。今日は本当にありがとうございました。

平野さん:1話を見て思ったのは、"花男"を見ていた時のようなキュンキュンとかワクワクする気持ちが僕も出てきたので、2話、3話、4話とそういう気持ちを皆さんにも感じていただけるよう、僕らも感じながら、皆さんに何か伝えられるものがあればと思っています。今日はありがとうございました。

杉咲さん:今日は来てくださって本当にありがとうございました。1万人もの方が応募してくださったと聞いて、そんなにたくさんの方々がドラマを楽しみに待ってくださっているんだなと思うと、すごくうれしかったですし、これからの励みになります。私は、音という役を自分らしく演じようというよりは、原作がとても素敵でめちゃくちゃ面白いから、敬意を払って、一生懸命に音になれるよう頑張っているつもりです。(共演の)皆さんもそうだと思いますが、本当に原作の良さを生身の体を使って、動画としての良さを引き出せたらいいなという思いでやらせていただいています。撮影現場はこんな感じで、本当に毎日楽しくて、もちろんスケジュール的にはキツイこともありますが、そんな中でも一日休みがあっただけで、みんなのことを思い出して恋しくなって、会いたくなって、演技がしたいなって思うくらい愉快で楽しくて、愛おしくてたまらない現場です。撮影が始まって2カ月弱経ったのですが、チームワークがどんどん良くなってる気がしています。スタッフ、キャスト一同これからも面白い作品を作れるように頑張りますので、ぜひ最後まで見届けていただけたらうれしいです。今日は本当にありがとうございました。

写真

制作発表は以上で終了。
続いて、会場を外に移してレッドカーペットイベントが行われました。
イベントに当選された皆さんがドラマのテーマカラーのピンク色や花に関するものを身に着けて集まってくださり、とても華やいだ雰囲気♪ さらに、その場にいらした大勢の方が見守る中、キャスト8名がレッドカーペットの上を歩きました。
短い時間でしたが、皆さんと握手をしたり声をかけたりして、楽しいひと時を過ごしました。

特別試写会やイベントに参加してくださった皆さま、ご協力いただきまして本当にありがとうございました!

写真

ドラマは4月17日(火)よる10時スタートです。どうぞよろしくお願いいたします!

Twitter Instagram
※外部サイトへ移動します

Copyright© 1995-2024, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

TOPへ