現場レポート

2018.11.20

3年前と3年後の変化〜後編〜

7話、本日放送です!
放送を前に昨日お届けした3年前と3年後の変化の後編をお届けします。

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まずは町田さん演じる勝太郎から。
前髪を上げ、デキる男感がさらに増した印象に。
スーツは、スタイルの良さがより際立つものをチョイス。
社会人として、誰が見ても好印象な清潔感のあるスタイルを意識したそうです。
3年前が明るめの色のスーツにストライプのネクタイだったのに対して、3年後はシックな落ち着いた色合いのスーツに無地のネクタイになり、大人っぽさを感じさせるスタイルへと変化を遂げています。

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また、強烈な個性を発揮している吉田さん演じる原口。
3年たっても強烈な個性を放っている原口ですが、実は変化はほとんどありません。
しかしそれこそが原口イズム。
時間や人によって左右されるものではない、ということを表しているのです。
インタビューで「『何を着せても原口さんなら着てそうだ』と思わせる説得力が彼女にはある」と吉田さんもおっしゃっていた通り、これまでさまざまなインパクトたっぷりなスタイルが披露されてきました。
衣装を選ぶ際の基準は「色がある、柄がある」だそう。
ただ、柄があれば何でもいいというわけではなくて、原口さんらしい柄とそうでない柄というのがあるそうで、衣装さん曰く「言葉にするのは難しいのですが、感覚的に選んでいます」とのこと。
そして、これまたインタビューでもお話にあがっていましたが、今回メイクは吉田さん自身が行っています。
ヘアセットが大変だからというのもありますが、メイクをするという行為が吉田さんから原口さんという役になるための大切なプロセスでもあるため、今回メイクさんがヘアセット、吉田さんがメイクという共同作業になったそうです。

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さらに、るなたち高校生たちもヘアスタイルに変化が。
小野さん演じるるなは前髪を切って中学とのときとはまた違った雰囲気に。

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西本さん演じる淳紀はぱっと見変化がなさそうですが、実は気持ち毛先の内牧具合が中学のときよりも強めになっているそうです。
若林さん演じる九重は変わらず。そこがまたホッとしますね(笑)。

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川口さん演じる海老原は中学のときにしていた前髪のピンを外しました。

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一番変わったのは中田さん演じる優。
年上の彼氏がいて、イケイケ感を出すべく強めの巻き髪に露出度高めの衣装となっています。

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そして、夏川さん演じる愛子さん。
最初は元気で明るいお母さんというイメージにあわせ、髪はややカールし、服装も柄の入ったカジュアルな印象でした。
3年たつと、服装は無地のものが多く、髪はストレートに。
このストレートヘアというのは、は夏川さんご本人の提案もあって決まったそうです。
落ち着いた雰囲気が逆に母親としての秘めたる思い、存在感を強めている印象を受け、3年間という時間の流れを感じさせます。

と、いつもの撮影裏側エピソードとはまた違った観点からお届けした現場レポートでしたが、いかがでしたでしょうか?
7話はこのあと、よる10時20分から放送です。
しつこいようですが、本日はいつもと放送時間が異なりますのでご注意を。
今回お届けした「変化」の部分も意識しながらぜひお楽しみください。

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