現場レポート:日曜劇場『ごめん、愛してる』

REPORT /現場レポート

救出!!

【11】7.16 Sun.
波乱含みの第2話、いかがでしたでしょうか?

今回は
塔子を助けるために湖に飛び込むサトルだったが、途中で発作が起こり溺れてしまう。その窮地を律が救い…。
というシーンについてご紹介します。

気持ちよさそうでした!
この日は、塔子役の大西礼芳さんのB.D!!
まずは、大西さんのお誕生日をお祝いしました♪

突然のイベントに驚く大西さんは「塔子と同じ27歳になったので、塔子のようにもっと自信を持っていきます!」とお礼の挨拶を。しかし大西さん、誕生日なのに朝からハードな一日です…。

おめでとうございます♪
念入りなリハーサルが終わり、いよいよ大西さんが湖にイン。
「大西さん、大丈夫ですか?」と心配そうに声をかける吉岡さん
「大丈夫だよ。でもちょっと寒い〜」と大西さん。

暑い日が続いていますが、水の中はまだ想像以上に冷たいようです。

湖の中ではスタッフが待機し、完璧なフォローを!
ここから一気に撮影が進み、続いて坂口さんが飛び込むシーンへ。
「泳ぎ得意?」と聞かれた坂口さんは「いえ、そんなに(笑)」といいつつ、湖へ。
しかし、泳げないハズのサトルの割には泳ぎがキレイすぎるという理由で監督から「もう一本お願いします」の声が。

「泳いだのは久しぶり」という坂口さん、「溺れる(演技をする)のは逆に難しいですね」とお話されてました。

本当に溺れたかのような緊迫感のあるカットに
一方、坂口さんの泳ぐ様子をスマホで撮影するなど余裕の長瀬さんでしたが、この後、ついに助ける場面へ。
「律さん」とお呼びの声がかかると「うしっ!」と気合の一言の後、湖へ…。「わーーっ、冷たいっ!!」「うわっ、沈んでいくわ」と外と水中の温度差に驚きともに水の中にいる坂口さんと共感&励まし合いながら、緊迫感のあるシーンを次々一発でOK!予定より早く撮影を撮り終えることができました。さすが律同様、どこまでも頼りになる座長です^^