現場レポート:日曜劇場『ごめん、愛してる』

REPORT /現場レポート

クランクインの続き

【2】6.13 Tue.
今週日曜日に放送された、『ごめん、愛してる』のティザーが初披露!されました。
ご覧いただけましたでしょうか?
まだの方はトップページおよびあらすじページからご覧いただけますので、ぜひご覧いただき、15秒に濃縮された『ごめん、愛してる』の世界を感じとってくださいね^^

さて、クランクインの続きをご紹介します。

ドライが始まると、
「(この動き)見てて急な感じします?」(長瀬さん)
「違和感ないですね」(監督)
「(店主の胸倉掴む動きをして)このぐらいやっちゃう方がいい?これぐらいの方が見栄えが…」(長瀬さん)
「見栄えね(笑)なるほど。でもこのくらいにしようか」(監督)
芝居や動きの方向性を相談しながら、真剣ながらも明るい雰囲気でテンポよく撮影が進んでいきました。

そして次のシーンから六角精児さんがイン

律を怪しい目で見つめる加賀美…
六角さんと長瀬さんのシーンは、初のアクションシーンでした。
(六角さん演じる)加賀美修平…ウーンなかなか嫌なヤツです(笑)。

場所を移動して、三田凜華演じる吉岡里帆さんがイン。律と凜華が出会った日の夜、お店でのシーンでした。
笑顔で「よろしくお願いします!」と吉岡さんの挨拶の後、早速撮影がスタート。

吉岡さんイン!
ここでもセリフの細かい部分の言い方のニュアンス、表現方法を密に相談しあう長瀬さんと監督。それに奮起されたのか、吉岡さんも積極的に監督確認・相談。
早くもいいセッションが繰り広げられていました^^

長瀬さん、吉岡さん、石井監督3人で打ち合わせ中
ところで、ここで律が時代錯誤なある言葉を言って、「いつの言葉ですか!?」と凜華にツッコまれるシーン。この“ある言葉”、長瀬さんは知らなかったそうですが、この言葉を知ってるか知らないかで年齢が分かってしまうかも…(笑)。

さあなんて言葉でしょうか!?
答えは、『ごめん、愛してる』第1話で!!