あさトク
2017年06月28日
日本の伝統芸を守る外国人特集
「担い手不足」や「後継者不足」に直面する日本の伝統文化。
次の世代に伝統を残そうとする3人を紹介します。
カメルーンから来た三味線奏者
富士松ワッシーさん 本名ワッシー・ヴィセント・ジュニア(カメルーン)
埼玉県草加市で「新内流」という流派の一人前を意味する通称『名取』を獲得しました。
3年待ちの輪島塗アーティスト
スザーン・ロスさん(イギリス)
斬新なアイディアと質感で作品を作り続けています。
日本で愛されたお菓子を次世代に残そうと、奮闘する外国人
パウロ・ドゥアルテさん(ポルトガル人)
日本で有名なカステラの元となった、「パォンデロー」。
カステラ本来の形を広めるために、奮闘しています。