現場レポート

2018.10.2

スピンオフムービーこぼれ話

初回放送までいよいよあと1週間となりました。
予告映像やナビ番組も続々流れています。
HPでもこれまで流れた予告映像を見ることができますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
さて、今回は先日公開されたスピンオフムービーの撮影時の様子をお届けします。

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聖と出会う前の晶たち中学生4人組の日常を描いた本作。
撮影当日は朝から雨がパラパラとちらつくあいにくのお天気。
そのため、急遽当初予定していたスケジュールから順番を変えて撮影することになり、冒頭から慌ただしい展開となりました。
そんな中、撮影場所に登場した晶役の岡田さん、るな役の小野さん、九重役の若林さん、淳紀役の西本さん。
朝早くからの撮影にもかかわらず、皆さん元気いっぱいに下駄箱や階段の踊り場、教室と様々な場所で撮影に挑む姿が印象的でした。

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メガホンをとるのは映画やドラマ、MVなどで引っ張りだこの注目の若手映画監督・松本花奈さん。
監督として活躍する一方、20歳の現役女子大生でもある松本さん。
キャストと年齢も近い監督ならではの視点で、みずみずしい青春の一コマを次々に切り取っていきます。

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撮影が進む中、心配されたお天気も外のシーンの時間になると徐々に太陽が顔をのぞかせる奇跡が。
海を見渡せる場所で4人が心理テストで遊ぶシーンでは、アイスを小道具で使用したのですが、
突然の快晴に気温もぐんぐん上がり、アイスの溶けるスピードが一気に加速してしまう事態が発生。
太陽のパワーを思い知らされました(笑)。
合間の時間、キャストの4人は仲良くアイスを食べながら雑談をしていたかと思えば、真剣な表情でモニターで自分たちの演技をチェックしたり。
「エイひれが食べたい」と突然言い出した若林さんに「私は塩辛かな」と答える西本さん。
その後も「たこわさ」など、渋いメニューを挙げていく2人に、スタッフから「実は昭和生まれでしょ?」とツッコミが入るひと幕も。
カメラが回ってないところでもクルクル表情を変え、わいわい楽しく過ごす姿にキラキラした青春がありました。

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別日に行われた花火のシーンでは、用意されたいろんな種類の花火を前に「やりたい!」と興味津々だったみなさん。
見たこともないような珍しい花火にテンションが上がる様は学生そのもの。
そして、撮影では監督から自然な表情ややりとりを重視したいとリクエストがあり、大まかな動きの説明の後、あとは自由にお芝居をすることに。
4人のアドリブ力が試されるシーンとなりました。
途中、予想以上に煙が出て思わずせきこんでしまう…なんてハプニングもありましたが、そこは7月から本編の撮影でずっと一緒の4人。
抜群のチームワークでとても素敵なシーンとなりました。
なお、このスピンオフムービーはHPで視聴可能ですので、ぜひご覧になってみてください。

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