現場レポート

2018.11.26

3年前と3年後の変化〜聖のお部屋編〜

エンディングでの突然の愛子の登場にどうなるのと気になっている方も多いはずの第8話、いよいよ明日放送です。

さて、以前のレポートで衣装や髪型といった登場人物の外見における3年前の世界と3年後の世界の変化についてご紹介しました。
他にも変わっているところはあるのですが、今回は聖の住んでいる家に焦点を当ててご紹介します。

まずは子星中学に勤めていた頃の部屋から。

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白を基調にしたシンプルなレイアウト。
ベッドやイスなどところどころに感じられる木のぬくもりが温かい雰囲気を醸し出しています。
めちゃくちゃオシャレ!という感じではありませんが、すっきりと整理された、清潔感のある住み心地のよさそうなお部屋です。

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机の周りには仕事道具のほかに、勝太郎との思い出の写真を貼ったコルクボードがあったりと、若い女性の部屋らしいアイテムも。


そこから3年がたったお部屋がこちら。

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家具はそのまま3年前のものを使用しているので、それほどガラっと変わったという印象はありませんが、フローリングが畳になり、どこか質素でレトロな雰囲気に。

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思い出の写真が貼られていたコルクボードには、仕事関係のものが貼り付けられ、時間の流れを感じさせます。
すっきりと整理されているのは3年前もそうでしたが、より必要なものだけを取り入れる、という感じが前面に出ている印象を受けます。


部屋は心を映す鏡、とよく言いますが、3年前と3年後の部屋を見て、環境の変化とともに、聖の心境の変化も感じ取っていただけるのではないでしょうか?


気になる8話は明日よる10時から放送です。
お楽しみに!

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