現場レポート:テッペン!水ドラ!!『コック警部の晩餐会』/毎週水曜 深夜0時10分〜0時40分 放送

現場レポート

【7】2016.10.22 Sat.
みなさんこんにちは!
さて、ノーベル賞が発表されまして一週間が過ぎましたところ、今年のノーベル文学賞を受賞した米国シンガーソングライターのボブ・ディランですが、そのニュースに世界の文学界では賛否両論、ザワついているとか。一方、当の本人はそんなザワつきなどどこ吹く風よろしく、選考委員会であるスウェーデン・アカデミーからの連絡には一切応じず沈黙を続けていますよね。
果たして、なぜディランは沈黙しているのか? 音楽ファンはもちろんのこと、文学ファンの方も気になるところかと思われますが、番組サイト担当nobu-c的には、きっと一切の沈黙がディランの返事なのかと思い巡らす土曜日の午後。。。
そうそう、受賞を断るにしても、きちんと声明を発するのがオトナじゃないか! という言い分はもっともなところですが、ディラン本人が返事をするのも嫌なくらい、何か想うところがあるのだとすれば、ならばそっとしておいても良いのではなかろうか…なんて思うのですが、みなさんはどう思われますか?
ちなみに、1901年からスタートしたノーベル賞の文学賞を受賞した112名のうち、唯一辞退したのが1964年に受賞した仏の哲学者・小説家のジャン=ポール・サルトルで、「いかなる人間でも生きながら神格化されるには値しない」とコメントして受賞を辞退とか。
して、そんな静かな騒ぎが起こっていた今週、チームコック警部はというと、第5話の晩餐会シーンを撮影していたほか、

第6話の撮影へと突入しております!

第5話の晩餐会では、ホットプレートを前にする古久警部ですが、一体どんなお料理を披露するのか? 楽しみにしていただきたいところ、第6話では、西銘駿さん演じる創作料理店の田部シェフもお店の厨房から飛び出して事件へと絡んできますヨ♪
っと、少々先の話はさておきまして、次回第2話のお話をさせていただかねば!
ということで、番組サイトやTBS公式youtubeなどで第2話のスポットをチェックされている方ならご存じなところかと思われますが、第2話のゲストして、

お笑いタレントのヒロシさんが、実名で出演されますー。
ちなみに↑の写真、チームコック警部の撮影初日と現場レポvol.1にて紹介したものですが、猫田刑事を演じるえなりかずきさんと一緒にクランクインしたのが、ヒロシさんでした。撮影初日から川の中でびしょ濡れになりながらの撮影を行ったお二人ですが、シーン変わりまして、

何やらニュース番組のセットのようですが、そこには首にコルセットをしているヒロシさんの姿が。一体、ヒロシさんの身に何が起こったのか!?
そんなヒロシさんの隣には、東ちづるさんがいらっしゃいます。テレビ番組のコメンテーターで大学教授の真鍋リカという人物を演じます。

第2話では、ある大学の構内で女子大学院生の刺殺体が発見され…という事件が起こるのですが、東さん演じるリカは事件とどう絡んでくるのか?
そして、東さん演じるリカの教え子でマネージャーとしても働く大橋恵を演じるのは、西銘さんが主演を務めた「仮面ライダーゴースト」で共演していた大沢ひかるさんです。

そして、リカの夫で大学教授の新見淳を演じるのは手塚とおるさん。ちょっと癖のある大学教授という役どころの手塚さん、いかにも怪しい存在感を放っていますが…!?

そうそう、第2話に登場するお料理は「茶巾寿司」です♪
それにしてもこの茶巾寿司、めっちゃ美味しそう!
(((o(*゚▽゚*)o)))

さてして、女子大学院生の殺害とこの茶巾寿司がどう絡んでくるのか???


ぜひぜひ、次回の『コック警部の晩餐会』もお楽しみに!!!
(`◇´)ゞ

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