現場レポート

★ 2018.8.24

第7話撮影の裏側

「ROCKETSは20人でROCKETSや」
より結束が強まった彼女たちによる渾身のダンス。
いかがでしたでしょうか?

今回はそんなクライマックスの大会のシーンの撮影の裏側をお届けします!

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8月某日、某ホールで1日がかりで行われた大会のシーン。
出演者はもちろん、エキストラさんもたくさんの人が現場となったホールに集まりました。
撮影が始まる前に、いつもは地声でスタッフが段取りを説明するのですが、今回はステージにあがってマイクを使わないと声が届かないほど。
照明や、観客の人たちの座る位置、小道具などなど、準備することがとにかくたくさんあり、大掛かりな撮影となりました。
一方、舞台袖ではROCKETSメンバーが入念にストレッチを行い、本番に備えていましたよ^^

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そして、キャストのみなさんがステージに登場すると、客席からは大きな歓声と拍手が!
わかば役の土屋さんが代表して「本日は暑い中、ありがとうございます。今日はみなさんと一緒に全力で撮影してきたいと思いますので、よろしくお願いします!」と話し、残りのメンバーも「お願いします!」と元気よくあいさつしました。

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撮影が始まり、ROCKETSのパフォーマンスが始まるとリアルに釘付けになるエキストラのみなさん。
演技を行う前はいつも「お願いします!」と声掛けを徹底し、長時間にわたる撮影で集中力が切れそうになると、「頑張ろう!」と声を掛け合うROCKETSメンバー。
パフォーマンスが終わり、監督から「OK」の声がかかると、会場からは自然と大きな拍手が起こっていました。

別室でROCKETSのパフォーマンスを見守っていたダンス指導の先生も「やるごとにキレイになっていく」と絶賛していましよ^^

WEBスタッフとして、これまでのダンスシーンを取材してきた身としてもその集大成ともいえるキャストのみなさんの力強い堂々としたパフォーマンスに思わずホロリとしてしまいました。
最後はどんなものになるのか、本当に楽しみですね^^

※ドラマで登場した「チアダンス北信越チャレンジカップ」は架空の設定で、全日本チアダンス協会の大会としては実在致しません。

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さて、次回8月31日放送の8話では、ROCKETSとしての活動はもちろん、卒業後の進路について考えるメンバーの姿が。
そんな中、父親に会いに東京に行っていた汐里がチアダンス部をやめると言い出して…。
汐里の父親役で出演する福井出身の津田寛治さんにも注目です^^
ぜひお見逃しなく!!

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