現場レポート
- 【6】2016.10.19 Wed.
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みなさんこんにちは!
さてさてついに始まりました『コック警部の晩餐会』。第1話はいかがでしたか? 日付が変わってちょっと夜更かしな時間帯、事件のなぞ解きと併せて、「ちょっとお腹が空いてきた!」とか「明日のランチは長崎ちゃんぽんを食べたくなったゾ!」なんて思っていただけましたら有り難き幸せ!
ということで、またまた第1話の撮影現場の様子を紹介させていただこうかな…
っと、その前に、ネットニュースなどでご存じな方もいらっしゃると思いますが、第1話の放送を前に、第3話のゲストとしてものまねタレントのキンタロー。さんの出演が発表されました♪その役どころは「おだまり!」というキメ台詞で人気のグルメレポーター・小田マリという人物。そう、現場レポvol.4で紹介しているラテアートはキンタロー。さんを描いたものだったんです。ってこの写真、ちょっと時間が経ってしまい線が崩れてきちゃっていますが…
(^_^;)して、そのキンタロー。さん演じる小田マリは、第1話の劇中に映っていたテレビ番組でも登場していましたよねwさて、キンタロー。さん演じる小田マリが、どんな事件に関わるのか? キンタロー。さんの本編登場は11月2日の放送となる第3話ですので、ぜひ注目してくださいませませ!
そしてお話を第1話の撮影現場へと戻しまして、小田マリの番組を見ていた塚本高史さん演じる徳永貞治の部屋を訪れた、柄本佑さん演じる古久警部。長崎出身の徳永の部屋には、小野真弓さん演じる被害者となった安城冴子の部屋にもあった「チョーコー醤油」がありました。徳永とすれ違ったときに「長崎県民ならだれでも知っているチョーコー醤油の香りがした…」と古久警部の推理のカギとなったチョーコー醤油ですが、その匂いを確かめる柄本さんの図…して、その香りは???
「いやー、これ、普通の醤油の匂いですよね!?」
と柄本さん、塚本さんにもチェックしてもらうと、、「あはは、ホント、普通の醤油と同じだねー。古久警部は相当、鼻が利くんだねw」
と盛り上がってらっしゃいました♪
兎にも角にも、晩餐会へと招待された徳永、そして小木博明さん演じる冴子のマネージャー・田口が晩餐会のテーブルに着きます。番組の料理指導を担当する宮崎よしふみさんから長崎ちゃんぽんが供されると、
「うわ〜、美味しそう♪」
と、席に着いたみなさんが口にしていました。
出来立てですからね、湯気や香りなどなど食欲を刺激して当たり前です♪
が、大変なのは、撮影の進行に合わせて料理を準備する番組の料理指導担当・宮崎さんたち料理スタッフのみなさんです。台所は撮影現場となっているので、洗面所に特設キッチンを設置しての作業は、時間との闘いです! グルメドラマと謳っている以上、画面に映るお料理は最大限美味しそうに見えるよう、湯気の立ち方一つにも気を使い、必要に応じて出来立てを供せるよう準備されているんです!
そんな料理スタッフの力を借りつつ撮影が進みまして、事件のなぞ解きもツメへと向かいます。
古久警部に証拠となるどんぶりを突き付けられて、事件は一件落着♪手錠をかけるシーンを撮影する一コマ。
「こうね、ガチャッとやってもらえればいいですよ。別に痛くないので大丈夫ですから」
云々、手錠のかけ方を説明してくれる塚本さんの話を聞いていた小島さん、手錠をかける練習!?
自らガチャッと手錠をかけまして、カギがないと外れないかと思いきや、
シャッと手を抜き取ってドヤ顔を見せる小島さんです♪手錠を外すワザは、世紀の大泥棒、ルパン三世もビックリ!?
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