7月スタート!

TBSテレビ「日曜劇場『ブラックペアン』」

主演・二宮和也

日曜劇場 『ブラックペアン』 (2018年)
待望の続編が今夏放送決定!

原作はシリーズ累計160万部突破
海堂 尊 著 「ブラックペアン」 シリーズ

あの天才外科医が
6年ぶりに日曜劇場に帰還 !?

前作のスケールと興奮を超える
メディカルエンターテインメントが再び始まる!

コメント

主演・二宮和也さん

6年ぶりにこの作品と再会することになりました。
二宮もこの6年間で色んな経験をさせてもらい、その全てをぶつけて挑みたいと思います。
早く日曜日にならないかなぁ!
っと皆様に思って頂ける様、
スタッフ一同頑張って参ります!

原作・海堂 尊さん

今回、二宮和也さん主演で、『ブラックペアン シーズン2』 が放映されることになり、原作者として喜んでおります。視聴者のみなさんと同じように私も心待ちにしておりました。
今回の作品は前作に増して、ハードルの高いドラマになると思いますが、出演者やスタッフのみなさんと共に、前作を凌駕する作品に仕上げてくれることを信じております。

プロデュース・伊與田英徳

この度、『ブラックペアン シーズン2』 で再び二宮和也さんとご一緒できることになりました。本当にうれしく思います。海堂尊先生のこの素敵なシリーズが、シーズン2でどのようなドラマになるのか、実は、前回の放送が終わった時、海堂先生からあるアイディアをいただきました。そのアイディアのお陰でシーズン2が可能になったと言っても過言ではありません。海堂先生にとても感謝しています。どんなアイディアかはドラマを楽しみにしていただきたいと思います。そして、二宮さんのお芝居にワクワクしています。皆さん楽しみにお待ちいただきたいと思います。

原作紹介

海堂 尊

「ブレイズメス1990」 
「スリジエセンター1991」 
(講談社文庫)

著者プロフィール

1961年、千葉県生まれ。医師・作家。1988年千葉大学医学部卒。1997年千葉大学大学院博士課程修了。『チーム・バチスタの栄光』(2006年/宝島社刊) で第4回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。宝島社のシリーズはファンの熱烈な支持を得て累計一千万部を超える。同シリーズを含め『ジーン・ワルツ』『極北ラプソディ』など映像化作品も多数。『ブラックペアン1988』『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』のバブル三部作は累計160万部の大ヒットとなっている。作品群は世界観が統一され「桜宮サーガ」とも呼ばれる。最新作は『コロナ漂流録』。

~ ブラックペアンシリーズ ~

©海堂尊/講談社

『ブレイズメス1990』

カネの亡者 !? の天才外科医、現る。

この世でただ一人しかできない心臓手術のために、モナコには世界中から患者が集ってくる。天才外科医の名前は天城雪彦(あまぎゆきひこ)。カジノの賭け金を治療費として取り立てる放埒な天城を日本に連れ帰るよう、佐伯教授は世良に極秘のミッションを言い渡す。『ブラックペアン1988』の興奮とスケールを凌ぐ超大作。

ページ数392P
発売2012年5月
©海堂尊/講談社

『スリジエセンター1991』

世界的天才外科医・天城雪彦。

手術を受けたいなら全財産の半分を差し出せと言い放ち顰蹙も買うが、その手技は敵対する医師をも魅了する。東城大学医学部で部下の世良とともにスリジエ・ハートセンターの設立を目指す天城の前に立ちはだかる様々な壁。医療の「革命」を巡る、メディカルエンターテインメントの最高峰!
巻末解説・竹内涼真

ページ数464P
発売2018年3月
©海堂尊/講談社

『新装版 ブラックペアン1988』

海堂ワールドの、原点にして最高傑作 !!

「神の手」をもつ佐伯教授が君臨する東城大学外科教室に、帝華大の「ビッグマウス」高階が、食道癌手術の新兵器、「スナイプ」を手土産に送り込まれてきた。そこで待ち受けていたのは天才的な技術を持つ外科医、渡海征司郎。なぜか昇進を断り続け「オペ室の悪魔」と呼ばれている佐伯外科の純血種だ。高階の手術を見て「こんなの手術じゃないな、ままごとだ」と言う渡海に、「あなたは手術職人だが、医者ではない」と言う高階──不穏な雰囲気の佐伯外科に、研修医・世良雅志が入局し……。
「チーム・バチスタの栄光」へと繋がる、すべての因縁はここから始まった。
孤高の天才外科医 VS. 新任エリート医師。
プライドと革命と、信念の物語。

ページ数384P
発売2012年4月
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